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大規模地震災害救助活動訓練を実施しました!
令和5年8月6日(日曜日)、鹿児島市犬迫町北部清掃工場の敷地内で、大規模土砂災害救助活動訓練を実施しました。
この訓練は、平成5年の「8.6豪雨災害」から30年の節目を迎えるにあたり、災害を風化させることなく、教訓として後世に伝えるとともに、土砂災害時における活動要領の更なる充実強化を図ることを目的として実施しました。
訓練は、鹿児島市に活発な雨雲が断続的に流れ込み、崖崩れにより住宅3棟が倒壊する災害が発生し、巻き込まれた住民がいるとの想定で行いました。
当日は、消防局及び消防団、ドクターカーが連携し、救出活動を行いました。
災害は、いつどこで起こるかわかりません。鹿児島市消防局は、どのような災害にも迅速的確に対応し、市民のみなさまの負託に応えられるよう、これからも訓練に励んでまいります。
【高度救助資器材を使用し要救助者の位置を特定】
【救出活動】
【技能別消防団(ドローン隊)による上空からの情報収集】
【技能別消防団(重機隊)による救出活動支援】
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