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ホーム > 産業・ビジネス > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

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更新日:2019年2月13日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

春感じるナバナ

ナバナ今回は、春を感じさせるナバナ(菜花)です。「菜の花」や「花菜(はなな)」とも呼ばれるアブラナ科の野菜で、若くて柔らかい花茎や葉、つぼみを食用にします。

免疫力を高めたり、風邪やがん予防などに効果が期待できるベータカロテン、造血作用のある葉酸や整腸作用のある食物繊維を多く含みます。豊富なベータカロテンは、油で炒めると効率よく摂取できます。

おひたしなどでゆでるときは、茎の太い部分と柔らかい葉の部分を分けて、先に茎から鍋に入れると均等に加熱できます。少し歯応えが残るくらいの硬さで湯から上げるのが良いでしょう。

葉と茎が柔らかくて張りがあり、切り口がみずみずしく、つぼみが開かずに小さく締まっているのが良品です。硬めにゆでて水気をよく切ったものを小分けにしておくと、少しずつ使えて便利です。

 

(平成31年2月13日南日本新聞に掲載)

 

ジューシーなタンカン

タンカンタンカンは鹿児島県が日本一の生産量を誇り、今から旬を迎えます。

中国の広東省が原産地とされ、ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種と考えられています。

果肉は柔らかく、ほのかな酸味と爽やかな甘みのバランスが絶妙です。

風邪予防に効果のあるビタミンC、疲労回復や血液をきれいにする働きのあるクエン酸、整腸作用のあるペクチンも多く含んでいます。

果皮が濃いオレンジ色でみずみずしさがあり、持ったときに重みを感じるものを選びましょう。

冷暗所や冷蔵庫で乾燥しないようビニール袋などに入れて、1週間程度を目安になるべく早く食べましょう。

皮は手でむくことができますが、ナイフで切り込みを入れるとより食べやすくなります。

ジュースやジャム、ゼリーもお薦めです。芳醇な香りと、一口食べるとあふれ出るジューシーな果汁をお楽しみください。

(平成31年2月6日南日本新聞に掲載)

風邪予防にブロッコリー

ブロッコリーブロッコリーは、美容や風邪予防に良いとされるビタミンCが多く、抗酸化作用があるベータカロテン、貧血予防や妊娠前後の女性に必要とされる葉酸も豊富に含んでいます。

水洗いして食べやすい大きさに切り、水をかけて電子レンジで温めると、ビタミンCの流出が少なく簡単に調理できます。

シチューやグラタン、炒め物などいろいろな料理に合います。

パセリやホウレンソウと組み合わせると、貧血予防効果をさらに高め、冷え性改善にもつながり、冬場にピッタリです。

濃い緑色で中央が盛り上がり、つぼみがぎっしり詰まり、切り口がみずみずしいのがお薦めです。

ポリ袋に入れて野菜室で保存できますが、早めに使い切りましょう。

今の時季は鹿児島県産が多く出回っています。

栄養満点の旬のブロッコリーで食卓に彩りを添えてみませんか。

(平成31年1月30日南日本新聞に掲載)

風邪予防にゴボウ

ゴボウ今週はユーラシア大陸北部が原産のゴボウです。

ヨーロッパや中国では薬用として重宝され、食用にしているのは日本のほか、韓国や台湾などの一部です。

30~50センチの短根種と70~100センチの長根種があります。

食物繊維が豊富で、水溶性食物繊維のイヌリンは整腸作用があり、血糖値の上昇を抑えます。

不溶性食物繊維のリグニンは、コレステロール値の抑制や大腸がん予防に効果的です。

抗酸化作用の強いタンニンやクロロゲン酸のポリフェノールも含み、風邪予防やアンチエイジングも期待できます。

太さが均一で弾力があり、土付きの方が日持ちも良くてお薦めです。

水洗いせずに新聞紙などで包み、冷暗所か冷蔵庫で保存しましょう。

風味や栄養分は皮周辺に多く含まれています。

むかずにタワシなどで洗い、サラダやきんぴら、煮物や揚げ物でお楽しみください。

(平成31年1月23日南日本新聞に掲載)

