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ホーム > 産業・ビジネス > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

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更新日:2018年6月14日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

夏バテ防止にオクラ

オクラ今週は特有の歯応えとネバネバが特徴で、鹿児島県が国内収穫量の約40%を誇るオクラです。

露地栽培で収穫できるのは夏場で、これからの時季は指宿からの出荷が最盛期を迎えます。

ハイビスカスと同じアオイ科の植物で、華やかさとはかなさを併せ持つ印象的な花が咲きます。

花も同様に独特の香りとぬめりを持ちます。

ぬめり成分には、胃の粘膜を保護したり、消化を助けたりする働きがあり、夏バテ防止によいとされます。

高血圧予防効果のあるカリウムやエネルギー代謝を助けるビオチンなども多く含みます。

肉類や卵と組み合わせるとスタミナや免疫力向上に、なめこ、納豆などと合わせると滋養強壮にお薦めです。

他にもおひたし、あえ物、酢の物、煮物、揚げ物などでどうぞ。見て食べて楽しめるオクラで夏を乗り切りましょう。

(平成30年6月13日南日本新聞に掲載)

夏バテ防止にスイカ

スイカアフリカ原産で、中国より西から伝わった瓜のため「西瓜」と書かれるスイカが出回る時季になりました。

日本には16世紀後半頃に入り、大玉種やラビットスイカなどの小玉種が、5~7月に収穫されます。

疲労回復や利尿作用、夏バテ対策に効果的なカリウム、活性酸素を減らし老化予防に有効なリコピン、体内でビタミンAに変換され髪や皮膚、視力の維持に役立つベータカロテンを含みます。

皮の白い部分に多く含まれるシトルリンは、血流改善効果もあります。

果皮に張りがあり、緑と黒のコントラストがはっきりし、頭のつるがしなびていないのが選ぶ際のポイントです。

温度8度~10度が最もおいしく感じ、冷やしすぎは甘味が落ちるので、玉は風通しの良い涼しい所に置き、食べる1時間ほど前に冷蔵庫へ。

カットしたらラップをして冷蔵庫で保管し早めに食べましょう。

(平成30年6月6日南日本新聞に掲載)

免疫力高めるカボチャ

カボチャ鹿児島県のカボチャの生産量は、北海道に次ぐ全国2位で約1万トンです。

国外品ではニュージーランドからの輸入が多く、年中店頭に並んでいますが、県内産の春ものはこれからが最も多く出回る時季です。

免疫力を高め、がん予防に効果があるとされるベータカロテンを多く含みます。

また、血液の流れを良くし、冷え症改善の効果が期待できるビタミンE、血圧を抑える効果のあるカリウムも豊富で、生活習慣病対策に良いとされます。

皮が硬く、形が左右対称のものがお薦めです。

カットしてある場合は、果肉の色が濃く肉厚で、わたと種が詰まっていて種がふっくらしているものを選ぶと良いでしょう。

煮物や揚げ物、スイーツなど料理法も幅広く、鮮やかな黄色が食欲を増進させます。

彩り鮮やかで、栄養たっぷりのカボチャをぜひご賞味ください。

(平成30年5月30日南日本新聞に掲載)

改良進むスイートコーン

トウモロコシ年々改良が進み、甘みが強く、生で食べられる品種も増えてきているスイートコーン(トウモロコシ)を紹介します。

主な成分は炭水化物で、糖質がエネルギーになるのを助ける働きがあるビタミンB1が多く、夏場の疲労回復やエネルギー補給にぴったりです。

高血圧予防効果のあるカリウム、カルシウムと結合して骨を丈夫にする作用のあるリン酸も豊富です。

皮が鮮やかな緑色で、頭のひげが濃い茶色でふさふさしたものを選びましょう。

ひげの数が多い方が粒も詰まっています。

収穫から日がたつと甘みや栄養素が落ちるため早く食べるようにし、高温に弱いので冷蔵庫に入れましょう。

炒め物やスープ、グラタンに入れたり、サラダのトッピングにしたり、重宝します。

塩ゆでやラップに包んで電子レンジで加熱し、丸かじりするのが甘味を一番堪能できます。

(平成30年5月23日南日本新聞に掲載)

糖度、栄養価高いトマト

トマトトマトは今の時季、糖度、栄養価とも高くお薦めです。

サラダやパスタ、炒め物、煮込み料理などをおいしく、美しく彩ります。

抗酸化作用があるリコピンやベータカロテンを豊富に含み、老化、動脈硬化、風邪、高血圧の予防が期待されます。

アルコールの分解を促進する効果もあり、酒のつまみにトマトスライスを加えるのもいいでしょう。

脂肪の燃焼を促し、脂質の吸収を緩やかにする効果もあります。

赤くてずっしりと重く、皮に張りと艶があり、ヘタが緑でピンとしているものが新鮮です。

果頂部に放射線状の筋があるものは甘味が強いといわれます。

青みが残っている場合は常温の涼しい場所に置くと色づき、甘くなります。

最近はフルーツトマトと呼ばれる甘くて濃厚な味わいを持つトマトもあります。

苦手な人も一度トライしてみてはいかがでしょう。

(平成30年5月16日南日本新聞に掲載)

甘酢漬けやサラダに

ラッキョウ中国が原産地とされるラッキョウはネギ科で、食べるのは鱗茎(りんけい)と呼ばれるふっくらした部分です。

中国では紀元前から栽培され、日本には9世紀ごろ伝わりました。

もとは薬用で、江戸時代以降は食用として広まりました。

鹿児島県は、鳥取県、宮崎県と並ぶ主要産地で、県内では南さつま市や薩摩川内市が盛んです。

コレステロールの吸収や血糖値の上昇を抑える水溶性植物繊維を多く含みます。

特有の香りのもとであるアリシンは硫化アリルの一種で、ビタミンB1の吸収を促進し、疲労回復や滋養強壮に効果的です。

選ぶポイントは白くふっくらとして粒がそろい、芽が伸びすぎていないこと。

保存の際は新聞紙などに包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫に収納し、翌日には下処理しましょう。

