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ホーム > 産業・ビジネス > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ魚介類

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更新日:2018年7月18日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ魚介類

旬のお魚情報、レシピ、イベント情報等は“いお・かごしま”魚食普及拡大推進協議会(外部サイトへリンク)のホームページでもご覧いただけます。

脂乗り美味な「シマアジ」

シマアジシマアジは、体高が高く、体表の中央に1本の黄色い縦じまが入っているのが特徴です。アジ科の中でも大変美味とされます。天然物は大変高価ですが、市場には安価な養殖物も多く出回っています。身の締まり具合は天然物が勝りますが、養殖物も脂がのっており、とても美味しいです。
脳の働きを活性化するドコサヘキサエン酸(DHA)や、抗炎症作用・免疫調節作用などがあるエイコサペンタエン酸(EPA)といった不飽和脂肪酸を多く含み、うま味成分であるグルタミン酸も豊富です。
目が澄んでいて、体に張りと艶があり、体表の黄色い縦じまが鮮明なものを選びましょう。
焼き物やフライといった加熱料理も良いですが、刺し身もお薦めです。歯ごたえのある食感に、適度な脂と濃厚なうま味は絶品ですので、ぜひご賞味ください。
(平成30年7月18日の南日本新聞に掲載)

上品な味わい「ホタ」

ホタ今週は夏から秋にかけて旬を迎えるホタです。和名の「アオダイ」より、鹿児島ではホタが一般的です。きれいな海にしか生息しない魚で、県内では種子・屋久地方や奄美近海などで延縄や一本釣りで漁獲されています。
身は癖がなく、ほのかに漂う甘みと上品な味わいが特徴です。刺し身がお薦めですが、塩焼や、吸い物、ムニエルやカルパッチョにしても楽しめます。選び方のポイントは全体的にふっくら感があり、黒目がしっかりして、えらが赤いものがいいでしょう。
ホタの脂質にはドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)が含まれ、血液をサラサラにする効果があると言われています。ビタミンEも含み、高血圧や動脈硬化予防の効果も期待できます。厳しい暑さを「鹿児島のホタ」を食べて元気に乗り切りましょう。
(平成30年7月11日の南日本新聞に掲載)

スズキで栄養補給を「スズキ」

スズキ今週は、夏に旬を迎えるスズキです。
成長に従い、コッパ、セイゴ、フッコ、スズキと呼び名が変わる出世魚です。
名前の由来ともいわれる「すすぎ洗いしたようなきれいな身」は透明感があり、軟らかく淡泊で、生育とともに脂が乗っておいしくなります。良質なタンパク質、ビタミン類、ミネラルを多く含んでおり、疲労回復、免疫力向上、動脈硬化や高血圧の予防などに効果があります。
眼球が透明で光を強く反射していること、体表に艶があること、身や腹に張りがあり硬いものなどが選ぶポイントです。
暑くなるこの時季は、氷水で冷やして余分な脂を落とした「あらい」が絶品です。揚げ物や煮物のほか、皮に独特の風味があるため、ムニエルなども定番です。さっぱりとして上質な白身魚でおいしく栄養補給をしてみてはいかがでしょうか。

(平成30年6月27日の南日本新聞に掲載)

鮮やかな見た目「タチウオ」

タチウオ今週は、脂の乗りがよくなる今の時季から秋にかけて旬となる「タチウオ」です。
立ち泳ぎして頭部が上側に向いていることから"立ち魚"、銀色に輝く細長い魚体が日本刀を思わせることから"太刀魚"の名が付けられたと言われています。
店頭では切り身で並ぶことが多く、鮮やかな銀色をして身が締まって厚みがあるものがお薦めです。塩焼きは驚くほどふわふわした食感が楽しめます。刺し身やムニエル、唐揚げでも美味しくいただけます。
脂質が多い魚で、ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)など良質な不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、血液をサラサラにし、動脈硬化をはじめ生活習慣病予防に効果があります。
暑い夏を乗り切るため、鮮やかな見た目と淡泊な味わいのタチウオをぜひご賞味ください。
(平成30年6月20日の南日本新聞に掲載)

