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更新日:2019年10月30日
本市の公共下水道は、昭和27年に工事に着手し、昭和30年に一部供用を開始しました。終末処理場をもつ公共下水道としては、大阪以西で最初であると同時に全国では戦後最も早く工事に着手がなされ、戦前戦後を通じて全国7番目の公共下水道です。
下水の排除方法は、雨水と汚水を分割して排除する分流式を採用しています。
本市では、平成30年度より鹿児島市公共下水道のPRとシティプロモーションの一助となるようにデザインマンホール蓋の設置に取り組んでいます。
平成29年度までに設置したマンホール蓋の一部を紹介します。
マンホール蓋を入口として多くの方に下水道に興味を持って知っていただくきっかけづくりとするために、薩摩切子をモチーフとしたデザインを使用しています。
本マンホール蓋は、薩摩切子の繊細で美しい文様を表現するために、蓋表面の凹凸を斜めに加工しており、全国的にも珍しい加工方法となっています。
また、このデザインを使用したマンホールカードの配布を平成30年8月11日より行っています。
詳しくは、マンホールカードについてのページをご覧ください。
鹿児島中央駅~天文館~鹿児島駅周辺
206箇所(令和元年9月末現在)
平成30年7月17日から
本市では、「鹿児島市をもっとよいまちにしたい」、「行ってみたい」、「住んでみたい」という思いで応援してくれる”鹿児島ファン”を増やすための取り組み(シティプロモーション)を進めています。
このシンボルマークは、市民の皆さんをはじめ、鹿児島市に想いを寄せてくださる皆さんと共有して、まち全体で”鹿児島ファン”の輪を広げていくためのものでマンホール蓋デザインにも採用しました。
鹿児島中央駅東口・西口付近、市立美術館前、市役所本館前、かごしま水族館付近
5箇所
令和元年9月28日から
本市を本拠地としている鹿児島ユナイテッドFCのエンブレムを用いたデザインとなっています。
鹿児島ユナイテッドFC、市、県等で構成されている「鹿児島をもっとひとつに。」プロジェクト実行委員会より寄贈を受け設置しました。
市電騎射場電停~白波スタジアムまでの歩道部
3箇所
令和元年9月28日から
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