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更新日:2020年3月11日
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平成元年以前に工事された給水管には、鉛製給水管が使われているものがあります。
鉛製給水管が使用されていても日頃お使いになる状態では問題はありませんが、朝一番や長期間水道を使わなかったときの使い始めの水には、わずかではありますが、鉛が溶け出していることもありますので、念のため10~15リットル(バケツ一杯程度)の水は、飲み水以外にお使いいただくことをお勧めします。
給水管に鉛製給水管が使われているかどうか、また、今後の鉛管の取替計画は、各々の専用水道の事務所や簡易水道の組合等にお問い合わせください。
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