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ホーム > 産業・しごと > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ魚介類

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更新日:2020年8月26日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ魚介類

旬のお魚情報、レシピ、イベント情報等は“いお・かごしま”魚食普及拡大推進協議会(外部サイトへリンク)のホームページでもご覧いただけます。

養殖日本一のカンパチ

5020812kanpatiカンパチは鹿児島が養殖生産量日本一を誇ります。体色は淡い黄色と銀白色で、正面から見ると目と目の間に名前の由来になる「八の字」模様があるのが特徴です。
鹿児島近海では天然物も水揚げされますが、黒潮の影響で冬でも水温の高い錦江湾では養殖が盛ん。全国で高い評価を受けています。
栄養面ではドコサヘキサエン酸(DHA)が多く含まれます。記憶力の向上、動脈硬化の予防などの効果があります。
お薦めはシンプルに刺し身ですが、カルパッチョも手軽です。オリーブオイルにレモン汁を加え、塩コショウで味を調えてソースの完成。玉ネギや彩りのよい野菜があれば、栄養面がより充実し、食卓が華やかになります。
鹿児島のカンパチを味わい、新型コロナウイルスの影響で消費が落ち込んだ県産水産物をみんなで応援しましょう。

(令和2年8月12日の南日本新聞に掲載)

うま味多いワタリガニ

5020805watariganiワタリガニは、一番後ろの足がヒレのような形をしているのが特徴です。海の中を泳ぎ、渡ることから名付けられたと言われています。魚類市場には、この時季から晩秋にかけて多く入荷します。
店頭で選ぶ時には、甲羅が硬く重量感のあるものを選ぶとよいでしょう。1年を通しておいしく食べられますが、10月ごろになると、雌は卵を蓄えるため特においしくなります。
蒸しガニにするとうま味が逃げず、本来のおいしさを味わうことができます。鍋やみそ汁の具にすれば、うま味成分たっぷりのだしが出て、ぜいたくなおいしさを堪能できます。ほぐした身をパスタに和えれば洋風に楽しめます。
貧血予防に効果のあるビタミンを多く含んでいます。ワタリガニを食べて、厳しい暑さの夏を爽や"カニ"乗り切りましょう。
(令和2年8月5日の南日本新聞に掲載)

新鮮ハガツオ刺身で

5020729hagatsuoハガツオ(歯鰹)は大きな口に鋭い歯が並んだ勇ましい顔つきをしています。そっくりなカツオとの違いは、身体のしま模様で、ハガツオは背中側にありますが、カツオはおなか側にあります。鹿児島近海を黒潮に乗って回遊する新鮮なものが、魚類市場に水揚げされます。
タンパク質の合成・代謝に必要なビタミンB6やイミダゾールジペプチドという強力な抗酸化・抗疲労物質を含んでおり、疲労回復や体力増強に効果があります。切り身をお買い求める際は、身に張りと、艶があるものを選ぶとよいでしょう。
ソテーやムニエル、竜田揚げなど火を通してもおいしいですが、お薦めは刺し身です。口に入れた瞬間の柔らかな食感と、癖がなくかむほどに甘みが出るまろやかな風味があります。産地ならではのハガツオをぜひご賞味ください。
(令和2年7月29日の南日本新聞に掲載)

だしまで絶品旬のホタ

5020722hotaアオダイは、夏から秋にかけて旬を迎えます。鹿児島では「ホタ」と呼ばれて親しまれています。水深100m付近の岩礁に生息し、種子、屋久、奄美大島近海で一本釣りやはえ縄で漁が行われています。
選ぶ際は、目が澄んでいて黒目がしっかりしているもの、えらが鮮紅色で、全体的にふっくらしているものがお薦めです。新鮮なものほど背の青や黄色が鮮やかです。
アオダイの身は透明感のある白身で、血合いがとてもきれいです。お薦めは刺し身ですが、皮の下にも旨みが満ちているので、皮目をあぶって焼霜づくりにしてもおいしく食べられます。
熱を通しても、身が縮むことがなく、やわらかさはそのままです。あらから良いだしが出るので、鍋や汁物の調理にも向いています。
暑い日が続きますが、旬を迎えたホタをぜひご堪能ください。
(令和2年7月22日の南日本新聞に掲載)

