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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 令和3年度夏の所蔵品展

令和3年度 夏の所蔵品展                        特集:没後100年 橋口五葉② 装飾への関心―デザインの仕事 

鹿児島県の「まん延防止等重点措置」の実施を受け、8月20日(金曜日)から9月30日(木曜日)まで観覧を休止ししました。今後も、新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、会期等が変更になることがあります。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 

 

※郷土ゆかりの作品や印象派以降の西洋美術に加え、生誕140年/没後100年を記念して来年5月までの1年間、特集コーナーで橋口五葉の画業を5回に分けて紹介します。

会期:令和3年8月11日(水曜日)~10月10日(日曜日)

(8月20日(金曜日)から9月30日(木曜日)まで休止)

  • 会場:2階(常設展示室)
  • 観覧料:一般300円、高大生200円、小中生150円
  • 年間パスポート:一般600円、高大生400円、小中生300円(購入日から1年間、所蔵品展・小企画展を何度でもご覧いただけます。)

 

展覧会概要

夏目漱石『吾輩ハ猫デアル』で装幀家デビューをした五葉は、以降様々な装幀を手がけました。また、1911(明治44)年の三越呉服店の懸賞広告で一等となったポスター《此美人》で大きな注目を集め、商業美術の分野でも活躍しました。先駆者として才能を発揮したグラフィック・デザインの仕事を中心に、五葉の装飾やデザインへの関心を探ります。

所蔵品展では他に、鹿児島ゆかりの作家による絵画・彫刻・工芸や印象派以降の西洋美術、季節を感じさせる作品を展示します。 

※出品リスト(PDF:722KB)

 

主な展示作品

  • 特集で紹介する作品

花の香をかぐ女

橋口五葉《花の香りをかぐ女》

橋口五葉「此美人」

橋口五葉《此美人》

橋口五葉「孔雀と印度女」

橋口五葉《孔雀と印度女》  

 

  • その他紹介する作品

コロナ・ロマノ(小)

ピエール=オーギュスト・ルノワール《コロナ・ロマノの肖像》

藤島「潮岬」

藤島武二《潮岬風景》

同時開催(観覧料共通)

 小企画展「比べてみれば 気づきを言葉にしてみよう」

  • 会期:令和3年10月1日 (金曜日) ~ 2021年12月5日 (日曜日)
  • 場所:2階(企画展示室)

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お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2021年9月29日

  • 休館日カレンダー

  • 常設展観覧料など

    • 開館時間
      • 9:30~18:00
        (入館は17:30まで)
      休館日
      • 月曜日
        (祝日の場合はその翌平日)
      • 12月29日~1月1日
      常設展観覧料
      • 一般 300円
        (年間パスポート600円)
      • 高大生 200円
        (年間パスポート400円)
      • 小中生 150円
        (年間パスポート300円)
      • 観覧料の詳細はこちらから

      ※特別企画展はその都度定める料金
      ※2F展示ギャラリー・アートライブラリーのご利用は無料
      ※毎月第3日曜日は小・中学生常設展示観覧料無料

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