更新日:2019年4月1日
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ドクガを駆除してほしい
ドクガの駆除は土地の所有者または管理者の方にしていただくことになります。また、その他の虫の場合も同じです。
【土地の所有者が判明している(民有地)の場合】
民有地に発生した虫の駆除は土地の所有者または管理者の方にしていただくことになります。市が駆除することはしていません。
【市道の街路樹・公園に発生している場合】
公園緑化課が駆除しますので、公園緑化課までお知らせください。
【ドクガの防除について】
・特徴
春から夏にかけて、ドクガの幼虫(毛虫)やその成虫(ガ)が発生する場合があります。ドクガには毒針毛(どくしんもう)があり、これに触れると皮膚炎を引き起こします。
・防除方法
庭木に発生した場合は、枝ごと切り取り、処理しましょう。
幼虫が大発生のときは、薬剤散布が効果的です。薬剤による防除は、トレボン乳剤の4000倍液などを散布します。
薬剤散布は、可能な限り孵化後の早い時期が望ましいので、樹木をよく観察し、幼虫の発生を確認してから行います。(幼虫は葉の裏にもいます。)
・薬剤散布の注意点
薬剤の使用に際しては、必ず説明書を読んで、記載内容に従って使用しましょう。薬剤散布を行う前に、あらかじめ近所の方にも連絡し、通行人や車などに飛散しないように注意しましょう。
お問合わせ先
公園緑化課花と緑係099-216-1368
お問い合わせ
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