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更新日:2021年3月23日
協働によるまちづくりとは何ですか。
鹿児島市では、これからのまちづくりの都市像を「人・まち・みどりみんなで創る豊かさ実感都市・かごしま」とし、「市民に開かれた行政」、「市民が主役のまちづくり」を進め、市民と行政との協働によるまちづくりを積極的に推進しています。
●「協働」とは
市民と行政が、お互いの役割を自覚・尊重し、それぞれ足りない部分を補い、また協力し合いながら、一体となってまちづくりを進めていくことを指しています。
(例)
・市に対して市民が意見を述べ、又は提案を行うこと、
・市民と市が共催でイベントを開催すること、
・市民の活動の場を市が提供すること、など。
この「市民と行政との協働によるまちづくり」を進めていくうえで、鹿児島市では、2つの大きな柱を立てて取り組んでいます。
一つが「市民参画の推進」、もう一つが「NPO等の連携及び市民活動の促進」です。
1市民参画の推進
市民が市政に対して自分の意見や提言などを自由に述べる機会を設けるなど、市政への参画を推進します。
2NPO等の連携及び市民活動の促進
NPOやボランティア団体、そして町内会などの市民活動団体を、まちづくりのパートナーとして位置づけ、市民活動を行いやすい環境づくりに取り組みます。
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