更新日:2023年11月16日
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サツマソイルとは何ですか?
下水処理で発生する下水汚泥を水分の少ない固まりにし、それを全量堆肥化し有効利用しています。汚泥処分は、以下の順序ですすめていきます。
下水処理場で汚水をきれいにする過程で下水汚泥が発生します。この汚泥の水分を絞った後、下水汚泥堆肥化場に運搬し、約40日間空気を送りながら発酵させ、肥料「サツマソイル」になります。発酵する過程で、温度が80℃以上になるため、病原菌や雑草の種子等は完全に死滅し、サラサラとした取り扱いやすい肥料になります。
詳細は、下水処理課施設管理係にお問い合わせください。
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