光化学オキシダント注意報発令時の注意

大気中の光化学オキシダント濃度が0.12ppm以上となり、かつ、気象条件からみて当該大気汚染の状態が継続すると認められるときは、県知事が光化学オキシダント注意報を発令します。発令されると、県が関係機関やマスコミ等を通じて広く皆様にお知らせするほか、本市でも学校や関係施設等に連絡したり、安心ネットワーク119に配信するなどして注意を呼びかけます。

光化学オキシダント注意報発令時の注意

注意報が発令されたことにより、直ちに影響があるわけではありませんが、場合によっては、目やのどに刺激を感じることがありますので、屋外での激しい運動は控えてください。
また、目やのどに刺激を感じるときは、水道水等で洗眼やうがいをしてください。

参考

• 光化学オキシダントQ＆A

鹿児島県内における光化学オキシダント注意報等発令情報

県内における光化学オキシダントの注意報等の発令情報を確認することができます。

• 光化学オキシダントの注意報等の発令情報（外部サイトへリンク）