ホーム > 市政情報 > 情報化・IT > 鹿児島市のデジタル化 > 鹿児島市のデジタル化に関する計画
更新日:2023年8月18日
ここから本文です。
鹿児島市の地域情報化については、これまで第一次から第四次にわたる鹿児島市地域情報化計画に基づいた取組を展開し、市民生活の利便性向上や地域活性化に一定の成果を挙げてきました。
そして、従来の地域情報化の取組を継承し、一層のデジタル化を推進するため、令和4年3月に「鹿児島市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画(第五次鹿児島市地域情報化計画)」を策定しました。
この計画では、新たな課題に対応するため、次の4つの基本方針を掲げ、オンライン手続きの推進や地域社会のデジタル化など各種施策に取り組み、基本理念である「ICTで住みよいまちへ」の実現を目指します。
(基本方針1)もっと便利な市民サービスの提供
(基本方針2)地域におけるデジタル化の推進
(基本方針3)ICTリテラシー向上の推進
(基本方針4)デジタル化による職員の働き方改革
(注)策定にあたっては、学識経験者や公募市民等で構成する委員会(鹿児島市地域情報化推進委員会)で意見・提言をいただきました。
本格的な高度情報通信社会の中、本市では地域特性や市民ニーズ等を踏まえ、平成10年3月に「鹿児島市地域情報化計画」(計画期間:平成10~19年度)を策定しました。
平成14年度で、鹿児島市地域情報化計画の策定から5年が経過したことを受け、「鹿児島市地域情報化計画」を補完し、計画期間の後期(5年間)に推進するプロジェクトとして新たな展開方策を加え、さらに計画推進にあたっての課題と取り組みを示す「鹿児島市地域ITプラン21」を策定しました。
鹿児島市地域情報化計画及び鹿児島市地域ITプラン21の計画期間が平成19年度で終了することを受け、計画期間5年(平成20~24年度)の新たな計画を策定しました。
「第二次鹿児島市地域情報化計画」の計画期間(平成20~24年度)が終了することから、国の情報化戦略や本市の地域情報化の現状を踏まえた上で、「第三次鹿児島市地域情報化計画」(計画期間:平成25~29年度)を策定しました。
「第三次鹿児島市地域情報化計画」の計画期間(平成25~29年度)が終了することから、ICTの進展に伴い市民ニーズが高度化・多様化する状況下において、市民生活の利便性向上と地域の活性化をより一層図るため、国の動向や最新の情報通信技術、本市の地域情報化の現状などICTを取り巻く環境の変化を踏まえながら、本市情報化推進の指針となる「第四次鹿児島市地域情報化計画」を策定しました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください