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ホーム > 産業・しごと > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ魚介類

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更新日:2019年4月19日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ魚介類

旬のお魚情報、レシピ、イベント情報等は“いお・かごしま”魚食普及拡大推進協議会(外部サイトへリンク)のホームページでもご覧いただけます。

県外客歓待にキビナゴ

キビナゴキビナゴは、銀色の帯模様がとても美しく、鹿児島ではさまざまな料理でなじみのある食材です。刺し身を菊の花をかたどって盛りつける「菊花造り」は郷土料理の代表格で、県外客にはもてなし料理としてお勧めの一品です。
サクサクした食感が食欲をそそる天ぷら、表面に焦げ目が付く程度にあぶった塩焼きなどシンプルな調理でもおいしさを存分に味わえます。
栄養面では、ドコサヘキサエン酸(DHA)の含有率が大変高く、エイコサペンタエン酸(EPA)やカルシウムも豊富に含まれ、生活習慣病の予防の効果が期待できます。
本市場には、これから産卵期を迎える旬のキビナゴが毎日のように入荷します。初夏にかけて旬を迎えると脂が乗ってさらにおいしくなります。新鮮な料理で食卓を鮮やかに彩ってみてはいかがでしょうか。
(平成31年4月17日の南日本新聞に掲載)

甘味楽しめるタカエビ

タカエビタカエビの標準和名はヒゲナガエビです。体長は15センチほどで、体長の3倍以上の長いひげがあるのが特徴です。水深200~600メートルに生息し、底引き網で漁獲されています。九州南西沖の東シナ海などで獲れます。鹿児島では資源保護のため禁漁期間が設けられ、4月は北薩、5月には南薩で解禁となります。
タカエビは、甘エビに似た透明感のある白身で、新鮮なものは刺し身でほどよい甘みを楽しめます。小ぶりのものは、唐揚げやかき揚げ、大きなものは天ぷらやフライにすると、プリッとした食感とエビの風味を堪能できます。
高タンパク、低脂肪です。殻が軟らかいので殻つきのまま食べられます。カルシウム、カリウムなども無駄なくとることができます。これから最盛期を迎えるタカエビを食べて、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
(平成31年4月10日の南日本新聞に掲載)

癖のない味わいメヒカリ

メヒカリ今週は、目が大きく青く光っているところから「メヒカリ」と呼ばれている深海魚です。
メヒカリは「アオメエソ」という魚で、青森から鹿児島の太平洋沿岸の広い区域に分布し、底引き網で漁獲されます。以前は、漁業資源としてあまり注目されていませんでしたが、味の良さから、近年人気が高まっています。
居酒屋などでメヒカリの唐揚げを食べたことがある人もいるのではないでしょうか。あっさりして癖のない味わい、柔らかい白身に程よく脂ののったうま味が大変おいしいです。鮮度が良ければ刺し身やすし種として、また、塩焼き、天ぷら、南蛮漬けでもおいしくいただけます。骨が柔らかく丸ごと食べられ、カルシウムの補給にもバッチリです。お年寄りから子どもまでお薦めの新鮮でおいしいメヒカリを、ぜひご賞味ください。
(平成31年4月3日の南日本新聞に掲載)

お祝いの席にマダイ

マダイ今週は縁起物として日本人に大変なじみ深いマダイを紹介します。この時季は雌が産卵期を迎え、とりわけ美しい体色となります。「桜鯛」と呼ばれ、本市場にも多く入荷しています。県の「かごしま旬のさかな」で、桜の花の咲く頃が一番おいしいと言われています。
マダイは姿だけでなく、味も極上です。歯応えのある白身は刺身や焼き魚、煮付け、たい飯、たい茶漬けなどでその味わい深さを楽しめます。頭や骨の部分をアラ煮や汁物にしても大変おいしいです。
栄養面では、高タンパク低脂肪で、糖質の代謝を助けるビタミンB1や血中コレステロールを低下させるタウリンも含んでいます。選ぶ際は、目が澄んでいて尾びれが張っていて、切り身では透明感があり、身が引き締まっているのがお薦めです。
花見や祝いの席で旬の「桜鯛」をぜひ味わってみてください。
(平成31年3月27日の南日本新聞に掲載)

疲労回復にトビウオを

トビウオ「トビウオ」は、海上を飛ぶアスリート。英語名は「フライング・フィッシュ」、漢字で「飛魚」と書きます。海面を滑空することから命名され、飛行距離は100メートルを超える場合もあります。
胸びれを翼のように大きく広げて飛ぶ姿は飛躍につながるため、縁起のよい魚として祝いの席でも親しまれています。
高タンパク、低脂肪の白身魚で、鮮度の良いものは刺し身で食べると、引き締まった身のコリコリとした歯ごたえを楽しめます。さっぱりとした癖のない味なので、酢みそで食べてもおいしいです。
タンパク質は体力や免疫力を向上させる働きがあり、脂質が少ないので消化吸収がよく、疲労回復にも効果的です。
入学や就職で新生活が始まる季節に旬の魚トビウオを食べ、飛躍のスタートを切ってはどうでしょうか。
(平成31年3月20日の南日本新聞に掲載)

