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ホーム > 産業・ビジネス > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ魚介類

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更新日:2018年11月13日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ魚介類

旬のお魚情報、レシピ、イベント情報等は“いお・かごしま”魚食普及拡大推進協議会(外部サイトへリンク)のホームページでもご覧いただけます。

鍋の主役にメダイ

メダイ今週は、体の大きさの割にぎょろりと大きな丸い目が特徴の「メダイ」です。30センチくらいのものから大きいものでは80センチほどまでに成長し、秋から冬にかけて脂が乗って旬を迎えます。
本市場にも多く入荷する魚で、鹿児島では「タルメ」と呼ばれています。栄養面では、免疫力を高めてくれるビタミンAや、コレステロールを下げる効果があるオレイン酸などの脂肪酸を多く含んでいます。
店ではよく切り身で売られています。身に透明感があって、張りのあるのを選ぶとよいでしょう。
ほんのりと脂が乗った癖のない白身で、刺し身、煮付け、照り焼き、フライなど、どんな料理にも合います。熱を通しても硬くなりにくく、煮崩れしません。いいだしが出るので、鍋の主役にもなります。肌寒くなるこれからの季節、メダイの鍋を囲んでみてはいかがでしょうか。
(平成30年11月7日の南日本新聞に掲載)

脂したたるアカムツ

アカムツアカムツは口の内が黒いことから別名「のどぐろ」とも呼ばれています。人気は全国区で、高級魚として抜群の知名度を誇ります。
生息域は、日本海側では新潟以南、太平洋側では福島以南から鹿児島県まで広がっています。水深100~200メートルの岩礁域にすんでいます。
しかし、漁獲量が少ないため、一般にはあまり出回っていません。買う際は、目が澄んでいて、身に張りがあり、硬いものを選びましょう。体が小さくても、他の魚に比べて脂質の割合が多いのが特徴です。
脂の乗りが良いため味は極上で、どんな料理にももってこいです。刺し身や煮つけなども良いですが、脂のしたたる塩焼もお薦めです。加熱しても硬くなりにくいのでフワフワの食感を楽しめます。
ぜひ一度、召し上がってみてください。
(平成30年10月31日の南日本新聞に掲載)

鍋にお薦めキンメダイ

キンメダイ今週は鮮やかな赤色で、金色に光り輝く大きな目が特徴の「キンメダイ(金目鯛)」です。
水深300メートル以上の深いところに生息しています。白身魚ながら、脂がたっぷりと乗っていて、ふっくらとした食感と濃厚なうま味が楽しめ、食材として高い人気があります。
定番の煮付けをはじめ、刺し身や焼き物、ムニエルなど、多彩な料理でおいしく食べられます。これから寒くなる時季は鍋の食材としての需要が高まります。濃厚な甘味のある脂が溶け出し、柔らかく大きな肉質と絡み合った味と食感は絶品です。小骨が少なく骨離れもよいことから、子供にもお薦めです。
買う際は、透き通った目をして、体全体が張っているものがよいでしょう。切り身の場合は、皮目の色艶がよく、ピンク色の身に透明感のあるものを選びましょう。
(平成30年10月24日の南日本新聞に掲載)

手頃でうまいクロダイ

クロダイクロダイは、秋から寒い時期が旬です。鹿児島では「チヌ」や「クロチヌ」と呼ばれ、釣り客に人気があります。
タイ科の大型魚には珍しく、水深50メートルより浅い沿岸域に生息し、川を登ることもあることから「川鯛」とも呼ばれています。
年間を通じて市場への入荷があり、値段も手頃で入手しやすいです。店頭では切り身が多く、身が厚く、弾力があるものを選ぶとよいでしょう。身は歯応えのある白身で、特に旬を迎えたものはマダイにも劣らない上品なうま味があります。
料理法は、刺し身、塩焼、煮つけなど多彩ですが、ムニエルやアクアパッツアなどもお勧めです。水溶性のビタミンB12が多く含まれ、栄養分を効率よく摂取することができます。さまざまな調理方法が楽しめるので、家庭でぜひ、ご賞味ください。
(平成30年10月17日の南日本新聞に掲載)

