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ホーム > 産業・ビジネス > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

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更新日:2017年10月25日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

ビタミン豊富なミカン

ミカン今週は、酸味とまろやかな甘味があり、長島町が発祥地とされる温州ミカンを紹介します。

現在入荷しているのは極早生(ごくわせ)と呼ばれ、果皮に青みが残り果肉が赤く少し甘酸っぱいのが特徴です。

出水、南薩、日置地区を中心に栽培され、11月まで出回ります。

ミカンは1日に3個食べれば成人の1日に必要なビタミンCを摂取できます。

皮の内側の白い筋にはビタミンB・Cが豊富に含まれていますが、筋を除きときはヘタの方からむくと取れやすくなります。

また、皮を乾燥させた陳皮(ちんぴ)には、血流改善や美肌効果などがあります。

果皮に張りがあり、重みがあるものを選ぶとよいでしょう。

酸味が強い場合は数日置くと和らぎます。

冷蔵庫に入れると傷むことがあるので、風通しが良い冷暗所で保存しましょう。

ビタミンCたっぷりのミカンで厳しい冬を乗り切ってはいかが。

(平成29年10月25日南日本新聞に掲載)

秋感じさせるギンナン

ギンナン「とある日の銀杏もみぢの遠眺め」と俳句に詠まれるほど、秋を感じさせるイチョウになるギンナンを紹介します。

生きた化石といわれるほど太古から存在するイチョウは雄の木と雌の木があり、実がなるのは雌の木です。

果肉には独特の臭気があり、実に含まれるギンコール酸などの影響で人によっては触れるとかぶれることがあります。

ギンナンはビタミンCやカロテン、カリウム、マグネシウム、リン、鉄分を豊富に含みます。

大粒で白っぽく表面が滑らかでつやがあり、実が詰まっているのを選んでください。

振ってみてコロコロ音がするのは避けましょう。

殻付きなら、新聞紙などに包んで冷蔵庫に入れておくとかなり日持ちします。

定番の茶わん蒸しや炊き込みご飯のほか、鶏肉と合わせて中華風に炒めたり、串焼きにしたり、バターで炒めて付け合せにしたりと、さまざまな調理法でお楽しみください。

(平成29年10月18日南日本新聞に掲載)

甘くておいしい蜜入り

リンゴ今回はリンゴを紹介します。

リンゴは半透明の蜜が入っている方が甘いといわれます。

この蜜は、光合成で作られるソルビトールという糖質アルコールの一種で、本来の甘味である果糖やしょ糖に変わります。

しかし完熟するとソルビトールの糖分に変わらず、、細胞の間にたまって水分を吸収します。

この状態が「蜜」と呼ばれます。

品種にもよりますが、蜜が入ったリンゴは果肉に糖分が充満しているため、甘くて美味しいということになります。

香りや甘み・酸味、食感に至るまで品種によって多種多様で、栄養価も食物繊維のペクチン、疲労回復や胃腸の働きを良くするクエン酸やリンゴ酸といった有機酸、高血圧予防に効くカリウム、活性酸素の抑制やコレステロール除去、皮膚の光老化現象の抑制効果があるリンゴポリフェノールなどさまざまな栄養素を含んだ優れた果物です。

(平成29年10月11日南日本新聞に掲載)

香り豊かなシイタケ

シイタケこれから寒くなり、鍋のおいしくなる季節には香り豊かなシイタケがお薦めです。

シイタケにはエルゴステロール、エリタデニンやベータグルカンという成分が含まれ、骨粗しょう症や生活習慣病の予防、免疫力向上などの効果が期待できます。

食物繊維も豊富で便秘改善や整腸作用も期待でき、低カロリーです。

生シイタケは、水で洗うとうま味や風味が流れてしまうので、ふきんなどで軽くふくか、さっと洗う程度にしましょう。

保存は、カサを下にしてキッチンペーパーなどにくるんでから袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れましょう。

干シイタケはだしを取ると、特徴のある香りとうま味成分が引き出せます。

素焼きにしてショウガじょうゆで食べるのもお薦めです。

和・洋・中問わず、色々な料理で食欲の秋をお楽しみください。

(平成29年10月4日南日本新聞に掲載)

ビタミンC豊富な柿

カキ今週は秋の果物の一つ「柿」を紹介します。

柿は、1個で1日に必要な摂取量を賄えるほどビタミンCが豊富で、風邪予防と美肌効果が期待されます。

ベータカロテンには抗酸化作用、カリウムには利尿作用、タンニンはアルコールを分解し二日酔いを改善する作用があります。

柿のタンニンは2種類あり、甘柿のタンニンは不溶性でそのまま食べられますが、渋柿のタンニンは水溶性で渋みが強いので、熟柿(じゅくし)になるまで待つか、天日干しして干し柿にしたり、炭酸ガスやアルコールで渋抜き処理したりする必要があります。