しょうゆや甘酢に漬けたり、スライスしサラダやあえ物に入れて香り、食感をお楽しみください。

(平成30年5月9日南日本新聞に掲載)

濃厚な味わいマンゴー

マンゴー2000年頃から国内の生産量が増加し、とても身近な存在になった南国フルーツの代表マンゴーを紹介します。

鹿児島県内では、かごしまブランド産地の曽於、日置地区を中心に栽培されています。

果皮は鮮やかな赤色で、果肉はオレンジ色。

完熟すると甘みが強く、適度な酸味も含んでいて濃厚な味わいが楽しめます。

果汁も豊富で繊維が少なく、とろりとした舌触りが特徴となっています。

細胞の老朽化を抑える抗酸化作用があるベータカロテンを多く含み、肌の健康維持やがん予防への効果が期待できます。

貧血予防によいとされる葉酸も豊富です。

しばらくは常温の涼しい場所で追熟させましょう。

甘い香りが漂い、果皮に艶が出てきて、指先で軽く触ったときに柔らかさを感じれば食べ頃です。

2~3時間前に冷やすととてもおいしくいただけます。

(平成30年5月2日南日本新聞に掲載)

免疫力高めるビワ

ビワ今回はゴールデンウイークを前に、鹿児島の初夏を告げる果物として親しまれているビワです。

果肉のオレンジ色はカロテノイドと呼ばれる色素で、含有量が多いほど色が濃くなります。

カロテノイドの一種のベータカロテンは、体内でビタミンAに変わり、粘膜や皮膚の健康を保ち、免疫力を高める効果があります。

血圧を正常に保つカリウムも多く含みます。

果皮に張りがあり、きれいなオレンジ色で、産毛がしっかり残っているのがお薦めです。

バナナのように追熟しないので、なるべく早く食べましょう。

冷蔵庫に入れると傷みが早くなり、風味が落ちます。

冷やすのは食べる直前がよいでしょう。

ヘタを持って、反対側のお尻の方から皮をむくと、手で上手にむけます。

鹿児島県産ビワは5月から6月が旬です。

実が大きく糖度も高いので、ぜひご賞味ください。

(平成30年4月25日南日本新聞に掲載)

甘くて、後味さっぱり

メロン濃厚な甘さ、とろけるような舌触りながら、比較的さっぱりとした後味が特徴のメロンを紹介します。

果肉の色で「赤肉系」「青肉系」「白肉系」、さらに網の有無で「ネット系」「ノーネット系」に分けられます。

マスクメロンをはじめ、夕張メロン、アンデスメロン、肥後グリーンなど品種も多様です。

栄養面も優れており、高血圧や動脈硬化の予防に効果的です。利尿作用があるカリウムは果物の中でも特に多く、便秘改善や美肌効果のあるペクチンなども豊富です。

また、主成分であるブドウ糖、ショ糖、果糖などは吸収が早く、エネルギー補給や疲労回復に効果的です。

果皮の色が均等でずっしりと重みがあるのがお薦めです。

食べごろになると甘い香りを放ち、お尻の部分に弾力を感じるようになります。

食べる2、3時間前に冷蔵庫で冷やすと、より甘さが引き立ちます。

(平成30年4月18日南日本新聞に掲載)

若摘みの柔らかな食感

山東菜今回は、中国・山東省が原産地とされる「山東菜(さんとうな)」を紹介します。

白菜の一種のアブラナ科の野菜で、関東では「べかな」、関西や九州では「なっぱ」とも呼ばれます。

若摘みされた分は今の時季に、大きくなったら漬物用として冬に店頭に並びます。

抗発がん作用や免疫力を高めるベータカロテンを多く含んでいます。

妊娠前後の女性が胎児の成長のために大量に摂取することが望まれる葉酸も豊富です。

葉先まで鮮やかな緑色で、シャキッとみずみずしいものを選びましょう。

乾燥しないよう、ぬれた新聞紙などで包んでビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立て置きに入る保存方法がお薦めです。

さっとゆでておひたしやあえ物に、生のままサラダに、焼き肉を包んで食べるといった、多彩な活用で柔らかな食感を楽しんでください。

(平成30年4月11日南日本新聞に掲載)

春の味覚タケノコ

タケノコ今週は、春の味覚の代表、タケノコ(モウソウ竹)を紹介します。

モウソウ竹は中国・江南地方が原産で、1740年ごろ琉球に入り、薩摩へ伝わったといわれています。

若い芽の部分がタケノコです。

高血圧や生活習慣病の予防に効果が期待できるカリウムや、便秘予防の効果も期待される不溶性食物繊維などを豊富に含みます。

選ぶポイントは、穂先が黄色から薄黄緑色で、ずんぐりした形で重みがあり、皮がツヤツヤしていること。

根元のイボが薄く、皮や切り口のみずみずしいものもよいでしょう。

タケノコは時間がたつごとにえぐみが増しますので、すぐにあく抜きして早めに使い切りましょう。

食感は柔らかく風味も良く、タケノコご飯や煮物、炒め物、焼き物などさまざまな料理で楽しめます。

ご家庭で風味豊かな春の味覚を楽しんでみてはいかが。

(平成30年4月4日南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場青果市場

〒891-0115 鹿児島市東開町11-1

電話番号:099-267-1311

ファクス:099-267-1314

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