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更新日:2021年7月29日
鹿児島市のこの統計は、1月から12月までに本市を訪れた観光客数について調査・推計し、これを過去における観光客数等と対比したものです。
この資料により本市観光の動向をご理解いただき、今後の観光事業を推進する上で参考にしていただければ幸いに存じます。
なお、資料提供等について、ご協力をいただきました関係機関のみなさまに、厚く御礼申し上げますとともに、今後ともご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和2年は新型コロナウイルス感染症の世界的な流行に伴い、全世界で観光需要が大きく減少した1年でありました。
本市の入込観光客数は、511万4千人で対前年比48.9%減、宿泊観光客数は、207万6千人で対前年比47.0%減、うち外国人宿泊観光客数は、6万5千人で対前年比86.8%減と、いずれも激減し、対前年比は過去最大の下げ幅となったところでございます。
本市におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、観光回復に向けた各種取り組みを推進してまいります。
第3期鹿児島市観光未来戦略の基本目標である「鹿児島の経済成長のエンジンとなる稼ぐ観光の実現」を踏まえ、効果的な観光プロモーションを実施するため、観光客のニーズや消費額等を把握するとともに、本市の観光施策の基礎となるマーケティング視点による分析を行いました。
第3期鹿児島市観光未来戦略の基本目標である「鹿児島の経済成長のエンジンとなる稼ぐ観光の実現」を踏まえ、観光消費額の拡大に資する施策の検討につなげるため、本市を訪れた国内外観光客の属性や周遊ルート等について調査・分析を行いました。
平成23年3月の九州新幹線全線開業により、本市における事業所や消費者、観光客の動向が変化していると予測されることから、実態を把握するとともに、変化が本市経済に及ぼす効果・影響等に関する調査を実施しました。
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