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更新日:2024年2月29日

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鹿児島市ふるさと大使

鹿児島市では、本市の魅力を広く全国に紹介し、宣伝するとともに、本市のより一層のイメージアップを図るため、2011年度から「鹿児島市ふるさと大使」を設置しています。ふるさと大使には、ご自身の仕事等を通じ、様々な機会を捉えて、本市の魅力をPRしていただいています。

下野竜也さん(平成25年7月24日委嘱)

下野竜也さんの写真

【プロフィール】

鹿児島生まれ。鹿児島大学教育学部音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部附属指揮教室で学ぶ。1996年イタリア・シエナのキジアーナ音楽院でオーケストラ指揮のディプロマを取得。1997年大阪フィル初代指揮研究員として、(故)朝比奈隆氏をはじめ数多くの巨匠の下で研鑽を積む。1999年文化庁派遣芸術家在外研修員に選ばれ、ウィーン国立演劇音楽大学に留学、2001年6月まで在籍。

2000年東京国際音楽コンクール(指揮)優勝と齋藤秀雄賞受賞、2001年ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴びる。NHK交響楽団をはじめ国内の主要オーケストラの定期演奏会に毎年のように招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、ロワール管、チェコフィルハーモニー管、シュツットガルト放送響、シンフォニア・ヴァルソヴィア、サンノゼ響、バルセロナ響など国際的な活動にも注目が集まる。

2006~13年、読売日本交響楽団初代正指揮者、2013~17年、同団首席客演指揮者、2014~17年、京都市交響楽団常任客演指揮者、2017~20年、同団常任首席客演指揮者を歴任。現在、広島交響楽団音楽総監督(2017年~)、広島ウインドオーケストラ音楽監督(2011年)の任にある。霧島国際音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本をはじめ、数多くの音楽祭にも参加。オペラの分野でも新国立劇場、日生劇場、二期会をはじめ注目の公演で指揮を務める。

出光音楽賞、新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、MBC賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、南日本文化賞特別賞、有馬賞などを受賞。京都市立芸術大学音楽学部指揮専攻教授、東京音楽大学吹奏楽アカデミー特任教授、東京藝術大学音楽学部指揮科非常勤講師として後進の指導にもあたる。太鼓芸能集団「鼓童」ミュージックアドバイザー。おじゃんせ霧島大使。NHKFM「吹奏楽のひびき」パーソナリティ。

下野竜也さんの公式ホームページ(外部サイトへリンク)

遠藤保仁さん(平成26年1月13日委嘱)

遠藤保仁さんの写真

【プロフィール】

1980年鹿児島生まれ。小学3年生からサッカーを始める。桜島中学校を卒業後、高校サッカーの名門鹿児島実業高校へ進学。全国高校サッカー選手権大会には3年連続で出場。1年時は第74回大会優勝、2年時は第7回高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会優勝、3年時は国体選抜、U-18日本代表にも選出され、活躍の場を全国へと広げた。

高校卒業後、横浜フリューゲルスに入団。シーズン開幕戦の先発メンバーに名を連ねる。同時にユース年代日本代表として第31回アジアユース選手権大会、1999FIFAワールドユース選手権ナイジェリア大会で準優勝獲得の原動力として活躍し、日本サッカー史に新たな歴史を刻んだ。また、1999年には、この大会を最後にチームが合併するという苦境を乗り越えながらも第79回天皇杯優勝を獲得する。これを機に京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)に移籍し2シーズンを過ごす。2000年シーズン終了後はJ2への降格とともにガンバ大阪へ移籍。移籍後も視野の広さ、両足からの的確なパス、ミドルレンジからのシュートを武器にボランチとして活躍。

この活躍が認められ、2002年11月のアルゼンチン戦で日本代表国際Aマッチデビュー。2004年アジアカップ中国大会優勝。FIFAワールドカップでは、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会と3大会連続で日本代表に選出。2011年アジアカップカタール大会優勝。2003~2012、2014、2015年では、Jリーグベストイレブンに選出された。日本代表の国際Aマッチ出場最多保持者。2020年のJリーグ開幕戦で、J1史上最多の出場回数、史上初の21年連続開幕戦先発の単独記録となった。2020年10月からジュビロ磐田に所属。2022年シーズンでJ1史上最多の672試合に出場。

大田弘子さん(平成26年12月17日委嘱)

大田弘子さんの写真

【プロフィール】

1954年鹿児島市生まれ。

1976年一橋大学社会学部卒。埼玉大学大学院政策科学研究科助教授等を経て、1997年より政策研究大学院大学助教授、2001年同学教授に就任。

2002年から内閣府参事官、審議官、政策統括官(経済財政分析担当)を歴任。2005年に大学復帰の後、2006年より安倍・福田両内閣のもとで、経済財政政策担当大臣を務める。