青魚の王様マサバ

マサバサバには、マサバやゴマサバなどの種類があります。この先、お薦めなのは、背側の黒い曲線模様と腹側の無地の銀白色が特徴のマサバです。
"秋サバ"や"寒サバ"と呼ばれ、秋から冬にかけて旬を迎えます。脂が乗って最もおいしくなります。
栄養豊富で青魚の王様ともいわれており、特にエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)の含有量が多く、生活習慣病の予防が期待できます。さらに、高タンパク・低カロリーで、鉄分や不飽和脂肪酸、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンB2も多く含んでいます。
みそ煮や締めさば、照り焼きなど、さまざまな調理方法がありますが、脂が乗ったこの時季は塩焼きが良いでしょう。マサバの香ばしさとジューシーな食感をぜひ味わってみてください。
(平成30年10月10日の南日本新聞に掲載)

冬にうま味増すカサゴ

カサゴ冬の「かごしま旬のさかな」に選定されているカサゴは、笠子と書き、鹿児島では「アラカブ」と呼ばれ、釣り人にもなじみのある魚です。
ぎょろっとした目と大きな口、ごつごつした顔が特徴で、江戸時代には勇ましい姿が武家に好まれ、端午の節句に飾られる縁起のよい魚の一つだったようです。容姿からは想像できないほど大変おいしく、栄養面では、高タンパクで低脂肪、低カロリーのヘルシーな魚です。
えらが美しく、肌に艶があり、身のしっかりしたものを選びましょう。あっさりとした白身魚で身離れがよく、唐揚げ、煮付け、みそ汁、塩焼き、刺し身など、どんな料理でもおいしくいただけます。
だしがよく出るため、寒くなる時季は鍋や煮付け、一匹丸ごと入れたみそ汁などがお薦めです。寒さとともに身が締まり、うま味も増すカサゴをぜひご賞味ください。
(平成30年10月3日の南日本新聞に掲載)

ツキヒガイで潮の香り堪能

ツキヒガイ今週は「ツキヒガイ(月日貝)」です。丸みを帯びた二枚貝で、片方の殻は淡いクリーム色、もう片方は赤褐色で、その美しい姿から"月"と"日(太陽)"に見立てて、その名が付いた風情ある貝です。
鹿児島では、吹上浜沿岸などで採れた新鮮なツキヒガイが市場に多く入荷しています。殻付きは触った時に口を強く閉じるもの、むき身は貝柱に膨らみがあり、透明感のあるものを選ぶとよいでしょう。
殻付きは、そのまま網焼きで、しょうゆやバターなどで味付けし、殻に残った煮汁と一緒に食べると、身のふっくらした食感と口に広がる潮の香りを楽しむことができます。貝柱は薄く切って刺し身にし、レモンと塩をさっと付けるとさっぱりおいしくいただけます。
これから秋の行楽シーズンです。ツキヒガイを囲んで風情を感じながらバーベキューはいかがでしょう。
(平成30年9月26日の南日本新聞に掲載)

旬のサンマで体力回復

サンマ秋の味覚の代表格サンマは、秋に取れる刀のような魚ということから「秋刀魚」と命名されたといわれています。他の魚と比べると尻びれ、背びれが後方にあるのが特徴です。
脳細胞や目の網膜の活性化に効果のあるドコサヘキサエン酸(DHA)、動脈硬化の予防や改善に効果のあるエイコサペンタエン酸(EPA)などがたっぷり含まれています。
銀色の腹が輝き、体に張りがあって目が濁っていないものを選びましょう。カボス、スダチ、レモンといったかんきつ系や大根おろしを添え、塩焼きで食べてはいかがでしょう。新鮮なら刺し身もお薦めです。
「秋刀魚が出ると按摩(あんま)が引っ込む」ということわざがあります。サンマを食べると栄養豊富で健康になり、按摩(マッサージ)の必要がなくなるという意味です。旬のサンマで猛暑により落ちた体力を復活させましょう。
(平成30年9月19日の南日本新聞に掲載)

疲労回復にハガツオ

ハガツオ今週はカツオに似ていて、鋭い歯を持つことが名前の由来とされる「ハガツオ」(歯鰹)です。カツオは腹側にしまがありますが、ハガツオは背側に縦じまがあり、カツオよりスマートな体型が特徴です。鹿児島は主な産地の一つで、秋から晩秋にかけて脂がのったものが入荷してきます。
身は柔らかく、上品なピンク色をしています。タンパク質の合成・代謝に必要なビタミンB6や、イミダゾールジペプチドという強力な抗酸化・抗疲労物質を含んでおり、疲労回復などに効果があります。
切り身であれば透明感のある赤いものを、丸ごとであれば目が澄んでいて体に張りがあるものを選ぶと良いでしょう。
鮮度がよく脂が乗ったものは、刺し身がお薦めです。塩焼き、煮付け、生節などでもおいしいです。産地ならではのハガツオはいかがでしょうか。
(平成30年9月12日の南日本新聞に掲載)

