更新日:2023年9月28日
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里帰りや進学等の理由により、県(市)外で子どもの予防接種を希望する場合には、必ず、事前に所定の手続きを行ってから、予防接種を受けるようにしましょう。
県(市)外の子どもの医療機関で予防接種にかかる費用を自己負担した場合、費用の一部について払い戻しを受けることができます。
県内(市外)の協力医療機関(外部サイトへリンク)で接種する場合には、事前の手続きは必要なく、本市の予診票をもって接種を受けることができます(定期接種のみ)。
(1)実施依頼書
ア.予防接種を受ける前に、保護者等が感染症対策課に予防接種実施依頼書交付申請をします。
イ.感染症対策課から、予防接種実施依頼書を交付します。
(2)滞在先での接種
ウ.予防接種実施依頼書(接種医療機関の長宛ての場合)と鹿児島市が発行した予診票を医療機関に提出し、予防接種を受けます。(市区町村長宛ての場合は、市区町村の予防接種担当部署の指示に従うこととなります。)
エ.予防接種終了後、医療機関に接種料金を支払い、領収書(予防接種ごとの料金内訳も必要です。)・予診票等を医療機関から受け取ります。
(3)助成金の申請・交付
オ.予防接種費用助成金申請書兼請求書に、領収書・予診票・母子健康手帳の写し・通帳の写しを添付し、感染症対策課に申請します。
カ.審査のうえ、予防接種費用助成金申請書兼請求書に記載の口座に振り込みます。
住所が鹿児島市内の方で、里帰り出産や進学等のため、県(市)外で予防接種を希望する方
注)県内(市外)の協力医療機関(外部サイトへリンク)で接種する場合には、手続きを行わずに全額公費で接種することができます(定期接種のみ)。
(1)保護者等は、接種希望医療機関の所在地の市区町村予防接種担当部署に、以下の事項を確認してください。
注)「市区町村長」の場合は、手順や期間など詳しく確認するようにお願いします。
(2)「予防接種実施依頼書交付申請書」に必要事項を記入し、感染症対策課へ提出してください。(郵送も可)
(3)発行された実施依頼書と予診票を持参のうえ、接種を受けます。(医療機関の長宛ての実施依頼書の場合)
注)予防接種の種類や対象者の年齢によって異なる場合があります。
注)接種対象者が、接種日に鹿児島市内に住所を有していること。
注)複数の予防接種受けた場合は、最後の接種から6か月以内であること。
助成金は、審査のうえ、申請書類を受け付けた月の翌月末に通知し、翌々月に予防接種費用助成金申請書兼請求書に記載の口座へ振り込む予定です。
【定期予防接種】
【任意予防接種】
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