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更新日:2017年5月29日

飼い主の皆様へ

・鳥類を飼っている方へ

・犬を飼っている方へ

・ねこを飼っている方へ

適正飼養について

ペットを飼うということは、ペットの命を預かる責任と、社会に対する責任を持つということです。

命のあるペットへの責任を十分に自覚し、ペットの種類や習性に応じ、ペットが快適で安全に暮らせるように環境を整え、健康管理に注意を払うなど、ペットがその命を終えるまで適切に飼いましょう。

  • 適正な食事、運動
  • 病気や感染症等の知識の習得、予防
  • 中毒物質の誤飲・誤食注意
  • タバコの受動喫煙についての注意など

タバコの副流煙は人だけでなく一緒に暮らす犬や猫の健康にも悪影響を与える可能性があります。(「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン(環境省)(外部サイトへリンク)」より引用)

 

また、飼い主もペットも社会の一員として暮らすためには、地域社会のルールに従う必要があります。ペットが周囲に迷惑をかけないようにすることは飼い主の責務です。飼い主が適切な飼養管理を行うなどし、生活環境の保全に努めましょう。

終生飼養の徹底

平成25年9月1日施行の改正動物の愛護及び管理に関する法律において、都道府県等は、終生飼養に反する理由による引取り(動物取扱業者からの引取り、繰り返しての引取り、老齢や病気を理由とした引取り等)を拒否できるようになりました。

詳しくは、「動物管理事務所における犬猫の引取りについて」のページをご覧ください。

犬を飼っている方へ

犬の登録と狂犬病予防注射をしましょう。

狂犬病予防法で生後91日以上の犬には、生涯1回の登録と年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。

また、盗難や迷子を防ぐためにも鑑札、狂犬病注射済票などの標識を付けましょう。

犬

人をかんだ場合、すぐに保健所へ届出をしましょう。

鹿児島県の動物の愛護及び管理に関する条例で、飼い犬が人をかんだ場合、直ちに届出を行うよう義務付けられています。

犬の放し飼いはやめましょう。

散歩の時は必ず引き綱(リード)をつけて犬を制御できる方が散歩させるようにしましょう。鹿児島県の動物の愛護及び管理に関する条例では犬のけい留が義務付けされています。犬が怖い人も嫌いな人も、安心して暮らせるよう、飼い主がしっかりリードを持ちましょう。また、交通事故、誤食などから動物を守ってあげることが出来るのも、飼い主だけです。

糞の後始末は飼い主が責任を持って行いましょう。

飼育場所での糞の始末、散歩中の糞も持ち帰る等、後始末は飼い主自らの責任で行いましょう。公共の場所や他人の土地への糞の放置は、「鹿児島市みんなでまちを美しくする条例」で禁止されています。また、おしっこもペットボトルなどに入れた水で流すなど気配りをしましょう。

犬の習性をよく理解して飼育しましょう。

犬の習性等を正しく理解して、しつけを行いましょう。問題行動が、近隣に迷惑をかけていないかについても気を配りましょう。

捨て犬は絶対にしてはいけません。

飼えなくなった場合には、飼い主の義務として、新しい飼い主をさがしましょう。また、子犬が生まれても飼えないようであれば、不妊去勢手術をしましょう。不妊去勢手術をすることで、将来起こる可能性のある病気を防ぐことになり、精神的にも安定した生活を送ることができます。

飼っている犬が亡くなったときは

飼っている犬が亡くなったときは保健所生活衛生課まで、ご連絡ください。

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ねこを飼っている方へ

屋内飼育に努めましょう

ねこが屋外で自由に歩いていると、感染症の罹患、交通事故、ねこ同士の喧嘩等、危険がいっぱいです。また、飼い主の目の届かないところで糞や尿、その鋭い爪で車に傷をつける等で周辺に迷惑をかけていることもあります。飼い主がわからないために、その怒りがねこに向かって虐待となる場合も考えられます。ねこの健康と安全を守ることは飼い主としての動物に対する責任です。さらに周辺環境に配慮するのは社会に対する責任です。工夫次第でねこも屋内で幸せに暮らせます。ねこも屋内で飼育しましょう。

猫

不妊去勢手術を行いましょう

不妊手術を行うことは生殖器に起因する疾病の発生を防ぎ寿命が延びる、常に精神的に安定した生活を営むことが出来るなどの効果があります。また、毎年、動物管理事務所では、800頭弱のねこを引き取っていますが、そのほとんどが生後間もない子ねこです。このようなかわいそうな命を作らないためにも、不妊・去勢手術を勧めています。

