緊急情報

現在、情報はありません。

閉じる

ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療 > 成人・高齢者の健康 > 入浴時の事故に注意しましょう!!

ここから本文です。

入浴時の事故に注意しましょう!!

冬場の入浴時の事故にご注意ください!

冬場は、入浴中に気を失い、浴槽の中で溺れる事故が多くなります。この事故は、急激な温度の変化で血圧が大きく変動することなどに起因する「ヒートショック」が関係していると言われており、高齢者や持病のある方(高血圧や糖尿病、脂質異常症など)は特に注意が必要です。

安全に入浴するためのポイント

  1. 入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
  2. 湯船に入る前にシャワーやかけ湯で体を温めましょう。
  3. 湯温は41度以下、入る時間は10分までを目安にしましょう。
  4. 浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
  5. 食後すぐや飲酒後、体調不良時の入浴をは控えましょう。
  6. 精神安定剤、睡眠薬など服用後の入浴は控えましょう。
  7. 入浴前に同居者に一声かけ、同居者は、いつもより入浴時間が長いときには入浴者に声かけをしましょう。
  8. 入浴前後に水分補給を行いましょう。

入浴時のヒートショックを防ぎましょう(PDF:236KB)

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

健康福祉局保健部保健予防課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-6927

ファクス:099-803-7026