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更新日:2021年1月20日
全体パンフレット(2020年度版)(PDF:5,740KB)
部会への入会をご希望の方は、所定の「入会申込書」を鹿児島市(産業創出課)へご提出ください。
開催日時
各回ともワークショップを通じて実践的に新規事業開発の手法を体験していただきます。
講演
社会全体の動きや構造の変化、人の気持ちや行動の変化を敏感に感じ取り、先読みをして動くことは新しい事業を生み出す王道であり近道です。
新規事業成功の要因は、変化の方向性を感じ取るセンサー感度を上げて、未来予測をビジネスチャンスにつなげること。
人の心を深く洞察し、心に刺さる提供価値を設計することです。
本セミナーでは、未来予測、着眼点、価値設計、PoC(本格事業化の前の実験的なテストによる検証)といったポイントを中心に、新規事業を
成功に近づけるプロセスを学びます。
ワークショップ
実践的に新規事業開発の手法を体験
第1回:「自分で考える未来予測ワークショップ」「事業テーマどんどん発想ワークショップ」
第2回:「お困りごとから商品を生み出す実践ワークショップ」
第1回の様子
第2回の様子
部会への入会をご希望の方は、所定の「入会申込書」を鹿児島市(産業創出課)へご提出ください。
全体パンフレット(2019年度版)(PDF:4,418KB)
講師:九州経済産業局地域経済部新産業戦略課ヘルスケア産業係長・金森優介氏
講師:国立大学法人岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科(外部サイトへリンク)特任准教授・志水武史氏
講演内容:ヘルスケア産業は国・自治体が育成に注力する産業分野であり、今後のニーズ拡大が見込まれています。近年はスタートアップ企業をはじめ様々な企業の市場参入が見られますが、ヘルスケア分野での事業化は特異で難しいという声も多く聞かれます。一方でIoTや健康情報の利活用拡大、健康経営やソーシャルインパクトボンドといった追い風も吹いています。今回は、ヘルスケア産業の課題や動向を踏まえた事業化の勘所を分かりやすく解説します。
協力:九州経済産業局
案内チラシ(PDF:714KB)(定員:40名程度)
講師:BCC株式会社(外部サイトへリンク)代表取締役社長、大阪一立大学客員教授、中小企業診断士・伊藤一彦氏
講演内容:ヘルスケア産業は国・自治体が育成に注力する産業分野であり、市場参入も増加しています。一方で、着実に事業を成長させるためには様々な課題が存在します。同社の提供しているヘルスケア事業については、全国2万7千人を超える「レクリエーション介護士」を中心に、介護施設と民間企業をつなぐネットワークを構築することで新たなビジネスを展開しています。今回は、具体的な実例をもとに、ヘルスケアビジネスを創出するためのポイントを学びます。
案内チラシ(PDF:518KB)(定員:40名程度)
講師:株式会社インキュベータ(外部サイトへリンク)代表取締役・石川明氏
講演内容:新規事業はアイデア発想だけでは上手くいきません。その手前で、「どんなテーマに取り組むか」をしっかり考えてから、具体的なアイデアの検討に取り組むことが重要です。「事業とは「不」の解消」と考えています。取り組むテーマを探すことは、世の中の「不」を探すことです。ビジネスチャンスを見極めるためのとてもシンプルな思考法をご紹介します。
案内チラシ(PDF:2,396KB)(定員:40名程度)
講師:株式会社インキュベータ(外部サイトへリンク)代表取締役・石川明氏
内容:第1回目の企画とのセットで開催(少人数制のグループワーク)。事前課題(新しいビジネスチャンスに繋がりそうな「不」、「不」の解消に繋がりそうな事業アイデア)の発表(計7チーム)、発表内容に対する講師・参加者によるフィードバック
ヘルスケアビジネス創出セミナー「地域包括ケアシステムにおける保険外サービスの創造」
ヘルスケアビジネス創出セミナー「売れる商品、使われるサービス、集まる施設を思考するブランディングの手法と演習」
新事業創出セミナー&ワークショップ「事業創造マインドセットと地方からのスケールビジネスの挑戦」
新事業創出セミナー&ワークショップ「国内トップアクセラレーターから学ぶ事業創造セミナー」
随時、受け付けております。入会にあたっては、エントリーシートの提出が必要です。詳しくは、新産業創出研究会会員の募集(随時)、会員一覧表をご参照ください。
鹿児島市新産業創出研究会健康部会(注1)の会員等で構成する「生涯現役天文館モデル事業推進コンソーシアム」(代表団体:公益社団法人鹿児島共済会南風病院。以下「本コンソーシアム」という。)が、経済産業省「平成30年度健康寿命延伸産業創出推進事業」(注2)に採択されました。
採択されたプロジェクト「生涯現役SEGODON育成推進事業」(以下「本プロジェクト」という。)では、定年退職後の男性高齢者を対象に、介護予防分野の「生きがい就労」と「健康管理」を組み合わせた「生涯現役支援サービス」を開発・提供し、男性高齢者の社会参加促進・健康寿命延伸を図ることとしています。
(注1)「鹿児島市新産業創出研究会健康部会」は、経済産業省が地域への設置を推進している地域版次世代ヘルスケア産業協議会(外部サイトへリンク)(注3)に位置付けて運営しています。
(注2)「平成30年度健康寿命延伸産業創出推進事業(地域の実情に応じたビジネスモデル確立支援事業)」とは、ヘルスケアサービスの振興のために、地域版次世代ヘルスケア産業協議会や地域の関係者等を通じ、我が国及び地域の健康課題を踏まえ、生活習慣病やフレイル・認知症予防、地域包括ケアシステムの構築に寄与する事業を補助するものです。今年度は、全国から50件の応募があり、うち14件が採択(外部サイトへリンク)。
(注3)「地域版次世代ヘルスケア産業協議会」とは、地域のヘルスケア関係者が連携し、地域発の新しいヘルスケアサービスの創出などを目的として、都道府県や基礎自治体を中心に設置するもので、平成30年5月末現在、全国5ブロック、17府県、18市の合計40か所で設置されています。
平成30年8月から31年3月まで
(注4)「協力団体」とは、本プロジェクトを実施するにあたり、フィールドの提供や事業活動へのアドバイスなどにより、コンソーシアムを外部から支援する団体を指します。
経済産業省「健康寿命延伸産業創出推進事業」(平成30年度)の実施結果については、同省ホームページに掲載されている「平成30年度事業報告書(地域の実情に応じたビジネスモデル確立支援事業)(外部サイトへリンク)」で、本取組を含む全国の事例が紹介されています。
健康部会の会員が連携し、経済産業省「健康寿命延伸産業創出推進事業」を活用したプロジェクト「かごしまアクティブエイジングツーリズム構築事業」に取り組みました。
抗加齢(アンチエイジング)をテーマに、地域資源を活用した「観光×健康」を組み合せたモニターツアーを実施し、参加者のニーズや効果等を実証することにより、付加価値の高いヘルスツーリズムを構築するために取り組んだものです。
経済産業省「健康寿命延伸産業創出推進事業」(平成27年度)の実施結果については、同省ホームページに掲載されている「平成27年度事業報告書(地域ヘルスケアビジネス創出支援)(外部サイトへリンク)」で、本取組を含む全国の事例が紹介されています。
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