ホーム > 環境・まちづくり > ウォーターフロント・河川港湾管理 > 雨水貯留・浸透施設設置の助成 > 個人住宅への雨水貯留施設等の設置助成制度のご案内
更新日:2023年6月6日
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近年、急速に都市化が進み、私たちの家のまわりには畑や田んぼなどの農地や山林が少なくなり、地面がコンクリートやアスファルトで覆われることで、雨が降っても地下にしみ込まないところが多くなりました。
鹿児島市では、雨水が一度に川や側溝などに流れ込み溢れることを防ぐため、雨水の流出抑制を推進しており、個人住宅に雨水貯留施設及び雨水浸透施設を設置される方に対して予算の範囲内において助成を行っています。
令和5年度の申請について、令和5年4月1日より受付を開始します。
(申請順に受付を行い、予算に到達した場合は受付を終了します。)
なお、令和4年度から助成率が3分の2から2分の1に変更となっておりますのでご注意ください。
再度の申請を行う場合は、前回の補助金等確定通知の日から10年を経過後申請を行うことができます。
設置する際に必要な費用(貯留施設の代金+工事費)について設置前に審査し、市が認めた金額の2分の1を助成します。
(注)タイプにより次のように限度額があります。
助成の対象は、1回の申請につき2施設までです。
1回の申請で2施設まで設置できますが、1回申請しますと10年間は再申請できません。
1施設で申請した場合も同様ですので、施設数を十分検討の上、申請されてください。
申請書の提出から補助金の交付までの流れは次のとおりです。
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