香ばしいカツオのたたき

カツオ今週は、鹿児島市魚類市場で最も水揚げ量が多く、「かごしま旬のさかな(春)」にも選ばれているカツオを紹介します。

種子・屋久やトカラ列島、奄美諸島近海で1本釣りされ、魚体が傷つかないよう船から手渡しで丁寧に水揚げされています。栄養価が高く、脳の働きを活性にしてくれるドコサヘキサエン酸(DHA)や血液をサラサラにするエイコサペンタエン酸(EPA)、肝機能を高める働きがあるタウリンを豊富に含んでいます。
切り身を選ぶ際は、身が締まっていて鮮やかな赤い色で、血合いがきれいなものがよいでしょう。鹿児島では、かつお節やビンタ料理、腹皮になじみがありあますが、この時季は表面を軽くあぶった「たたき」にすると、香ばしさとうま味が凝縮されてお薦めです。全国に先駆けて市魚類市場に水揚げされる「初ガツオ」をぜひご賞味ください。
(平成31年3月13日の南日本新聞に掲載)

サヨリで体力回復を

サヨリ春の訪れを告げる魚・サヨリは3~5月頃が旬です。細長い針のような下顎、スリムで銀色に輝く美しい姿が特徴です。体長20センチ以下は「エンピツ」30センチを超えると「カンヌキ」と呼ばれています。
高タンパク、低脂肪、低カロリーで、良質なタンパク質には体力向上、代謝活動の促進、免疫力を向上させる働きがあります。脂質が少なく消化吸収がよいので病中病後の体力回復や、高齢者、子ども、ダイエット中の人にも適したヘルシーな食材です。下顎の先端が赤みを帯び、腹にしっかりとした固さがあるものを選ぶとよいでしょう。
香り高く上品な白身は、素材そのものの風味を楽しむ料理に向いています。刺し身やすし、天ぷら、わん物の具材として人気があります。骨も低温でじっくり揚げるとカリカリの骨せんべいとして楽しめます。
(平成31年3月6日の南日本新聞に掲載)

ハマグリで貧血予防を

ハマグリハマグリは2~4月が旬です。2枚の貝殻の組み合わせが二つとして同じものがないことから、夫婦円満の象徴とされています。ひな祭りや結婚式など祝いの膳に欠かせません。
購入の際は、重みがあり、固く口を閉ざし、貝同士を軽く打ち合わせたときに澄んだ音がするものを選びましょう。
料理法は、酒蒸しや焼き、炊き込みごはんと多彩ですが、お薦めは吸い物の潮汁です。貝を水に入れた状態から火にかけると、コハク酸、グルタミン酸、グリシンといったアミノ酸系のうま味成分がだしに染み出てきます。火が強すぎると身が硬くなるため注意が必要です。
鉄分をはじめカルシウム、亜鉛が豊富なので、貧血予防などの効果も期待できます。3月3日は、ひな祭り。健やかな成長と幸せを願いながら、旬のハマグリを味わってみてください。
(平成31年2月27日の南日本新聞に掲載)

「海のミルク」マガキ

マガキ今週はマガキです。日本では、夏が旬の「イワガキ」と冬が旬の「マガキ」の2種類が多く食べられています。年に二つの旬の味を楽しむことができるのも、カキの魅力と言えます。
マガキは、天然よりも大きく実入りもよくなる養殖が盛んです。11月頃から店頭に並び、冬の到来を感じさせます。栄養を蓄える1月から2月が特においしい時季です。タンパク質やカルシウム、ビタミンなどをバランスよく豊富に含むため、「海のミルク」とも呼ばれています。
マガキには多様な食べ方があります。カキ小屋や居酒屋などでは殻付きの焼ガキや蒸しガキが楽しめます。店頭ではよくパックで売られており、生食用と加熱用があるので、必ず表示を確認して購入してください。生食やカキフライ、ソテーでもおいしいですが、旬の野菜とアヒージョにすると絶品です。
(平成31年2月20日の南日本新聞に掲載)

