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更新日:2026年8月4日
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近年、人口減少の本格化等に伴って、公共交通サービスの維持・確保が厳しさを増している中、高齢者の運転免許の返納が年々増加する等、地域の移動手段を確保することがますます重要になっていることなどから、国は令和2年に地域公共交通の活性化及び再生に関する法律を改正しました。
これにより、地方公共団体は、これまでの「地域公共交通網形成計画」に代わり、「地域公共交通計画(マスタープラン)」を作成することが努力義務化され、従来の公共交通サービスに加え、地域における多様な輸送資源も計画に位置付けることが可能になりました。
今回、前ビジョンの計画期間終了に合わせ、法改正の趣旨も踏まえ、地域における持続可能な旅客運送サービスの確保に資する計画として、令和4年3月に「第二次鹿児島市公共交通ビジョン」を策定しました。
策定から約5年が経過し、計画期間の前半が終了することや、深刻な運転者不足、物価高騰等を背景に路線バスの減便・廃止が進む状況を踏まえ、バス路線の再編や運転者確保の取組を新たに推進施策に位置付けるなど、より実効性の高い計画となるよう、公共交通ビジョンを見直しました。
「公共交通ビジョン」は、上位計画である第六次鹿児島市総合計画における基本目標「質の高い暮らしを支える快適なまち【都市・交通政策】」の実現に向け、他の関連計画と連携しながら、人口減少・少子高齢化の進行、環境問題の深刻化といった社会経済情勢の変化、さらには魅力あるまちづくりの推進等に交通政策の面から対応するしていく必要があります。
本ビジョンは、都市全体の総合的な交通政策の推進を図る計画(都市・地域交通戦略)と地域の公共交通の目指すべき姿を示すマスタープラン(地域公共交通計画)、公共交通や道路空間を対象としたハード・ソフト両面の交通バリアフリーを重点的に推進する計画(バリアフリー基本構想)の3つを兼ねた、市民・交通事業者・行政等が一体となって取り組む包括的な計画となっています。
「公共交通ビジョン」は、本市の公共交通の現状と課題や本ビジョンの中間評価、まちづくりの方向性などを踏まえた基本理念とその理念に基づく3つの基本方針、地域公共交通網の将来像、10の戦略及び推進施策、重点的な取組等で構成されています。
計画期間は、第六次鹿児島市総合計画と合わせ、令和4年度から令和13年度までの10年間とします。
ただし、社会経済情勢の変化や推進施策の達成状況などを鑑み、必要に応じて見直しを行います。
「公共交通ビジョン」の対象とする区域は、鹿児島市全域とします。
本市では、「公共交通ビジョン」を以下のとおり、3つの形式でまとめています。
ご覧になる場合は、下のファイルをクリックしてください。
第二次鹿児島市公共交通ビジョン改定版[要約版](PDF:2,287KB)
第二次鹿児島市公共交通ビジョン改定版[概要版](PDF:5,575KB)
第二次鹿児島市公共交通ビジョン改定版[全体版](PDF:19,888KB)
第二次鹿児島市公共交通ビジョン[分割版]
第1章_「第二次鹿児島市公共交通ビジョン改定版」策定の趣旨等(PDF:10,682KB)
第2章_鹿児島市の公共交通現状と課題(PDF:6,025KB)
第3章_「第二次鹿児島市公共交通ビジョン」の中間報告(PDF:4,083KB)
第4章_上位計画等における公共交通に関するまちづくりの方向性(PDF:1,204KB)
第5章_交通政策の基本理念と基本方針(PDF:7,170KB)
第6章_基本方針に基づく戦略及び推進施策(PDF:3,835KB)
第7章_地域公共交通ネットワーク再構築に向けた重点的な取組(PDF:5,936KB)
第8章_交通バリアフリー重点整備地区(PDF:3,722KB)
第9章「公共交通ビジョン」の推進体制(PDF:2,885KB)
参考_鹿児島市公共交通ビジョン協議会の開催経過等(PDF:5,087KB)
本市では、公共交通ビジョンの改定にあわせて、公共交通ネットワークの再編やダイヤの見直しなど、利用者の利便性向上に資する取組を実施するための計画「地域公共交通利便増進実施計画」を別途策定しております。詳細はリンク先をご確認ください。
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