うま味ほどよいシイラ

5020715siiraシイラは銀色の体を青や緑に輝かせて泳ぎ、海から釣り上げると目まぐるしく体の色を変化させます。世界中の暖海の表層を活発に回遊し、大きいものは体長2m、重さ40kgまで成長します。
日本では、他の魚の影に隠れがちですが、ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、ステーキなどに調理される高級魚で、地元をはじめ観光客にも人気の高い魚です。店では切り身で並ぶことが多く、シイラ本来の姿を見る機会は少ないです。身はきれいなピンク色で、味はくせが少なく、ほどよいうま味があります。油との相性が抜群に良く、フライやソテーにするとお子さまにも喜ばれます。
おすすめはシイラバーガーです。サクッと揚がったフライとチーズ。野菜を具材に、たっぷりのタルタルソースでパンにはさみます。バスケットにしのばせて、夏の散策はいかがでしょうか。
(令和2年7月15日の南日本新聞に掲載)

夏バテ対策にウナギを

5020708unagi今年の土用の丑の日は、21日と8月2日です。夏にウナギを食べる習慣は、江戸時代に平賀源内が販売促進のために発案した逸話が有名。奈良時代の歌集「万葉集」にも夏痩せ対策にウナギを勧める和歌があります。
甘辛いタレと香ばしい香りが食欲をそそるかば焼き、ピリッとしたワサビと一緒にさっぱりいただける白焼きなど、食欲の落ちるこの時季にはぴったりの食材です。タンパク質や疲労回復に効果のあるビタミンA・B群、ミネラルが豊富です。
一般に流通しているウナギの9割以上が養殖もので、うち約3割が国内産です。静岡の浜名湖や愛知などが有名ですが、鹿児島は養殖ウナギの生産量日本一。温暖な気候やきれいな水が豊富にあることが、おいしいウナギを育てる必須条件です。
自然の恵みに感謝しつつ、これから始まる夏本番を元気に乗り切りましょう。
(令和2年7月8日の南日本新聞に掲載)

夏バテ防止にタチウオ

5020701tatiuoタチウオは夏から秋にかけて旬を迎えます。脂質が多い魚で、ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)など、良質な不飽和脂肪酸が豊富です。血液をサラサラにし、動脈硬化をはじめとした生活習慣病予防に効果があります。
店頭では切り身で販売されていることが多です。美しい銀色で、身が厚く、切り口に透明感があるものを選びましょう。
上質な白身で軟らかく身離れも良いことから、塩焼きや照り焼きなど調理方法は多彩です。大きなものは南蛮漬けをお薦め。3枚におろして油で揚げ、タマネギやパプリカなどの野菜と南蛮酢に漬けて味を染み込ませれば、タチウオのうま味をさっぱりとした味わいで楽しめます。
栄養豊富なタチウオとお酢のパワーで、夏バテ防止はいかがでしょうか。
(令和2年7月1日の南日本新聞に掲載)

青魚の王様ゴマサバ

5020624gomasabaゴマサバはマサバとともに「青魚の王様」と呼ばれ、昔から大衆魚として親しまれています。名前の通り、銀白色の腹部にゴマのような黒い斑点があります。
マサバに比べ脂は少ないですが、1年を通して食べられます。釣り上げてすぐに首を折り、血抜きをした「首折れサバ」は、鮮度抜群。中でも屋久サバが有名です。薄赤く身が締まり、透明感のある刺身はぷりぷりとした歯応えを楽しめます。
背の模様が鮮やかで、腹の金色の帯が浮き出ており、目が澄んでいるものを選びましょう。料理方法は塩焼きやしめさば、唐揚げと多彩ですが、お薦めは味噌煮。脂の乗った身と濃厚な味噌は相性抜群です。
心臓病予防や中性脂肪を減らす効果があり、血液をサラサラにすると言われています。栄養豊富なゴマサバを食べて、蒸し暑い梅雨を乗り切りましょう。
(令和2年6月24日の南日本新聞に掲載)

カルシウム豊富なアユ

5020617ayu年に一度は口にしたいアユは、夏の清流の代表格です。川でふ化した後、海へ下り、春に成長しながら川を上ります。川底の岩に付着した珪藻(けいそう)などをたくさん食べて丸々と太ったころ、鹿児島県では6月1日に釣りの解禁日を迎えます。
香りが良いことから香魚とも呼ばれます。地域や環境、餌の違いで香りが異なるので、産地で食べ比べてみるのも良いでしょう。
頭から尻尾まで丸ごと食べられ、カルシウムが豊富です。内臓にはビタミンAが多く含まれ、皮膚の粘膜を健康に保つ働きや、抵抗力を高める効果があります。身にたるみがなく引き締まっていて、艶と透明感があるものを選びましょう。
調理法はシンプルに塩焼きがお薦めです。パリッと香ばしい皮と、ふっくらとした身の食感があります。食卓のおかずや晩酌、そうめん流しのお供にいかがでしょうか。
(令和2年6月17日の南日本新聞に掲載)

