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更新日:2022年5月11日
昨年5月に地域の児童が綿花の種まきを行い、同年秋に収穫した綿花の種をポットに植える体験です。また、希望される方には、綿花の種を植えたポットを一部、おみやげとして差し上げます。
慶応3(1867)年に薩摩藩が建設した日本初の洋式紡績工場である鹿児島紡績所。そこに招かれたイギリス人技師7名の宿舎として異人館は建てられました。
平成27年7月にユネスコの世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を構成する重要な建築物の1つです。
鹿児島紡績所では、「綿花」を原料に糸を作り、織物や船舶用の帆布を作っていました。異人館と綿花は深い関わりがあり、そのことを知っていただくために、綿花コーナーを設けています。
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