更新日:2023年10月26日
ここから本文です。
外部監査は、監査機能の専門性、独立性の強化を図り、監査機能に対する市民の信頼を高めるため、市長が契約した公認会計士、弁護士など専門的知識を有する外部監査人が監査を行う制度で、平成11年度から導入されました。
外部監査には、市の財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理の中から、外部監査人が特定のテーマを選定して監査を行う包括外部監査と、住民監査請求などにおいて外部監査によることを求められ、監査委員がこれを認めた場合に実施される個別外部監査があります。
なお、各年度の包括外部監査のテーマ及び結果並びに措置等は、次のとおりです。
「一般廃棄物(ごみ及び生活排水)処理についての事業の執行を中心に環境問題に対する取組について」
「少子高齢化社会に対する取組み及び事業の執行、財務事務について」
「自然災害に対する防災、危機管理に関する事業の執行、取組み及び財務事務について」
「子ども施策に関する事業の執行及び財務事務についてー特に、児童虐待・いじめに関連する事業に対する重点的検証ー」
「病院事業の財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理について」
「水道事業、工業用水道事業及び公共下水道事業の財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理について」
「鹿児島市の高齢者福祉及び介護保険事業にかかる事務の執行について」
「鹿児島市の人件費に関する事務の執行状況について」
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください