中央公園への民間活力導入の検討に関するサウンディング型市場調査結果

中央公園は、昭和25年に開園して平成6年にリニューアルしましたが、リニューアルから30年以上が経過し、施設の老朽化が進んでおります。一方、公園内には西郷隆盛銅像があり、多くの観光客が訪れ、観光資源として重要な役割を果たしており、令和9年度には、西郷隆盛生誕200年・没後150年を迎えることから、今後さらなる観光客の増加が見込まれます。
本調査は、中央公園に民間の優良な投資を誘導し、公園機能の充実、公園の魅力向上を図り、市民の公園利用の増進や観光客をさらに誘致するため、市場性の有無や活用のノウハウ・アイデアを把握するためにサウンディング型市場調査を実施しました。

・中央公園への民間活力導入に関するサウンディング型市場調査実施要領（PDF：804KB）

スケジュール及び実施状況

日時	内容	備考
令和7年7月9日（水曜日）	調査実施の公表
令和7年7月29日（火曜日）	説明会の開催	6事業者が参加
令和7年9月8日（月曜日）	個別対話の実施	3事業者が参加
令和7年12月15日（月曜日）	調査結果の公表

 

 

サウンディング型市場調査結果の公表

サウンディング型市場調査結果について、以下のとおり公表します。

・中央公園への民間活力導入に関するサウンディング型市場調査の結果について（PDF：240KB）