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更新日:2023年11月17日

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土地・家屋を売却したのに固定資産税の納税通知書が届きましたがなぜですか

質問

土地・家屋を売却したのに固定資産税の納税通知書が届きましたがなぜですか。
(3月に土地と家屋を売却し、買い主への所有権移転登記も済ませましたが、その年の5月に固定資産税の納税通知書が送られてきました。)

回答

固定資産税は1月1日(賦課期日)現在の所有者に課税されるためです。

固定資産税は、毎年1月1日現在において固定資産課税台帳に所有者として登録されている人に対し、その年の4月1日から始まる年度の分として課税されます。このため、その年の途中に固定資産の売買等があった場合でも、1月1日現在所有者であった方に固定資産税が課税されることになります。
例えば、1月4日に売買等により所有権移転登記をした場合でも、1月1日時点で不動産登記簿(または土地、家屋それぞれの補充課税台帳)に所有者として登記(登録)されている方に固定資産税が課税されます。


■お問合わせ先
○資産税課賦課総括係(099-216-1179、1180)
○谷山税務課家屋係(099-269-8423)、土地係(099-269-8426)
○伊敷税務課資産税係(099-229-2807)
○吉野税務課資産税係(099-244-7359)
○吉田税務課(099-294-1213)
○桜島税務課(099-293-2348)
○喜入税務課(099-345-3759)
○松元税務課(099-278-5416)
○郡山税務課(099-298-2115)

お問い合わせ

総務局税務部資産税課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1180

ファクス:099-216-1168

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