ひとり親家庭に対する資金の貸付制度について知りたい。

質問

ひとり親家庭に対する資金の貸付制度について知りたい。

回答

ひとり親家庭等の経済的自立と生活意欲の助長を図り、あわせてその扶養している児童の福祉を増進するため、「母子父子寡婦福祉資金」を低利または無利子でお貸ししています。

※事前相談が必要です。
※審査があります。
※申請から決定まで2か月程度かかります。お早目にご相談ください。

●資金の種類

【修学資金】：高校、大学等での修学に必要な資金（授業料など。ただし他の奨学金や育英資金等を借り受けている方は除く。）

【就学支度資金】：高校、大学等に入学するために必要な資金（入学金など）

【事業開始資金】：事業を開始するために必要な資金

【事業継続資】：事業を継続するために必要な資金

【技能修得資金】：就職するために必要な技能を習得するための資金

【修業資金】：就職するために必要な技能を習得するための資金

【就職支度資金】：就職に際し必要な資金

【医療介護資金】：医療・介護を受けるために必要な資金

【生活資金】：技能習得期間中、医療若しくは介護を受けている期間中、ひとり親家庭となって7年未満の父母が生活を維持させるための期間中、失業して1年未満の生活を維持させるための期間中に必要な資金

【住宅資金】：現在居住し、所有する住宅の補修等に必要な資金

【転宅資金】：住宅を移転するために必要な敷金等の一時金に充てるための資金

【結婚資金】：ひとり親家庭の父母が扶養している子の婚姻に際し必要な資金

お問合わせ先
こども福祉課家庭福祉係099-216-1260
母子・父子自立支援相談099-216-1264
谷山子育て支援課099-269-8473
伊敷福祉課福祉係099-229-2113
吉野福祉課福祉係099-244-7379
吉田保健福祉課099-294-1214
桜島保健福祉課099-293-2360
松元保健福祉課099-278-5417
郡山保健福祉課099-298-2114
喜入保健福祉課099-345-3755