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水道局の組織を見直しました!!(令和6年4月~)
組織見直しの概要
1.背景・必要性
市民生活に必要不可欠なライフラインである上下水道サービスを、将来にわたって安定的に運営していくため
に、社会経済状況の変化に対応した施策を効率的かつ効果的に展開できるよう組織を見直しました。
組織見直しにより、「経営基盤の強化」及び「技術基盤の強化」に繋げます。
2.基本的な考え方(基本理念)と主な整備内容
(1)「維持管理」を中心とする時代への対応~効率的かつ効果的な維持管理を推進できる組織を目指して~
〇維持管理・整備推進体制の連携強化を図るため、管路部門を一元化します。
【水道部水道管路課・下水道部下水道管路課】
〇維持管理体制の強化を図るため、水処理センター長を配置します
【下水道部水再生課】
(2)市民視点からのサービス向上~市民にわかりやすい組織を目指して~
〇市民にわかりやすく、親しみやすい名称に変更します。
経理課⇒管財契約課
配水管理課⇒水運用課
下水処理課⇒水再生課
〇管路部門を一元化し、管路関係の窓口を一本化します。
【水道部水道管路課・下水道部下水道管路課】
(3)事務処理体制の見直し~効率的かつ効果的な組織を目指して~
〇その他、効率的な事務処理を行うために体制を見直します。
【経営管理課】「予算と決算業務の集約」
【管財契約課】「契約と工事検査業務の集約」
【管財契約課】「資産管理と庁舎管理等業務の集約」
【給排水設備課】「修繕業務等の業務分担見直し」
【下水道管路課】「下水処理区域拡大に関する業務を集約」
【下水道雨水課】「雨水整備室を課に昇格」