2008年8月政策研究大学院大学教授に就任。

2009年から2011年まで同学副学長に就任。

2013年1月規制改革会議議長代理、2013年6月政府税制調査会委員、2016年9月規制改革推進会議議長。

2019年から2022年8月まで政策研究大学院大学特別教授、2022年9月同大学学長に就任。

専門分野は公共経済学、経済政策。

はしのえみさん(平成27年2月3日委嘱)

はしのえみさんの写真

【プロフィール】

1973年鹿児島市生まれ。

16歳でタレントを目指し単身上京。18歳の時に萩本欽一主宰『欽ちゃん劇団』の第一期生となり、舞台経験を積む。お芝居だけではなく、CHA-CHAのバックダンサー・音楽ユニット『CHU-CHU』や『ブカブカ』などに参加。

1996年7月から18年間出演した「王様のブランチ」(TBS系列)では『ブランチリポーター』となり、『姫様』のキャラクターで人気を博す。2004年放送のNHK大河ドラマ「新撰組!」で時代劇に挑戦し、女優としての活躍の場を広げた。2006年には「みこん六姉妹」(TBS系列)でテレビドラマ初主演を果たす。2008年4月から、NHK「週刊こどもニュース」の6代目お母さん役を務め、NHKでの初のレギュラー番組となる。

主な出演作に、舞台「江戸の花嫁」(2003年)「あらんはらんしらん」(2009年)「いかんどっかんあっけらかん」(2011年)「ほめんなほれんなとめんな」(2014年/いずれも萩本欽一演出)をはじめ、「エキストラ」(2006年/三谷幸喜演出)「六月燈の三姉妹」(2009年/水谷龍二演出)などがある。2014年夏には、コメディ舞台「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー~パパと呼ばないで~」に出演。

大人から子供まで愛されるキャラクターで、舞台はもちろん、数々のバラエティ番組やドラマ、CMなど、多方面で活躍中。

はしのえみさんの公式ホームページ(外部サイトへリンク)

かごしま市民のひろば(2021年3月号)掲載メッセージ(PDF:1,108KB)

恵俊彰さん(平成28年3月25日委嘱)

恵俊彰さんの写真

【プロフィール】

1964年12月21日鹿児島市生まれ。

鹿児島県立甲南高等学校卒。

株式会社ワタナベエンターテインメント所属。

1989年、石塚英彦氏とお笑いコンビ「ホンジャマカ」を結成。

現在は、TBS系情報ワイド番組「ひるおび!」(2009年~)、TBS系「ワールド極限ミステリ―」(2019年~)の司会、フジテレビバラエティ番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(2018年~)や、東京FM「東京海上日動ChallengeStories~人生は、挑戦であふれている~」(2015年~)のパーソナリティを務める。

俳優としても活躍中で、NHK大河ドラマ「毛利元就」(1997年)やTBS「サラリーマン金太郎」シリーズ(1999年-2004年)、TBS「下町ロケット」(2015年)、TBS月曜名作劇場「はぐれ署長の殺人急行九十九里浜迷宮ダイヤ」(2016~2018年、主演)、TBS「下町ロケット2」(2018年)などに出演。

司会・タレント・俳優と幅広いフィールドで活躍中。

恵俊彰さんの公式ホームページ(外部サイトへリンク)

かごしま市民のひろば(2020年12月号)掲載メッセージ(PDF:1,446KB)

上柿元勝さん(平成30年10月24日委嘱)

上柿元勝さんの写真

【プロフィール】

1950年鹿児島市(旧松元町)生まれ。
1974年単身渡仏。パリ、ジュネーヴ、リヨンで修業する。
1992年ハウステンボスホテルズ常務取締役総料理長及びホテルヨーロッパ総支配人を務める。
(2009年1月ハウステンボスホテルズ退職)
1999年ブルゴーニュ、シャンパン、ローヌ三地方のワインシュヴァリエを受章。
2004年フランス共和国より農事功労章シュヴァリエを受章。
2005年鹿児島市にてフランス料理「ミディソレイユ」及び「ポルトカーサ」をプロデュース。
2008年長崎に「パティスリーカミーユ」をオープン。
2015年山形屋レストラン「ル・ドーム」をプロデュース。
2016年厚生労働省より「現代の名工(卓越した技能者)」に選ばれる。
フランス共和国より農事功労章オフィシエを受章。
2017年農林水産省より第8回料理人顕彰制度「料理マスターズ」ブロンズ賞を受賞。
2018年黄綬褒章を受章。

