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更新日:2021年6月28日
住宅団地の活性化に向けた地域主体のまちづくり活動を紹介します。
(団地名をクリックするとジャンプします)
歩きたくなるまちを目指して団地内にベンチを増やしたい。そのための一歩として、まずは自分たちでベンチを作ってみようと、ベンチづくりワークショップが開催されました。
地域に住む親子を招待し、一緒にベンチを作成しプレゼントしました。
大学生と一緒に作成した長ベンチは、福祉館や介護施設などに寄贈しました。
また、地域住民が講師となり、環境・ごみ問題を教えるセミナーやクリスマスリースづくりも行われました。
地域住民が多世代で交流する機会を増やしたいと、メンバーの自宅駐車場を活用してフリーマーケットが開催されました。
子どもたちが販売する駄菓子屋のほか、住民によるタコス・野菜・手作り雑貨の販売、地域包括支援センターのスタッフによる介護相談、大学生が子どもたちに教える折り紙遊びも行われました。
地域住民が気軽に交流できる場所を作りたいと、メンバーが経営する家具店の一部がカフェに改装されました。
また、気軽にお茶でもできる場所をつくりたいと、メンバーの自宅を活用したカフェも開かれ、地域住民の憩いの場となっています。
グループの取組状況を発信しています。
「西伊敷まちづくり協議会」による地域活動については、こちらをご覧ください。
地域住民の団地内での楽しみを増やしたい、賑わいづくりにつなげたいと、メンバーがキッチンカーの出店を始めました。
出店場所は別のメンバーの住宅の駐車場が活用され、定期的に様々なキッチンカーを誘致しています。
ホームページやLINE公式アカウントを作成し、団地内で開催されるイベントや講座、こども食堂などの情報発信が行われています。
また、メンバーが実施するキッチンカーの出店情報、学校用品リサイクル、お助け隊(ゼッケン縫いなど)の情報も紹介されています。
地域住民が気軽に交流できる場所を作りたいと、住民グループが相談し、タイヨー西陵店のご協力により、店舗内にイートインスペースが設置されました。
現在は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、使用が停止されています。
グループの取組状況を発信しています。
「西陵まちづくり協議会」による地域活動については、こちらをご覧ください。
地域住民の集いの場づくりを進めるための初めの一歩として、皇徳寺東町内会と連携して、住民アンケートが実施されました。
アンケートの結果をもとに、趣味のグループ(トレッキングサークル)が生まれ、地域住民の交流機会の増進に繋がっています。
「皇徳寺校区コミュニティ協議会」「宮川校区コミュニティ協議会」による活動については、こちらをご覧ください。
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