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ホーム > 産業・しごと > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

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更新日:2020年7月9日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

夏バテ予防にゴーヤー

ニガウリニガウリ(苦瓜)は、レイシやゴーヤー、ニガゴイとも呼ばれます。

7月~8月に流通量が最も多い、夏を代表するスタミナ野菜です。鹿児島県内各地で栽培され、生産量は全国でも上位となっています。

ビタミンCを豊富に含み、風邪予防や美容に効果が期待できます。ビタミンCは加熱すると壊れやすいですが、ニガウリに含まれているものは壊れにくいのが特徴です。特有の苦味はモモルデシンという成分で、胃腸の粘膜の保護や、食欲増進作用があるといわれ、夏バテ予防にピッタリです。

色が濃いと苦みが強いといわれており、苦手な人は色が薄めのものを選びましょう。乾燥しないようにぬれた新聞紙などにくるんで冷暗所に置いておくか、ナイロンやポリ袋に入れて野菜庫で保存してください。

ゴーヤーチャンプルーやおひたしにして暑い夏を乗り切りましょう。

(令和2年7月8日南日本新聞に掲載)

オクラのぬめりで健康

オクラオクラの生産量は鹿児島県が全国最多で、全体の3分の1を占めます。原産地はアフリカ東北部と言われ、日本では6~8月が旬です。

ぬめりの成分はガラクタン、アラバン、ペクチンといった食物繊維です。ペクチンは整腸作用を促してコレステロールを排出、便秘を防ぎ大腸ガン予防にも役立つと言われています。

カリウムやカルシウムも豊富で、高血圧や骨の生成に効果があります。

産毛がしっかりと残った、小ぶりのものがお薦めです。切り口や一部が茶色くなっているものは避けましょう。冷蔵庫では野菜室で保存します。5度以下になると低温障害を起こすことが多いです。

炒め物や煮物、天ぷらなどさまざまな料理に適しており、それぞれ夏野菜の醍醐味(だいごみ)を味わえます。栄養価の高いオクラをぜひご賞味ください

(令和2年7月1日南日本新聞に掲載)

多彩な成分含む枝豆

エダマメ鮮やかな緑色で食卓を彩り、だれやめのお供としても欠かせない枝豆は、未成熟な大豆を収穫したもので、栄養価が高い野菜です。

血圧の上昇を抑える作用があるといわれるカリウムや、造血作用のある葉酸が豊富に含まれています。大豆イソフラボンは、更年期障害を和らげ、骨粗しょう症の予防に効果が期待されます。

さやが、きれいな緑色でうぶ毛に覆われ、ふっくらとしているものを選びましょう。枝つきで売られているものを買うときは、一枝にたくさん付いているものがお薦めです。

新鮮なうちに調理することが大切です。使い切らない場合は、固ゆでして水気をよく切り冷凍保存してください。塩茹でして食べることが多いですが、茹でた枝豆をミキサーでピューレ状にして、魚料理などのソースやかき揚げに加えて彩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 (令和2年6月24日南日本新聞に掲載)

トロピカルな香りと味

パッションフルーツパッションフルーツは夏を感じさせる爽やかな香りとプチプチとした食感が特徴です。

鹿児島県が日本一の生産量を誇り、主に6~7月に県内産が出荷され、旬を迎えます。

ミネラルやビタミンを幅広く含み、栄養豊富です。

果皮がツルツルの状態で販売されているものが多いですが、この状態ではまだ酸味が強いです。

常温でしばらく置いて追熟させることで、酸味が抜けて甘みが増します。

果皮の色がより濃くなり、少ししわが出てきて、香りが強くなったら食べごろです。

長く保存したい場合は果皮にしわが出る前にポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。

冷やして半分に切り、スプーンで種ごとすくって食べれば絶品。

ヨーグルトやアイスに添えたり、ゼリーやシャーベットにしたりするのもお薦めです。

トロピカルな香りと甘酸っぱい味わいをご賞味ください。

(令和2年6月17日南日本新聞に掲載)

初夏の宝石サクランボ

サクランボサクランボは、6月~7月に入荷のピークを迎えます。透き通るような赤がきらきら輝く姿から、「赤い宝石」「初夏のルビー」などと例えられます。

ビタミンやカルシウム、ミネラルなどがバランスよく含まれます。比較的多く含まれている葉酸は貧血予防に効果的です。

軸が太く青々としていて、粒が大きいものを選びましょう。果皮に張りと艶があり、鮮やかに色づいているものがよいです。

購入後、すぐに食べる方がおいしくいただけます。保存したいときは、ジャムやコンポートにするのもお薦めです。

栽培に手間がかかる上、限られた時季、地域でしか収穫ができません。高価な果物ではありますが、この時季だけの爽やかな甘酸っぱさとはじける食感をぜひ味わってみてください。

(令和2年6月10日南日本新聞に掲載)