このほか、皇族をはじめ、モナコ国王、オランダ王子等VIPの晩餐を担当。

かごしま市民のひろば(2021年11月号)掲載メッセージ(PDF:1,154KB)

かごしま市民のひろば(2021年11月号)地元の食材で考案した食育メニュー掲載(PDF:2,678KB)

吉俣良さん(平成31年1月11日委嘱)

吉俣良様

【プロフィール】

1959年鹿児島市生まれ。

1977年横浜市立大学へ進学のため上京。大学在学中、ディスコバンドで活動し、美空ひばりのバックバンドのオーディションに受かったことをきっかけに、プロとして本格的に活動を始める。

1984年から1992年まで、『リボルバー』にキーボードプレイヤーとして参加。その傍ら、レコーディングミュージシャン、アレンジャーとしてあらゆるジャンルの音楽を手掛け、フジテレビ系『おいしい関係』('96)で初めてサウンドトラックを手掛ける。

主なTV作品として、NHK朝の連続テレビ小説『こころ』('03)、NHK大河ドラマ『篤姫』('08)『江~姫たちの戦国~』('11)、『Dr.コトー診療所』('03,'06)、『風のガーデン』('08)、韓国ドラマ『イルジメ(一枝梅)』('08)、韓国ドラマ『青い海の伝説』('16)、『ごめん、愛してる』('17)、映画音楽では『冷静と情熱のあいだ』('01)、『バッテリー』('07)、『阪急電車片道15分の奇跡』('11)、『四月は君の嘘』('16)、『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』('20)などがある。また、薬師丸ひろ子、吉田山田、aikoらのアーティストのアレンジを担当するなど、作曲・編曲家として様々な分野で幅広い活動を展開中。

ベストドレッサー賞2018「学術・文化部門」を受賞。また、2019年、鹿児島市制130周年記念した市テーマ曲「未来へつなぐ鹿児島」を作曲。2023年「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の式典音楽も手掛けている。

アーティストとしての活動も広げており、近年では韓国ソウル世宗文化会館での公演や、2018年には東京オペラシティコンサートホール他2ヶ所でローマ・イタリア管弦楽団との共演など、好評を博している。

吉俣良さんのオフィシャルHP(外部サイトへリンク)

AIさん(令和元年11月20日委嘱)

AIさんの写真

【プロフィール】

米ロサンゼルス生まれの鹿児島育ち。

ゴスペルクワイアーで鍛えた本格的な歌唱力。L.A名門アートスクールで学んだダンス・センス。完璧な英語、バイリンガルでラップもこなせるストリート感覚。アンダーグランドからオーバーグラウンドまで支持を得る唯一無二の存在、それがAI。

安室奈美恵やEXILEATSUSHIなど国内トップアーティストはもとより、クリス・ブラウンやスヌープ・ドッグ、ザ・ジャクソンズ、チャカ・カーンなど国境を越えた数々のレジェンド・アーティストとのコラボレーションも多数。

これまで3度のNHK紅白歌合戦出場、第59回日本レコード大賞・優秀作品賞の受賞を果たす。

そして、2020年11月にデビュー20周年を迎えたAIは、音楽、人柄、その溢れ出る愛を通してアジアや世界の架け橋となっていく。


AIさんの公式ホームページ(外部サイトへリンク)

AIさんのInstagram(外部サイトへリンク)
AIさんのX(外部サイトへリンク)
AIさんのAIOfficialLINE(外部サイトへリンク)

AIさんのFacebook(外部サイトへリンク)

迫田孝也さん(令和6年2月29日委嘱)

迫田孝也氏

【プロフィール】

1977年生まれ。鹿児島市出身。

広島大学教育学部卒業後、役者を志し上京。
2006年映画「ザ・マジックアワー」のオーディションで三谷幸喜氏と出会い、その後数々の三谷作品に出演。

近年の主な出演作として、TBS「天国と地獄~サイコな2人~」(2021年)、日本テレビ「真犯人フラグ」(2021-2022年)、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、TBS「マイファミリー」(ともに2022年)、TBS「VIVANT」(2023年)、舞台「酒と涙とジキルとハイド」(2014、2018年)、「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」(2019年)、「ハリー・ポッターと呪いの子」(2023-2024年)、「オデッサ」(2024年)などがある。

俳優としてドラマ、舞台、映画へ出演するほか、薩摩ことば指導として作品に携わるなど幅広く活躍している。

迫田孝也さんのオフィシャルHP(外部サイトへリンク)

過去の鹿児島市ふるさと大使

 

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観光交流局 観光戦略推進課 推進係

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1344

ファクス:099-216-1320

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