パース市（オーストラリア）

パース市の紹介

パース市は、西オーストラリア州の州都で、近代的なビルと英国風の建物が建ち並び、都市機能と自然の調和を保ちながら発展している国際都市です。

姉妹都市になった経緯

「ひかりの街」南緯32度のパース市と、「太陽とみどりの街」北緯32度の鹿児島市。
このような似かよった市同士で、民間団体の親善訪問を契機に交流が始まり、カンガルーと日本猿の交換など、友好ムードが高まる中、鹿児島市においてリースティア市長を団長とした親善訪問団が参加して姉妹都市盟約が結ばれました。

盟約後の交流

親善訪問団の相互派遣、鳥の受入、日本語図書の贈呈、スポーツ交流、青少年の翼事業により高校生の派遣、パース市からの高校生受入、パース通りの命名、鹿児島公園の命名、鹿児島玉龍高校とマター・ディ・カレッジ姉妹校盟約、市電パース号の運行など。

姉妹都市盟約

1974年（昭和49年）4月23日

位置

西オーストラリア州

面積

8.1平方キロメートル

人口

21,797人（都市圏約205万人）

ホームページ

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