骨強くするバショウカジキ

バショウカジキ

今週は、これから旬を迎える「バショウカジキ」です。秋になると鹿児島近海にやってきて、流し刺し網や定置網で漁獲されます。秋の到来を感じさせる魚として"秋太郎"の愛称で親しまれています。
バショウの葉のように見える大きな背びれや鋭く突き出た口先が印象的です。海の中を時速100kmで泳ぐと言われています。
身は脂質が少なく、骨を強くする効果のあるビタミンDが豊富です。成長期の子供やお年寄りにお薦めです。選ぶ際は、身がきれいなピンク色で、切り口の滑らかなものを選ぶと良いでしょう。
ニンニクと一緒に強火で炒めてステーキにしたり、フライや照り焼きにしたりしてもおいしいです。身の締まりがよくなるこれからの時季は、刺し身で食べると上品なうまみが楽しめます。秋の味覚をぜひご賞味ください。
(平成30年9月5日の南日本新聞に掲載)

みそ汁で殻の栄養も摂取

イセエビ

おめでたい席で珍重されるイセエビは、鹿児島県では21日に漁が解禁されました。現在、市場には生きのいい地物が多く入荷しています。
栄養価がたっぷりで、老化や病気の原因となる活性酸素を抑える働きのあるアスタキサンチンが豊富です。免疫効果を高めるキチン、キトサン、美容成分として有名なコラーゲンも含まれています。
体が太く、殻が暗赤色で、触れると尾先を内側に曲げる新鮮なものを選びましょう。
お薦めは見た目にも華やかな姿造りです。身は上品な甘みに加えてプリプリの食感を楽しむことができ、濃厚でうまみのある頭部のみそも絶品です。みそ汁にすれば殻に含まれる栄養素も効率的に摂取できます。
この時期は阿久根市や肝付町でイセエビを堪能できる祭りが開かれますので、観光を兼ねてぜひご賞味下さい。
(平成30年8月29日の南日本新聞に掲載)

カマスで健康づくりを

カマス

カマスは夏の終わりから秋が旬です。鹿児島では、肝付町内之浦や指宿市、南さつま市笠沙などで取れた新鮮なカマスが市場に多く入荷しています。
主に出回っているのはアカカマスと、市場で「白カマス」と呼ばれるヤマトカマスの2種類です。
選ぶ際は、目が澄み、胴に丸みがあり、うろこがしっかり残っているものが良いでしょう。丈夫な骨や歯を作る働きがあるビタミンDが豊富で、育ち盛りの子どもから高齢者まで健康づくりにぴったりです。
定番の塩焼きは、焼く前に塩を振り、30分ほど冷蔵庫に入れると、うま味成分が増え、さらにおいしくなります。
ふわふわ食感を楽しみたければ、フライです。三枚におろした後、片栗粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、170度の油で揚げます。旬のカマスで残暑をおいしく健康に乗り切りましょう。
(平成30年8月22日の南日本新聞に掲載)

疲労回復、美容にハモ

ハモ

昔から関西で人気の高い食材・ハモを紹介します。産卵に向けて栄養を蓄える夏と、産卵後に食欲が増す晩秋が旬です。
小骨が多いですが、料理の前に皮を残して細かく包丁を入れる「骨切り」で、天ぷらやかば焼き、汁物など料理の幅が広がり、一層おいしく食べられます。
骨切りされた切り身でも売られています。蒸し暑い夏はさっと湯通しし、氷水で締める"湯引き"がお薦めです。梅肉のたれにつけて食べると、さっぱりとした味わいながら濃厚なうまみが楽しめます。
骨ごと食べられるためカルシウムも豊富に取れます、疲労回復に効果のあるビタミンやミネラルがバランスよく含まれ、皮には美容効果が期待できるコラーゲン、コンドロイチンも多いです。この暑い夏は栄養豊富なハモを食べて乗り切りましょう。
(平成30年8月15日の南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場魚類市場

〒892-0835 鹿児島市城南町37-2

電話番号:099-223-0310

ファクス:099-223-9817

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