更新日:2024年10月23日
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定期予防接種相互乗り入れ協力医療機関に記載のある医療機関で接種する場合は、事前の手続きは必要なく、本市の予診票をもって接種を受けることができます。(定期予防接種のみ)
相互乗り入れ協力医療機関以外の医療機関で接種する場合は、下記の「県外で予防接種を希望する方」と同様の手続きが必要になります
里帰りや進学等の理由により、県外で子どもの予防接種を希望する場合には、必ず、事前に所定の手続きを行ってから、予防接種を受けるようにしましょう。
県外の子どもの医療機関で予防接種にかかる費用を自己負担した場合、費用の一部について払い戻しを受けることができます。
鹿児島県外に住民票のある方が、鹿児島市内の医療機関で子どもの予防接種を受ける場合の実施依頼書の宛名は、「医療機関の長」宛です。
【定期予防接種】
【任意予防接種】
住民票が鹿児島市内にある方で、里帰り出産や進学等のため、県外で予防接種を希望する方
(1)依頼書の交付
1.予防接種を受ける前に、保護者等が「予防接種実施依頼書交付申請書」に必要事項を記入し、感染症対策課に提出(郵送可)します。
2.感染症対策課から、予防接種実施依頼書を交付します。(1.の受付後、1週間程度かかります)
(2)滞在先での接種
3.予防接種実施依頼書(接種医療機関の長宛ての場合)と鹿児島市が発行した予診票を医療機関に提出し、予防接種を受けます。(市区町村長宛ての場合は、市区町村の予防接種担当部署の指示に従うこととなります。)
4.予防接種終了後、医療機関に接種料金を支払い、領収書(予防接種ごとの料金内訳も必要です。)・予診票等を医療機関から受け取ります。
(3)助成金の申請・交付
5.予防接種費用助成金申請書兼請求書に、領収書・予診票・母子健康手帳の写し・通帳の写しを添付し、感染症対策課に申請します。
6.審査のうえ、予防接種費用助成金申請書兼請求書に記載の口座に振り込みます。
(1)保護者等は、接種希望医療機関の所在地の市区町村予防接種担当部署に、以下の事項を確認してください。
注)「市区町村長」の場合は、手順や期間など詳しく確認するようにお願いします。
(2)助成金額は接種日時点で、本市が定めた額が上限(PDF:52KB)
(3)鹿児島県外に住民票のある方が、鹿児島市内の医療機関で子どもの予防接種を受ける場合の実施依頼書の宛名は、「医療機関の長」宛です。
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