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ホーム > 産業・ビジネス > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

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更新日:2018年10月12日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

医者遠ざけるリンゴ

リンゴリンゴは秋から冬が旬で、「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」と言われるほど栄養価が高いです。

豊富に含まれている水溶性食物繊維のペクチンは、消化を促進して胃酸のバランスを整える働きがあり、便秘や下痢の予防に効果が期待できます。

疲労回復効果があるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸、高血圧予防に効果があるといわれるカリウムも含まれ、健康維持に役立ちます。

果皮がお尻の方まで色付き、張りと艶があるものを選びましょう。

大きすぎるよりも中くらいの、持ったときにずっしりと重みを感じるものがいいです。

他の野菜や果物の成熟を促すエチレンガスを出すので、ビニール袋で密封して冷蔵庫か、涼しい場所で保存しましょう。

そのまま食べたり、すりおろしたり、ジュースや焼きリンゴ、アップルパイなどのスイーツにするのもお薦めです。

(平成30年10月10日南日本新聞に掲載)

深いコクあるギンナン

ギンナン今週は、コクの深い味わいを持ち、一粒で秋の訪れを感じさせるギンナンです。

ビタミンCやベータカロテン、カリウムなどを豊富に含み、免疫力が高まるため、風邪や高血圧などの予防に効果的です。

アルカロイドという苦味成分には滋養強壮効果があります。

比較的低カロリーなことも特長です。

炊き込みご飯や、茶わん蒸しのほか、殻付きのまま封筒に入れて電子レンジで調理するなど、秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょう。

お好みで塩を少しつけて食べれば、甘みが増し、酒のつまみにもよく合います。

保存する際は、殻が付いたまま紙袋か新聞紙などに包んで冷蔵庫に入れ、早めに食べるようにしましょう。

長期間保存する場合は、殻を外し、塩ゆでして薄皮を取り除き、冷凍保存するといいでしょう。

(平成30年10月3日南日本新聞に掲載)

ニンジンは皮ごと

ニンジン今回は、秋から冬にかけて旬を迎えるニンジンです。

中東のアフガニスタンが原産で、ヨーロッパに伝わった「西洋系」と中国に伝わった「東洋系」があります。

国内で一般的に流通しているのは西洋系で、日本には江戸時代後期に伝わり、明治時代以降普及しました。

多くのカロテンを含み、ベータカロテンは免疫力を高める効果や抗酸化作用があり、がんや生活習慣病の予防に役立ちます。

また、体内でビタミンAに変換され、髪や視力、皮膚の維持、呼吸器系統を保護する役目も果たします。

選ぶ際はオレンジ色が濃く、皮に張りがあり、葉の切り口の軸が小さい方が果肉がやわらかいでしょう。

生のままサラダのほか、炒め物、煮物、漬物、スープ、ジュースなどに使えます。

皮の部分に栄養が多く、食感が気にならなければ、よく洗って皮ごと食べるのがお勧めです。

(平成30年9月26日南日本新聞に掲載)

ビタミンC豊富な柿

カキ秋の味覚の代表「柿」です。

柿には「甘柿」と「渋柿」がありますが、違いは渋み成分「タンニン」が口の中で溶けるかどうかです。溶けると渋くなり、溶けなければ甘くなります。

渋柿は、天日干しした干し柿のほか、炭酸ガス法、アルコール法といった渋抜きの工程を経て出荷されています。

「富有(ふゆう)はあごで食べ、次郎は歯で食べ、たねなしは舌で食べる」と例えられます。甘柿の「富有柿」は果肉が柔らかく、「次郎柿」は硬め、渋柿の「平核無(ひらたねなし)柿」は甘みが強くねっとりとした食感をしていることから、こう言われてきたようです。

主な栄養素は、高血圧予防に効果があるとされるカリウム、風邪予防、美容効果が期待されるビタミンCです。特にビタミンCの量は、果実のなかでトップクラスです。また、タンニンとの相乗効果で二日酔いにも効果的です。

(平成30年9月19日南日本新聞に掲載)