注目浴びる桜島大根

桜島大根桜島大根は、血管機能を改善する成分が多量に含まれていることが報道などで発表され、注目を浴びています。

「世界一重い大根」としてギネスブックに認定された鹿児島県の特産品で、重さは平均10キロ前後、大きいものだと20キロ以上になります。

これほど大きな大根ができるのは、冬でも温暖な気候と、桜島の火山灰土という特殊な土壌のおかげといわれています。

葉が放射状に大きく広がるのも特徴の1つです。

加熱しても崩れにくいので煮物に最適です。

おでんやブリ大根、サラダやみそ汁、大根おろしなど、さまざまな食べ方ができます。

ふろふき大根や田楽で食べると、桜島大根の風味をしっかりと味わえます。

18日には鹿児島市内の小学校で栽培され、子どもたちが丹精込めて育てた桜島大根が市場に入荷予定で、市場関係者一同心待ちにしています。

(平成31年1月16日南日本新聞に掲載)

甘いスナップエンドウ

スナップエンドウ青果市場は5日の初競りで、新しい一年がスタートしました。

スナップエンドウは、鹿児島県が作付面積、生産量ともに国内の6割を占めます。

グリーンピースをさやごと食べられるようにした品種で、甘味がありパリッとした食感が特徴です。

カロテンが豊富で、動脈硬化などの生活習慣病の予防や、皮膚や粘膜を丈夫にする効果があります。

豆がさやの端まで詰まっていて、きれいな緑色で張りがあり、みずみずしいのがお薦めです。

乾燥に弱いのでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存し、2、3日で食べ切るようにしましょう。

へたを折り、筋を先端に向かってゆっくりと引いて取り、反対側の筋もへた側から引いて取り除き、2~3分ゆでたら冷水にさっとさらしてください。

塩やマヨネーズを付けておつまみやサラダ、あえ物、天ぷらなどでお楽しみください。

(平成31年1月9日南日本新聞に掲載)

疲労回復にキャベツを

キャベツキャベツは、ほぼ一年中流通し、入手しやすく使いやすいため、野菜のオールラウンダーと称しても過言ではないでしょう。

これからは鹿児島県内産が最も多く出回ります。

疲労回復効果があるビタミンCや高血圧予防に効果的なカロテンが豊富です。

特有成分のビタミンU(別名キャベジン)には、脂分が多いものと一緒に取ると過剰な胃酸分泌を抑える効果もあり、千切りと豚かつといった揚げ物の組み合わせは、理にかなっていると言えそうです。

ビタミンUは熱に弱く水溶性であるため、効率よく取るには生食がベストです。

冬キャベツは春キャベツに比べ、葉が硬くて厚いため、ロールキャベツやお好み焼きなど、加熱調理もお薦めです。

冬キャベツは葉が詰まっていて、ずっしりと重く硬いものを選びましょう。

忘年会などで胃腸に負担のかかる時季こそキャベツをどうぞ。

(平成30年12月26日南日本新聞に掲載)

風邪予防にイチゴ

イチゴ今週はイチゴです。江戸時代の終わりごろには日本に伝わりました。

本格的な栽培は、フランスの品種が導入された1899(明治32)年ごろから始まりました。

ビタミンCが豊富で、風邪予防や美肌効果が期待できます。血を作るビタミンと言われている葉酸も多く、貧血予防にも効果的です。

血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する食物繊維のペクチン、ポリフェノールの一種でがん予防に効果があるアントシアンも含まれています。

全体が均一に色付いて表面に艶があり、へたが青くて元気なのがお薦めです。

保存の際はラップに包んで冷蔵庫の野菜室へ。

水洗いすると果皮が弱るため、食べる直前に、栄養分が逃げないようへた付きのまま洗い、早めに食べましょう。先端側が糖度が高いので、へた側から食べると最後まで甘味が感じられます。

(平成30年12月19日南日本新聞に掲載)

風邪予防にコマツナ

コマツナ今週は、緑黄色野菜の中でも栄養価が高いコマツナです。

施設栽培などで年間を通じて出回っていますが、もともとは冬場の野菜で「冬菜」とも呼ばれています。

ベータカロテンやビタミンCを豊富に含み、抗酸化作用でがんや風邪予防への効果が期待されます。

ビタミンCとの相乗効果で、免疫力アップや美容効果も見込めます。

癖がなくあくも少ないため、炒め物やあえ物、サラダをはじめ多彩な料理に合います。

葉が肉厚で緑が濃く鮮やかで、茎に張りがあり、シャキシャキと元気なものがお薦めです。

あまり日持ちはしないので、なるべく早めに使い切りましょう。

すぐに使い切れない場合は、硬めにゆでてしっかり水気を切り、小分けして冷凍しておくとよいです。

栄養たっぷりのコマツナを食べて、体調を崩しがちな季節を乗り切りましょう。

(平成30年12月12日南日本新聞に掲載)