脂が乗った旬のイサキ

5020610isakiイサキは地魚の代表格で、鹿児島では「いっさき」と呼ばれ親しまれています。1年を通して水揚げされますが、梅雨にかけて産卵期を迎え、大きく太った旬のイサキが数多く入荷します。脂が乗ったものは、高値で取り引きされます。
全体に艶があり、えらが鮮やかな赤色、ふっくらと丸みを帯びた大きいものを選びましょう。切り身なら、薄いピンク色で身に張りがあるのがよいでしょう。
新鮮なものは刺し身がお薦めです。皮目にほのかな磯の香りがあり、湯引きや焼き霜にすれば、マダイにも劣らない絶品。脂のうまみと淡白な身は和、洋、中、様々な料理法に合います。ポワレにして柑橘系のソースをかけると、上品な味わいが口の中に広がります。
旬のイサキを使って、この時季だけのぜいたくをぜひ味わってください。
(令和2年6月10日の南日本新聞に掲載)

食べ方いろいろマダコ

5020603takoマダコは晩春から初夏にかけて旬を迎えます。
世界のタコの漁獲量の約6割は日本で消費されるなど、日本人にとってなじみ深い食材です。本市場には錦江湾や長島周辺で取れた新鮮な「地物」と呼ばれる旬のマダコが数多く入荷しています。身がとても軟らかく、プリプリとした食感を楽しむことができます。
血圧やコレステロール値を下げ、肝機能を高める効果のあるタウリンがたっぷり。口内炎、肌荒れなどの症状に効果的なビタミンB2、脳神経の働きを助け、血行をよくするナイアシンも含まれます。
調理法は多彩で、唐揚げや酢の物、タコ飯など、たくさんの食べ方があります。新鮮なマダコを刺し身で食べると本来のうまみと食感を堪能できるでしょう。
休日には、身近なタコ料理タコ焼きを、家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか。
(令和2年6月3日の南日本新聞に掲載)

淡白で上品な味のキス

5020527kisuキスの旬は晩春から夏で、淡白で上品な味が人気です。一般的にキスと呼ばれるものは、背側が淡黄褐色で、腹側が白いシロギスを指します。北海道以南から九州、台湾付近まで広く生息し、水深20mまでのきれいな砂底付近におり、釣りの対象としても大変好まれています。
白っぽいキスよりも、やや透明感があって赤みがあり、目は黒く澄んで、身は触ってみて硬いものがよいでしょう。
脂肪が少なく、あっさりとした上品な味わいとともに、アミノ酸が多く含まれているので、深いうま味もあります。骨や歯を丈夫にする効果があるカルシウムやリン、ビタミンDも豊富です。
料理法は、塩焼きや唐揚げ、酢の物など多彩ですが、定番は天ぷら。天つゆの代わりに、塩やレモン汁でもおいしく食べられますので、ご家庭で旬の味覚をご賞味ください。
(令和2年5月27日の南日本新聞に掲載)

魚食の優等生マアジ

5020520maaji今週は、年間を通して日本各地で水揚げされ、食卓にも並ぶ機会の多い「マアジ」を紹介します。
年中漁獲されるため安定した値段で取引されていますが、新鮮で型の良いものは高値で取引され、鹿児島には出水の"黄金アジ"や阿久根の"華アジ"など、ブランドアジもあります。夏から秋にかけての波止や湾内でのサビキを使った小アジ釣りは初心者向けとしても人気が高く楽しまれています。
高たんぱく・低脂肪でさっぱりとした味わいで、栄養価も高く、疲労回復に有効なアミノ酸やビタミン類を豊富に含み、刺し身、塩焼き、干物、から揚げ、煮物、小さいものは南蛮漬けなど、さまざまな料理でおいしくいただくことのできる万能魚です。
その中でも今回のおすすめは「フライ」です。衣のサクサクした触感、身ほぐれしやすいふわふわの白身は、何とも言い難い美味しさです。
今晩の食卓に、タルタルソースやレモンを添えて、揚げたての「アジフライ」はいかがでしょうか。
(令和2年5月20日の南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場魚類市場

〒892-0835 鹿児島市城南町37-2

電話番号:099-223-0310

ファクス:099-223-9817

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