植物繊維豊富なサトイモ

サトイモ古くから祭事や神事に使われたサトイモです。

東南アジア原産で、日本には縄文時代に伝わりました。

主に里で栽培されていたため、サトイモと呼ばれるようになりました。

主成分はデンプンとタンパク質で、食物繊維、ビタミンB1・B2、カリウムをバランスよく含みます。

ヌルヌルの成分には肝臓を丈夫にしたり、胃腸の表面を保護し胃潰瘍や腸炎を予防したりする効果が期待できます。

低カロリーで食物繊維も多く、ダイエットにもお薦めです。

丸みがあって変色や傷がなく、泥付きのものが良品です。

低温と乾燥に弱いので、土がついたまま新聞紙に包み、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。

筑前煮や煮転がしなどが一般的ですが、コロッケや汁物などさまざまな料理法が楽しめます。

秋から冬にかけて旬を迎えます。

ほっくりしたおいしさと、ねっとり感をご賞味ください。

(平成30年9月12日南日本新聞に掲載)

低温で甘み増す栗

クリ栗は、ゆでただけでもおいしいですが、栗ご飯、栗きんとん、渋皮煮、ケーキのモンブランなどいろいろな味わい方があり、秋の味覚の代表です。

カリウム、ビタミンB1・C、食物繊維といった栄養成分を豊富に含み、高血圧予防、疲労回復、便秘改善に効果が期待できます。

栗に含まれるビタミンCは、でんぷん質に包まれているため、熱による損失が少ないのが特長です。

果皮が硬く張りと光沢があって、ふっくらと丸みを帯び、重みのあるものを選ぶと良いでしょう。

時間がたつと水分を失い、味と風味が落ちやすいので、早めに食べ切りましょう。

低温にさらされると栗のでんぷんが糖に変わり、甘みが増します。

鮮度のいいものは数日間、冷蔵庫のチルド室に入れてから食べるのがお勧めです。

(平成30年9月5日南日本新聞に掲載)

じっくり加熱で甘味増す

サツマイモ鹿児島県を代表する野菜サツマイモは、中南米原産です。

日本には17世紀初頭に、中国を経由し琉球から鹿児島に伝わり、飢饉(ききん)に強い作物として全国に広まりました。

食物繊維を多く含み、整腸作用に優れています。

セルロースという食物繊維は、血液中のコレステロールを抑制し、血糖値をコントロールする作用があり、生活習慣病の予防に効果的です。

低温、乾燥に弱いので、新聞紙などに包み、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。

焼き芋、天ぷら、煮物、お菓子と、さまざまに活用できます。

甘味を増したければ、一気に加熱せず、でんぷんが糖化される65~75度で10分ほどじっくり加熱してください。

8月31日は、8(や)、31(さい)の語呂合わせで「野菜の日」に制定されています。

野菜をたくさん食べてこれからの残暑を元気に乗り切りましょう。

(平成30年8月29日南日本新聞に掲載)

便秘・高血圧予防にナシ

ナシ程よい甘みとシャリシャリした食感があり、みずみずしい味わいが特長の秋の味覚ナシを紹介します。

日本には赤ナシ系と青ナシ系があります。赤ナシ系は豊水や幸水、新高(にいたか)など果皮が茶色くて果汁が多く、果肉が滑らかで甘みが強いです。青ナシ系は二十世紀のように果皮が緑色で、爽やかな酸味とすっきりとした甘さが特長です。

水分と食物繊維が比較的多く便秘予防に、カリウムは高血圧予防に効果が期待されます。

形が良く、果皮に張りがあり、同じ大きさなら重みがあるものを選びましょう。軸がしっかりとして果皮に色むらがなく、お尻がふっくらとして広いものも良いでしょう。

追熟しないので、なるべく早く食べましょう。新聞紙で包み、ポリ袋に入れて野菜室で保存してください。
ナシ特有の食感をさまざまな品種で味わってみてはいかが。

(平成30年8月22日南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場青果市場

〒891-0115 鹿児島市東開町11-1

電話番号:099-267-1311

ファクス:099-267-1314

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