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更新日:2024年3月21日
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自転車は買い物や通勤・通学など日常生活の交通手段、サイクリングなどのレジャーなどとして、多くの人々に利用されており、最近では、環境に優しく、快適・手軽な乗り物であることや、健康志向、東日本大震災後の節電意識の高まりなどを背景に、その利用ニーズが高まっています。
一方、自転車が安心して走行できる自転車走行空間の不足や、自転車利用者による通行ルールの低い遵守状況などから、特に歩行者と自転車の事故件数が増加傾向にあり、歩行者・自転車が安全に利用できる環境を整備することが求められています。
このようなことから、クルマから自転車への転換による環境負荷の低減や自転車の安全で快適な通行を確保し、自転車で走りやすいまちの実現に向けて、自転車走行空間を効果的、効率的に整備することを目的に、自転車走行ネットワーク整備計画を平成25年5月に策定しました。
令和3年度
中心市街地活性化基本計画対象区域及び与次郎ヶ浜地区を含めた周辺部を対象とします。
計画の内容は、以下のとおりです。ご覧になる場合は、下のファイルをクリックしてください。
平成25年度から国・県・警察と連携して自転車走行ネットワーク路線(約49キロメートル)の整備に取り組んでおり、令和6年3月末現在で約43.4キロメートルの整備が完了しております。路線毎の整備状況は下のファイルをクリックしてください。
鹿児島市自転車走行ネットワーク整備計画の進捗状況(PDF:1,413KB)
なお、現在、「第2期鹿児島市自転車走行ネットワーク整備計画」の策定に向けた手続き中であり、令和6年度以降は、第2期計画に基づき整備を進めていく予定です。
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