プリプリ食感の「マダコ」

マダコ今週は、晩春から初夏にかけて旬を迎える「マダコ」です。
世界のタコの漁獲量の約3分の2は日本で消費されており、日本人にとってなじみ深い食材です。鹿児島市魚類市場には、鹿児島湾や長島周辺で取れた新鮮な「地物」と呼ばれるマダコが数多く入荷しています。旬のマダコは身がとても柔らかく、いつも以上にプリプリとした食感を味わうことができます。
肝機能の向上や疲労回復に効果のあるタウリンが多く含まれ、夏バテ予防に適した食材です。高タンパク低カロリーなので、ダイエットにもお薦めです。
調理法も唐揚げや酢の物、タコ飯と多彩ですが、新鮮なマダコを刺し身で食べると本来のうま味と食感を堪能できるでしょう。日増しに暑くなり、疲れやすい季節になってきました。マダコを食べて体力をつけて夏本番に備えましょう。
(平成30年6月13日の南日本新聞に掲載)

栄養豊富な旬な「アユ」

アユ今週は、鹿児島県内で6月から漁が解禁となった初夏の使者「アユ」です。銀色のうろこが太陽の光に反射して光輝く姿は美しく「清流の女王」と言われています。成魚は岩などの表面についた川藻を食べるため、独特の爽やかな香ばしさから「香魚」という呼び名もあります。
カルシウムやビタミン類が豊富で、丈夫な骨や歯をつくり、手足の冷えや肩こりにも効果的です。
お薦めの食べ方は塩焼きです。塩を振り、強火の煙でいぶすようにじっくりと焼き上げてください。柔らかい身の食感と、焼きあがった時の香ばしさは絶品です。骨と皮も柔らかいので一尾丸ごとかぶりついて食べるのも醍醐味の一つです。
おいしくて栄養たっぷりの旬のアユを食べて、梅雨の時季を健康に爽やかに乗り切りましょう。
(平成30年6月6日の南日本新聞に掲載)

最も美味な梅雨「イサキ」

イサキ今週は旬の「イサキ」です。市場には県内各地で取れた新鮮な魚が多く入荷しています。鹿児島では"イッサキ"で親しまれ、一年を通して流通します。産卵期の梅雨シーズンが最も脂が乗ってひときわおいしくなります。「梅雨イサキ」とも呼ばれ、一見地味にも見えますが、タイのような上品な独特の美しさを感じさせます。
高タンパク、低脂肪で栄養価も高く、高血圧予防に有効なカリウムが豊富です。疲れ目や視力低下の防止、皮膚や粘膜の保護に効果のあるビタミンAも多いです。目が黒く澄み、えらが鮮やかな赤色で、身に張りと艶があるものを選びましょう。
塩焼きや煮付け、唐揚げなど、どんな料理法でも美味しくいただけます。特に新鮮な場合は皮ごと刺し身で食べるのをお薦めします。皮と身の間の脂が美味で、コリコリとした食感も楽しめます。
(平成30年5月30日の南日本新聞に掲載)

 

天ぷらがお薦めの「キス」

キス今週は、魚へんに喜ぶと書いて、晩春から夏にかけて産卵期を迎えて旬となる「キス(鱚)」です。産卵期には砂浜の浅瀬に寄ってくるため、釣り人にも人気です。
脂質が少なく、あっさりとした上品な味わいの白身には、グルタミン酸やリジンが豊富で深いうま味があります。買う際は、目が黒く澄んでいて、身や腹に張りがあるものを選ぶと良いでしょう。
刺し身や塩焼きでも大変おいしいですが、定番はやはり天ぷらでしょう。背開きにして皮目を下にして揚げると形も整います。中骨はカリカリに揚げて骨せんべいにするとおつまみにも最適です。天ぷらは揚げたてを塩で食べると、外はカリッとしていて中はフワフワとした食感がたまりません。
これから旬を迎え、夏の魚料理に欠かせないキスをぜひ、ご賞味ください。
(平成30年5月23日の南日本新聞に掲載)