疲労回復に効くスイカ

スイカ夏の風物詩であるスイカは、甘い果汁とシャリシャリとした食感が特長で、暑さで疲れた体を癒してくれます。

この時季、青果市場には鹿児島や熊本など、いろいろな産地のものが次々に入荷します。

スイカは、9割以上が水分で、すぐにエネルギーに代わる果糖とブドウ糖が含まれているため、水分補給と疲労回復に即効性があると言われています。カリウムやアミノ酸の一種である「シトルリン」により、むくみ防止や利尿作用の効果も期待できます。

つるの周りが少しへこみ、つるがしなびておらず、皮の黒と緑のしま模様がくっきりとしているものを選ぶとよいでしょう。

スイカは追熟せず、劣化が早いです。また、冷やし過ぎると甘みが半減してしまうので、買ったらすぐに食べた方がよいでしょう。

スイカを食べて、これからの夏の暑さを乗り越えましょう。

(令和2年6月3日南日本新聞に掲載)

カボチャは元気の源

カボチャ鹿児島県はカボチャの生産量が全国2位です。一年中、ニュージーランド産などの輸入品が店頭に並びますが、これからは県産の春ものが多く出回ります。

ベータカロテンやビタミンC、ビタミンEなどが豊富です。炭水化物も多く、エネルギー源になります。高血圧症の進行を抑えるカリウムや血糖値の上昇を抑える食物繊維などもバランス良く含みます。

皮が硬く、へたがしっかり乾燥し、へたの周りが少しへこんでいるものは完熟しています。カットものは、果肉の色が濃く肉厚で、種とわたが詰まっていて、種がふっくらしているものがよいでしょう。

丸ごとであれば風通しの良い涼しいところで長期保存ができます。カットものは、種とわたを取り除きラップをし、冷蔵庫の野菜室で保存します。使いやすい大きさに切ってゆでてから冷凍保存すれば便利です。

(令和2年5月27日南日本新聞に掲載)

夏のエネルギー補給に

スイートコーンこれからの時季は、鮮度が高く文字通り甘いスイートコーンが、鹿児島県内各地から青果市場に入荷します。

トウモロコシの中でも甘味の強い品種の総称で、近年は改良によってメロンよりも糖度の高い品種や、粒が柔らかく生で食べられるものなども販売され、人気を博しています。

栄養素的にも優れていています。主成分である炭水化物のほかに、胚芽部にはビタミン類やミネラル、粒皮部には不溶性食物繊維が多く含まれているので、疲れやすい夏場のエネルギー補給などに、ピッタリの野菜です。

皮付きのものを購入する際は、外側の皮が鮮やかな緑色で、先端のひげが茶色く色づいていることに着目しましょう。

鮮度が落ちやすいので、購入後はすぐに冷蔵庫へ入れて、できるだけ早く食べるのがお勧めです。

(令和2年5月20日南日本新聞に掲載)

ラッキョウで腸内美人

ラッキョウ鹿児島県はラッキョウの全国有数の産地です。

中でも南さつま市や薩摩川内市で生産される「砂丘ラッキョウ」は独特の香りとシャキッとした食感の良さで人気が高いです。

腸内環境を健康に保ち、便秘の予防に役立つ水溶性食物繊維を豊富に含みます。コレステロールの吸収抑制や、血糖値の上昇を抑える働きがあるといわれています。特有の香りはタマネギにも含まれるアリシンによるもの。血行促進や疲労回復、免疫力アップの効果が期待できます。

硬く締まってつやがあり、ふっくらと大きめで粒がそろったものがお薦め。

生のまま保存するときは、ポリ袋で乾燥を防ぎ、冷蔵庫の野菜室に入れると鮮度が保たれます。芽が出やすいのでなるべく早く使い切るようにしましょう。

甘酢漬けやしょうゆ漬けが一般的ですが、刻んで炒め物にしたり、天ぷらにしたりするのもお薦めです。(令和2年5月13日南日本新聞に掲載)

髪の健康維持にメロン

メロン

メロンは、網目が表面にあるものと、ないものがあります。

また、両者を掛け合わせてできたプリンスメロンなども多く出回っています。

バナナ以上にカリウムが豊富で、体内の塩分を排出し、高血圧に効果があります。

赤肉のメロンは、ベータカロテンを非常に多く含んでいます。

体内でビタミンAに変換され、髪、粘膜、皮膚の健康や視力の維持、喉や肺といった呼吸器系などを守る働きがあります。

色むらがなく均整の取れた左右対称のもの、手に持った時にずっしりと重みを感じるものが選ぶポイントです。

みずみずしい香りがでているかも確かめましょう。生のままデザートとして食べたり、ピューレにしてゼリーやムースなどの生菓子を作ったり、グラニテ、シャーベットなどの氷菓にしたりと、いろいろな味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(令和2年5月6日南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場青果市場

〒891-0115 鹿児島市東開町11-1

電話番号:099-267-1311

ファクス:099-267-1314

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