贈答用に甘い大将季を

大将季鹿児島県のオリジナル品種「大将季(だいまさき)」の出発式が11月下旬に、鹿児島市中央卸売市場青果市場でありました。

かんきつ類の不知火(しらぬい)の一種で、阿久根市の農園で発見され、2006年に品種登録されました。

不知火の中でも、糖度13度以上、クエン酸1%以下などの基準を満たしたものがデコポンとして流通していますが、大将季は皮や果肉の紅色が濃いのが特徴です。

糖度とクエン酸の基準も満たしています。カロテン、ビタミンC、クエン酸、カリウムなどが豊富で、果肉を包んでいる袋には整腸作用のあるペクチンも多く含まれています。

皮は厚そうに見えますが、薄く柔らかいので手でむきやすいです。

袋の皮も薄く、果肉とともに食べても気にならず、甘みが強くプリッとしてジューシーな食感が楽しめます。

食味が濃厚な鹿児島産の大将季を贈答ギフト用にいかがでしょうか。

(平成30年12月5日南日本新聞に掲載)

風邪予防に白ネギ

白ネギ今週は鍋料理の引き立て役としても欠かせない白ネギを紹介します。

鹿児島県内産の出荷はこれから最も多くなります。

特有の辛味はアリシンという栄養素のためで、体温を上昇させて免疫力を高め、代謝を高める作用があります。

強い殺菌効果もあり、風邪予防のほか、鼻詰まりやたんなどを緩和する働きもあります。

寒くなる時季の健康増進にピッタリといえるでしょう。アリシンはビタミンB1の吸収を促進するため、豚肉などと一緒に食べると、疲労回復や新陳代謝の活性化に役立ちます。

ショウガとも相性が良く、風邪予防の効果をさらに高めてくれます。

全体的に張りがあり、葉の緑色がきれいで、白い部分に弾力があり、みずみずしいのがお薦めです。

旬を迎え栄養素や甘みが増す白ネギで、寒さに負けない体にしましょう。

(平成30年11月28日南日本新聞に掲載)

動脈硬化予防にダイコン

ダイコン春の七草の一つ「すずしろ」としても知られるダイコンを紹介します。

中国を経て日本に伝わり、江戸時代になって本格栽培されるようになりました。

葉に近い付け根部分は寒さで凍らないよう糖度を上げるために甘く、先端部分は土中の虫よけのため辛味が強いと言われています。

ナトリウムの排出を促進し高血圧や動脈硬化の予防に効果的なカリウム、デンプンを分解して胃腸の働きを活性化し、胃もたれや胸やけに効果のあるアミラーゼ、血液をサラサラにする辛味成分のイソチオシアネートなどが含まれています。

皮に張りと艶があり、ずっしりと重みがあるものを選び、葉付きのものはすぐに葉を切り落として新聞紙などに包んで冷暗所で保存しましょう。

甘味の強い付け根部分はサラダや漬物、ほどよい硬さと甘味がある中央部分は煮物、辛味が強い先端部分は炒め物やみそ汁がお薦めです。

(平成30年11月21日南日本新聞に掲載)

食欲増進にシュンギク

春菊特有の香りと風味を持ち、春になると菊に似た花が咲くことからこの名前がついたと言われるシュンギク(春菊)を紹介します。

シュンギクは、あくが少なく、下ゆでをせずにあえ物やおひたし、天ぷらもおいしいですが、これからの時季はやはり鍋料理がお薦めです。

ベータカロテンが豊富で抗酸化作用により、免疫力アップやがん予防に効果が期待できます。葉酸や鉄も豊富で、貧血予防にもよいでしょう。骨の形成に必要なカルシウムや、整腸作用のある食物繊維も豊富に含んでいます。

独特の香りはリモネンなどの成分によるもので、自律神経に働きかけ、リラックス効果や食欲増進をもたらします。

葉が濃い緑色で、葉先までピンとして張りがあり、茎がやや細いものが柔らかいでしょう。乾燥しないようぬれた新聞紙などに包み、冷蔵庫に立て置きし保存しましょう。

(平成30年11月14日南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場青果市場

〒891-0115 鹿児島市東開町11-1

電話番号:099-267-1311

ファクス:099-267-1314

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