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更新日:2024年3月1日

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明治日本の産業革命遺産ミステリー小説第2弾公開

新人ミステリー作家の登竜門『このミステリーがすごい!』大賞受賞者をはじめとした新進気鋭のミステリー作家たちが、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の地を実際に訪れて短編のミステリー小説を書き下ろし。広域にまたがる構成資産を舞台とした物語をミステリー作家陣が紡いでいきます。

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公開作品等

  公開日 作家 タイトル 構成資産(所在地)
1

9月29日(金曜日)

新川帆立 「八幡女のニセ札騒動」 官営八幡製鉄所(北九州市)

2

10月18日(水曜日)

七尾与史 「すべては水に流して」 遠賀川水源地ポンプ室(福岡県中間市)

3

11月27日(月曜日)

相沢沙呼 「奔流と凝固」 橋野鉄鉱山(岩手県釜石市)
4

11月17日(金曜日)

芦沢央 「あと、ひと言だけ」

松下村塾ほか(山口県萩市)

 

 

 

 

 

 

公開場所

「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会公式note(外部サイトへリンク)

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作家紹介

新川帆立さん

1991年生sinkawaまれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒業後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年『元彼の遺言状』でデビュー。他の著作に『倒産続きの彼女』『剣持麗子のワンナイト推理』(以上、宝島社)、『競争の番人』シリーズ(講談社)、『先祖探偵』(角川春樹事務所)、『令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法』(集英社)などがある。最新作は『縁切り上等!離婚弁護士松岡紬の事件ファイル』(新潮社)。

「写真:大泉美佳」

七尾与史さん

nanao1969(昭和44)年、静岡県浜松市生れ。2009(平成21)年『このミステリーがすごい!』大賞に応募した「死亡フラグが立ちました!」が最終選考に残り、2010年7月に隠し玉(編集部推薦)として同作で作家デビュー。ほかに「ドS刑事」シリーズ、『偶然屋』など著書多数。

 

 

 

相沢沙呼さん

aizawa1983年、埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2020年『medium霊媒探偵城塚翡翠』で第20回本格ミステリ大賞を受賞。

 

 

芦沢央さん

asizawa1984年東京都生まれ。千葉大学卒。2012年『罪の余白』で第3回野性時代フロンティア文学賞を受賞してデビュー。18年『火のないところに煙は』で静岡書店大賞、22年『神の悪手』で第34回将棋ペンクラブ大賞文芸部門優秀賞、23年『夜の道標』で第76回日本推理作家協会賞を受賞。他の著作に『許されようとは思いません』『僕の神さま』『汚れた手をそこで拭かない』などがある。

 

 

よくある質問

お問い合わせ

教育委員会事務局管理部文化財課

〒892-0816 鹿児島市山下町6-1

電話番号:099-227-1940

ファクス:099-222-8796

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