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更新日:2019年5月31日

アルコール

適量な飲酒は、気分を和らげ、生活の楽しみにもなりますが、多量にとることは、健康に悪影響を及ぼすばかりでなく、社会問題の原因にもなります。

飲酒による健康への影響について学び、節度ある適度な飲酒を心がけましょう。

アルコールが健康に及ぼす影響について学習しましょう

致酔性

飲酒は、意識状態の変容を引き起こし、短時間内の多量飲酒による急性アルコール中毒は、死亡の原因になることがあります。

慢性影響に臓器障害

肝疾患、脳卒中、がん等多くの疾患がアルコールと関連します。

依存性

長期にわたる多量飲酒は、アルコールへの依存を形成し、本人の精神的・身体的健康を損なうとともに、社会への適応力を低下させ、家族等周囲の人々にも深刻な影響を与えます。

未成年者への影響・妊婦を通じた胎児への影響

アルコールの心身に与える影響は、精神的・身体的な発育の途上にある未成年者においては大きいとされており、このため、未成年者飲酒禁止法によって、未成年者の飲酒が禁止されています。また、妊娠している女性の飲酒は、胎児性アルコール症候群などの妊娠に関連した異常の危険因子となります。

飲酒は適量に、週に2日は休肝日を設けましょう

楽しく飲める1日の適量を知っていますか?

1日の適量は、純アルコールで20gです。この量を各種アルコール飲料に換算すると、下記のようになります。

各種アルコール飲料の適量とエネルギー量

ビール:中ビン1本、500ml(200kcal)

日本酒:1合、180ml(196kcal)

ワイン:グラス2杯、240ml(175kcal)

ウイスキー:ダブル1杯60ml(142kcal)

焼酎(25度):0.5合、90ml(131kcal)

「節度ある適切な飲酒」としては

1)女性は、男性よりも少ない量が適当です。

2)少量の飲酒で顔面紅潮をきたす等アルコール代謝能力の低い人では、通常の代謝能力を有する人よりも少ない量が適当です。

3)65歳以上の高齢者においては、より少量の飲酒が適当です。

4)アルコール依存症者においては適切な支援のもとに完全断酒が必要です。

5)飲酒習慣のない人に対して、この量の飲酒を推奨するものではありません。

休肝日を、週2日設けましょう。

休肝日:肝臓を休めるために飲酒しない日を設けることを推奨する目的で作られた造語です。

アルコールの飲みすぎにより、肝臓病がおこります。はじめは、脂肪肝で飲みすぎれば誰でも起こり、飲み続けているとアルコール性肝炎になり、さらに飲み続けると肝硬変になる可能性があります。週に2日は肝臓をアルコールから開放してあげましょう。そうすることで依存も予防できます。

アルコールで悩んだら、早めに保健所や専門機関へ相談しましょう。

相談先

保健所・保健センター・保健福祉課

鹿児島市精神保健福祉相談

鹿児島県精神保健相談センター(外部サイトへリンク)


 

 

よくある質問

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お問い合わせ

健康福祉局保健所保健政策課健康づくり係

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-6861

ファクス:099-803-7026

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