旧規格の消火器は早めの交換を！

旧規格の消火器は交換が必要になります！

2011年の規格省令改正により、旧規格の消火器はすべて、2021年12月31日までに新規格の消火器に交換する必要があります。

 周知リーフレット（外部サイトへリンク）

新規格消火器の簡単な見分け方

新規格の消火器には、適応する火災のマークが絵表示に変更されています。
下記の絵表示は、新規格と旧規格の消火器を簡単に見分ける方法の一つの例となっています。

【旧規格（文字表示）】

 

 

 

 

【新規格（絵表示）】

 

 

※旧規格の消火器は、2022年1月1日以降、新たに製造・販売・設置ができなくなります。

古い消火器の破裂事故に注意を！

　県外では、火災の際に使用した消火器が破裂し、初期消火を行った方が負傷する事故が発生しています。

　この消火器は1989年製で、容器底部が腐食し、点検もしていなかったとのことです。

　・注意喚起リーフレット（PDF：146KB）

注意事項

• 個人の住宅などに任意で設置されている消火器については、新規格への適合義務はありません。

　　　悪質な訪問販売等にご注意ください。

• 古い消火器の処分は、一般社団法人日本消火器工業会が地域の消火器販売店と協力して行っていますので、お近くの消火器販売店へお問い合わせください。お近くの窓口は消火器リサイクル推進センターのホームページで確認できます。

　　　消火器リサイクル推進センター（外部サイトへリンク）