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更新日:2022年6月18日
鹿児島市では、本市に住民登録がある1歳以上2歳未満の方及び5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間の方を対象に、おたふくかぜワクチンの接種費用について助成します。
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本市に住民登録がある、
対象者へは、案内ハガキや案内チラシを個別に送付いたします。
助成額は、1回あたり、4,000円です。
自己負担額は、医療機関が設定した金額から助成額(4,000円)を差し引いた金額になります。
なお、助成を受けられるのは各年代で1回ずつ、最大2回です。
委託医療機関(PDF:162KB)(鹿児島市と契約している医療機関)
委託医療機関に配置(個別送付は行いません)
予診票右上の「宛名番号記載欄」へ、案内はがきや案内チラシでご案内する「宛名番号(8桁)」を記入していただく必要があります。接種当日は、案内はがき、または宛名番号(8桁)の控えをお持ちになって医療機関を受診しましょう。
副反応としては、発疹、じんましん、紅斑、そう痒、発熱、接種局所の発赤、腫れなどがあります。また、重大な副反応として、ショック、アナフィラキシーや無菌性髄膜炎などがあります。
おたふくかぜワクチンの予防接種で、まれに生じる重大な副反応により、医療機関での治療が必要になったり、障害が残るなどの健康被害が生じた場合、その健康被害がおたふくかぜワクチンによって引き起こされたものと認められた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の医薬品副作用被害救済制度(外部サイトへリンク)により、医療費などの給付を受けることができます。
里帰り等の理由により、県外(市外)の医療機関でおたふくかぜ予防接種にかかる費用を自己負担した場合、費用の一部について払い戻しを受けることができます。
(市医師会外)実施報告書・請求書(PDF:260KB)、実施報告書・請求書(エクセル:74KB)
(市医師会会員)請求書兼内訳書(PDF:192KB)、請求書兼内訳書(エクセル:49KB)
予防接種を行った後に、予防接種副反応報告基準に該当する副反応を診断した医師は、報告書を速やかに送付してください。(副反応の報告(基準・様式)該当ページへリンク)
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