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3.鹿児島市の下水道への排除基準
日排水量 30m3以上 |
日排水量 30m3未満 |
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処 理 困 難 物 質 |
有 害 物 質 |
1 |
カドミウム及びその化合物 |
0.03mg/L以下 |
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2 |
シアン化合物 |
1mg/L以下 |
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3 |
有機燐化合物 |
1mg/L以下 |
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4 |
鉛及びその化合物 |
0.1mg/L以下 |
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5 |
六価クロム化合物 |
0.2mg/L以下 |
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6 |
ひ素及びその化合物 |
0.1mg/L以下 |
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7 |
水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物 |
0.005mg/L以下 |
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8 |
アルキル水銀化合物 |
検出されないこと |
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9 |
ポリ塩化ビフェニル |
0.003mg/L以下 |
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10 |
トリクロロエチレン |
0.1mg/L以下 |
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11 |
テトラクロロエチレン |
0.1mg/L以下 |
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12 |
ジクロロメタン |
0.2mg/L以下 |
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13 |
四塩化炭素 |
0.02mg/L以下 |
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14 |
1,2-ジクロロエタン |
0.04mg/L以下 |
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15 |
1,1-ジクロロエチレン |
1mg/L以下 |
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16 |
シス-1,2-ジクロロエチレン |
0.4mg/L以下 |
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17 |
1,1,1-トリクロロエタン |
3mg/L以下 |
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18 |
1,1,2-トリクロロエタン |
0.06mg/L以下 |
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19 |
1,3-ジクロロプロペン |
0.02mg/L以下 |
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20 |
チウラム |
0.06mg/L以下 |
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21 |
シマジン |
0.03mg/L以下 |
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22 |
チオベンカルブ |
0.2mg/L以下 |
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23 |
ベンゼン |
0.1mg/L以下 |
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24 |
セレン及びその化合物 |
0.1mg/L以下 |
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25 |
ほう素及びその化合物 |
河川 |
10mg/L以下 |
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海域 |
230mg/L以下 |
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26 |
ふっ素及びその化合物 |
河川 |
8mg/L以下 |
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海域 |
15mg/L以下 |
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27 |
1,4-ジオキサン |
0.5mg/L以下 |
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28 |
ダイオキシン類 |
10pg-TEQ/L以下 |
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生 活 環 境 項 目 |
29 |
フェノール類 |
5mg/L以下 |
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30 |
銅及びその化合物 |
3mg/L以下 |
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31 |
亜鉛及びその化合物 |
2mg/L以下 |
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32 |
鉄及びその化合物(溶解性) |
10mg/L以下 |
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33 |
マンガン及びその化合物(溶解性) |
10mg/L以下 |
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34 |
クロム及びその化合物 |
2mg/L以下 |
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処 理 可 能 項 目 |
35 |
pH(水素イオン濃度) |
5を超え9未満 |
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36 |
BOD(生物化学的酸素要求量) |
600mg/L未満 |
規制なし |
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37 |
SS(浮遊物質量) |
600mg/L未満 |
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38 |
ノルマルヘキサン抽出物質含有量 |
鉱油類 |
5mg/L以下 |
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動植物油脂類 |
30mg/L以下 |
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施設 損傷 項目 |
39 |
温度 |
45℃未満 |
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40 |
よう素消費量 |
220mg/L未満 |
(備考)
- BODについては日排水量30立方メートル未満の事業場は適用の対象外です。
- 「1~34」の項目は下水道法施行令第9条の4で定められた基準です。
- 「35~40」の項目は鹿児島市下水道条例第9~11条で定められた基準です。
- 上記の排除基準を超える排水を下水道へ流す場合は、除害施設等を設置する必要があります。
pH・BOD・SS・ノルマルヘキサン抽出物質含有量についての説明は「2.規制がある水質項目と下水道に対する影響」をご覧ください。
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