柿は熟しやすく、常温なら2、3日で柔らかくなります。

冷蔵庫の野菜室だと1週間ほど保存は可能ですが、早めに食べた方がいいでしょう。

熟した柿は冷凍保存すると1~2カ月は保ちます。

半解凍してシャーベットで味わうのもお薦めです。

(平成29年9月27日南日本新聞に掲載)

デザートで消化を促進

イチジク今回は実の中に小さな赤い花をつけ、外から見えないため「無花果」と書かれるイチジクを紹介します。

古代エジプトの壁画に描かれたり旧約聖書に記述が見られたりとその歴史は古く、原産地のアラビア半島では6千年前から栽培されていたともいわれます。

日本へは江戸時代に中国から渡りました。

主な栄養素は、高血圧・動脈硬化予防に効果が高いカリウム、ペクチンをはじめとする食物繊維など。

また、フィシンというタンパク質分解酵素を多く含むため、デザートで食べると消化が促進されます。

ふっくらと大きく果皮に張りと弾力があり、全体的に色づいて甘い香りのするものを選びましょう。

お尻の部分が裂けそうになれば食べごろです。

生食はもちろん、生ハムとあわせた前菜、シロップで煮たコンポートやジャム、ソースやゼリーなど多彩な味わい方でお楽しみください。

(平成29年9月20日南日本新聞に掲載)

ダイエットには特にお薦め

サトイモサトイモは、親イモを中心に子イモや孫イモがたくさん増えていくことから、子孫繁栄を願う縁起のよい食べ物として親しまれています。

独特のぬめりは、水溶性食物繊維のマンナンやガラクタンによるもので、便秘防止・消化促進・免疫力向上などの効果が期待できます。

さらに低カロリーで食物繊維も豊富なため、ダイエット中の人には特にお薦めしたい食材です。

筑前煮や煮転がしなどが一般的です。

みそや昆布、タマネギと組み合わせるとダイエット効果をさらに高めます。

サトイモ入りのみそ汁を食卓に加えてみてはどうでしょう。

丸みがあって変色や傷がなく、泥付きのものが良品です。

低温と乾燥に弱いので、土がついたまま新聞紙に包み、風通しのいい冷暗所で保存しましょう。貯蔵性が高く年中出回るサトイモは、秋から冬にかけて旬を迎えます。

(平成29年9月13日南日本新聞に掲載)

秋の味覚代表するクリ

クリ9月を迎え、厳しい残暑の中にも朝夕は多少の涼しさを感じるこの時季、秋の味覚の代表格・クリを紹介します。

中国原産ですが、日本でも縄文時代の遺跡から出土したほど古くから親しまれていました。

平安時代初期に京都・丹波地方で栽培が始まり、全国に広がっています。

主な栄養素は、高血圧・動脈硬化予防に効果が高いカリウム、貧血予防に効果がある葉酸、疲労回復に役立つビタミンB1など。

食物繊維も豊富です。

渋皮に含まれるポリフェノールの一種・タンニンは、抗酸化作用が強く老化防止に効果的です。

果皮が硬く張りと光沢があって、ふっくらと丸みを帯び手にした時に重みを感じるものを選びましょう。

冷蔵庫のチルド室で数日間寝かせると、でんぷんが糖に変化し、さらに甘味が増します。

栗ごはんや甘露煮、モンブラン、栗きんとんで食べて、季節の移ろいを感じてください。

(平成29年9月6日南日本新聞に掲載)

味わい深いサツマイモ

サツマイモ今回は鹿児島県が全国一の生産量を誇るサツマイモを紹介します。

栽培・貯蔵技術の発達でほぼ一年中出回りますが、栄養価が高く日持ちする新もの中心の9~11月、水分が適度に抜け甘みが増した貯蔵ものが出る1~2月の年2回が旬です。

主成分のデンプンは60~70度で加熱すると酵素の働きで麦芽糖に変わり甘みが増します。

ビタミンCはデンプンに保護されて加熱しても壊れにくく、抗酸化作用のあるビタミンEや高血圧予防に有効なカリウム、整腸作用のある食物繊維など、機能性成分も豊富に含みます。

焼き芋にする場合、ホクホクとした食感なら紅さつま、しっとりとした食感なら紅はるか、クリーム状のねっとりとした食感なら安納芋といった品種をお薦めします。

最近は高糖度のものが多いので、うまく調理すればスイーツにも負けない味わいが得られます。

(平成29年8月30日南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場青果市場

〒891-0115 鹿児島市東開町11-1

電話番号:099-267-1311

ファクス:099-267-1314

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