 

青魚の王様「ゴマサバ」

ゴマサバ今週は、腹部にある多数の小さな黒い斑点が、ゴマを散らしたように見えることに由来するゴマサバです。鮮度を保つために一本釣りし、すぐに首を折った屋久島産の「首折れサバ」は、刺し身がとても甘く、ぷりぷりとした食感が楽しめて大変人気があります。
身に丸みがあり、エラが鮮やかな紅色で、目が澄んでいるものを選ぶといいでしょう。酢との相性も抜群なので、軽く締めるか、塩焼き、みそ煮、竜田揚げなど、多彩な調理で大人から子どもまで楽しめます。
栄養価も高く、生活習慣病の予防に効果のあるエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)の含有量は、青魚の中でもトップクラスです。
これから梅雨に入り体調管理が難しくなってきます。「青魚の王様」と呼ばれるほど栄養価が高いゴマサバをぜひご賞味ください。
(平成30年5月16日の南日本新聞に掲載)

爽やかな味わいの「シビ」

シビキハダマグロの幼魚で、鹿児島をはじめ西日本で「シビ」と呼ばれている魚を紹介します。春から秋にかけて種子・屋久や奄美近海で多く漁獲され、鹿児島市魚類市場にもたくさん水揚げされます。
切り身にした時の色は、他のマグロ類に比べて赤色が弱く、薄いピンク色をしています。脂肪分が少なく、淡白であっさりした味わいの食感を楽しむことができます。
選ぶ際は、張りがあって鮮やかな色合いのものを選ぶと良いでしょう。比較的安価で、食べ方は刺し身が一般的です。淡白な味は油やバターとの相性も良く、「カルパッチョ」や「ムニエル」でも大変おいしくいただけます。
タンパク質やビタミン、ミネラルを豊富に含んでいるのが特徴です。ゴールデンウィークの疲労回復に、ぜひ爽やかな味わいの「シビ」を食してみてはいかがでしょうか。
(平成30年5月9日の南日本新聞に掲載)

希少な魚「スマ」

スマ今週は、日本で新たな養殖魚として注目され、研究が始まっている「スマ」を紹介します。
見た目はカツオにそっくりですが、胸びれの下に数個の黒い斑点があるため、鹿児島では「星ガツオ」、地方によっては、黒い斑点がおきゅうのように見えることから「ヤイト」とも呼ばれています。
本市場では、一本釣りカツオ漁でカツオに交ざって取れるケースがあります。一方で、カツオと違って大群で泳がず、一度に数多く取れることがないため、水揚げ量も少ないです。鹿児島のような産地でしか出回らない希少な魚です。
赤みを帯びた柔らかい刺し身を食べると、口の中に深いうま味が広がります。マグロに近いおいしさとも言われ、近年、マグロの代用魚として養殖の研究が始まっています。産地でしか味わえない鮮度抜群のスマをぜひご賞味ください。
(平成30年5月2日の南日本新聞に掲載)

ミズイカ刺し身いかが「アオリイカ」

アオリイカ今週は、鹿児島では「ミズイカ」の名前で親しまれ、「かごしま旬のさかな」にも選定されている春の魚の一つ「アオリイカ」です。
春から初夏にかけて産卵期を迎え、餌をたくさん食べます。そのため身も大きくなり栄養とうまみをたっぷりと含んでいます。
刺し身、寿司、天ぷら、煮物など、さまざまな食べ方がありますが、肉厚のもちもちとした食感と、甘みとうまみを存分に味わうことのできる刺し身がお薦めです。かめばかむほど甘みが一層増してきます。
栄養面ではコレステロール値を下げ、疲労回復に効果のあるタウリンを豊富に含んでいるのが特徴です。
冷凍しても品質が変わらないため、密封し冷凍しておけば、いつでも手軽に美味しくたべられます。
今晩の食卓に、アオリイカを一品いかがでしょうか。
(平成30年4月25日の南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場魚類市場

〒892-0835 鹿児島市城南町37-2

電話番号:099-223-0310

ファクス:099-223-9817

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