豊かな風味のミル貝

ミル貝今週は、冬から春にかけて旬を迎える大型の二枚貝、ミル貝を紹介します。
市場やすし屋ではミル貝と呼ばれていますが、本来はミルクイという名前です。長い水管の先端に海藻のミルが付き、水管が引っ込むときに貝がミルを食べているように見えることからその名前が付いたといわれています。
購入する際は、水管に触れた時に素早く反応するのを選ぶと良いでしょう。
刺し身にすると、貝らしい豊かな風味とシコシコとした歯触りが楽しめ、かむほどに甘味が広がり、大変おいしいです。タンパク質やタウリンを多く含んでおり、高血圧の改善や血中の総コレステロール値を下げる効果があります。
高級食材ではありますが、すし屋などで見かけたらぜひ旬の味覚を味わってみてください。
(平成31年2月13日の南日本新聞に掲載)

栄養豊富なシジミ

シジミ今週は、冬と夏の2回、旬を味わえるシジミです。
「アサリは身を、シジミは汁を」と言われ、シジミ汁にはうま味成分が凝縮されています。シジミ汁に含まれる栄養素は、肝臓のアルコール分解を促進し、肝機能の回復再生を助けることがよく知られています。
ここで、シジミの栄養とうま味みをさらに高めるための一手間を紹介します。まず、砂抜きは塩水でやるとうま味成分を逃しません。砂抜きが終わったら湿らせたキッチンペーパーなどで包み、3時間ほど放置します。殻のまま冷凍すると、オルニチンなどのうま味成分が増すと言われています。沸騰した湯などに冷凍したシジミを入れ、火にかけ解凍し、口が開いたらみそを溶かし、お好みでネギを加えるとみそ汁の完成です。
まだまだ寒い日が続きます。栄養豊富な「シジミ」を食べて乗り切りましょう。
(平成31年2月6日の南日本新聞に掲載)

白身魚の王様ヒラメ

ヒラメ今週は、白身魚の王様と呼ばれ、産卵前の冬がとてもおいしいヒラメを紹介します。
カレイとよく似ていますが、ヒラメは名前からも想像できるように、平たい体形と、腹を下に置いた時に両目が体の左側にあるのが特徴です。この時季のヒラメは脂が乗ってうま味も増します。特に、背びれと尻びれの付け根にある「えんがわ」はコリコリとした歯応えで適度な脂とこくがあって絶品です。
栄養面では高タンパク・低脂肪で、栄養価も高く、血圧やコレステロール値を下げるのに有効なアミノ酸類を多く含んでいます。また、「えんがわ」はコラーゲンの含有量が豊富です。
刺身でもおいしいですが、フライやムニエルでも上品な味わいを堪能できます。唐揚げや煮つけ、昆布締めもお薦めです。淡泊で癖のない味をぜひご賞味ください。
(平成31年1月30日の南日本新聞に掲載)

冬に脂がのるメジナ

メジナ今週は鹿児島では「クロ」や「クロダイ」と呼ばれ、磯釣りでも人気のメジナです。目と口が近いことから「目近魚(めぢかな)」が転じてこの名がついたと言われています。全身は黒っぽい色ですが、目は魅惑的な美しい青色をしています。
鹿児島の主な産地である甑島には、昔から家庭料理で親しまれてきた「メジナの高菜巻き」という料理があります。メジナを高菜で巻いて、大根などと一緒に塩としょうゆで煮込んだもので、高菜の香りとメジナの凝縮された甘味を一緒に楽しめます。
冬になると脂が乗り、コリコリした食感と甘みが楽しめる刺し身がお薦めです。また、揚げると身がふっくらするため、野菜と一緒にあんかけにしてもおいしく頂けます。
タンパク質やビタミンが豊富で、運動後の疲労回復や風邪予防にも一役買うこと間違いなしです。
(平成31年1月23日の南日本新聞に掲載)

高タンパクなビンナガ

ビンナガ今週は、スーパーなどではビンチョウマグロ、寿司ネタではビントロの名前で親しまれている「ビンナガ」を紹介します。
この時期に旬を迎え、体長は1メートルほどとマグロの中では小さいほうです。鹿児島市魚類市場に入荷するものは、主に種子島や屋久島地方、沖縄近海で漁獲され、他のマグロとくらべて比較的安く手に入ります。
タンパク質やビタミンのほか、血液中の中性脂肪を低下させるエイコサペンタエン酸(EPA)、脳の働きを活性化させるドコサヘキサエン酸(DHA)を豊富に含みます。切り身で購入する際は、淡いピンク色で、切り口がなめらかで崩れがなく、艶があるものがよいでしょう。
野菜と一緒に食べられるカルパッチョや、加熱しても他のマグロほど固くならないため竜田揚げにもお勧めです。高タンパクでヘルシーなビンナガを、ぜひご賞味ください。
(平成31年1月16日の南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場魚類市場

〒892-0835 鹿児島市城南町37-2

電話番号:099-223-0310

ファクス:099-223-9817

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