初乳を十分に与えましょう

仔猫が生まれた直後に飲む母乳を「初乳」と言います。初乳には、母親の持っている抗体が含まれており、初乳を飲んだ仔猫は適切な免疫を獲得することができます。仔猫が腸管から抗体を吸収できる生後16~24時間以内に初乳を与えるようにしましょう。

社会化期(生後3週齢~12週齢)の飼い方に注意を払いましょう

幼齢の猫を生後早い段階で親兄弟から引き離してしまうと、社会性を育むために重要な親兄弟との触れ合いの期間が十分に確保されず、他の猫とコミュニケーションが取れず攻撃的になるなど問題行動を起こす可能性が高まってしまします。

社会化期に親兄弟と離れて生活をする仔猫とは、一緒にいる時間をたくさん作り、たっぷり遊んであげて、社会性を身に付けさせるようにしましょう。

迷子札をつけましょう

迷子札をつけ、飼い主を明らかにすることにより、飼い主の責任がはっきりし、近所への迷惑防止や迷子、交通事故等の場合の連絡に役立ちます。

外のねこの餌やりには責任を持ちましょう

外のねこに餌を与える場合は、餌を与える以上飼い主としての自覚を持ちましょう。かわいそうだからと餌を与え続けると、周辺が糞尿で汚される、繁殖が容易になりねこが増える、健康管理のされていないねこが集まるとねこの感染症が蔓延する、等の問題が発生します。ねこと住民が共に暮らすためにも、近隣周辺の環境や住民に迷惑がかからないよう、餌場の清掃、糞尿の後始末、繁殖制限に努めてください。

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鳥類を飼っている方へ

高病原性鳥インフルエンザの発生予防について

平成28年11月21日、国内の複数個所で高病原性鳥インフルエンザウィルスが確認されました。

なお鹿児島県出水市において、平成28年11月14日に採取したねぐらの水と、平成28年11月18日に回収されたナベヅルの死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が確認されており、平成28年11月19日に回収されたナベヅルの死体からは、遺伝子検査にて鳥インフルエンザウイルス陽性の判定が出ております。

つきましては鳥類を飼育されている皆様には以下のことに気をつけていただきますようお願いします。

飼養舎や器具は定期的に消毒しましょう

薬局などで販売されている逆性石けんなどはインフルエンザウイルスに効果が期待できます。

日常の世話に注意しましょう

  • 鳥を触る前、触った後にはうがい・手洗いを行いましょう。
  • 鳥小屋で飼っている場合は専用の履物を用意し、入り口に踏み込みの消毒槽などを設置しましょう
  • 鳥小屋には飼養に関係のない人が出入りするのは控えましょう。

野鳥がペットの鳥と接触しないように対策をしましょう

  • 鳥小屋の中に野鳥が入らないように防鳥ネット等で覆いましょう。
  • 鳥のエサ入れや水入れを野外に放置しないようにしましょう。

※飼っている鳥に異常があった場合や不明な点がございましたら、

  • 鹿児島市保健所生活衛生課
  • 鹿児島中央家畜保健衛生所(TEL:274-7555)までご連絡ください。

オウム病の発生予防について

平成29年4月、国内初のオウム病による妊婦の死亡が明らかとなりました。
「オウム病」は主にオウムなどの愛玩用の鳥からヒトに感染し、突然の発熱(38℃以上)、咳や痰、頭痛、関節痛等のインフルエンザ様の症状を起こします。
鳥を飼養し、治りにくい咳や息苦しさなどの症状を感じたらオウム病を疑って病院を受診し、鳥を飼っていることを医師に伝えましょう。

また、鳥類を飼養する皆様におかれましては、以下の点に注意し、本病の発生を予防しましょう。

  • 鳥を飼うときは、ケージ内の羽や糞をこまめに掃除する。
  • 鳥の世話をした後は、手洗い、うがいをする。
  • 健康な鳥でも保菌している場合が有り、体調を崩すと糞便や唾液中に菌を排出し感染源となる場合があるので、鳥の健康管理に注意する。
  • 口移しでエサを与えないなど、節度ある接し方をする。

 

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お問い合わせ

健康福祉局保健所生活衛生課 獣疫係

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-6905

ファクス:099-803-7026

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