鹿児島市は“デコ活”を推進します。

“デコ活”とは、環境省が2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて展開する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称で、二酸化炭素(CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。“デコ活”で暮らしを彩り豊かに！

“デコ活”には、次のような取り組みがあります。

1. テレワークなどの働き方、暮らし方での後押し
2. 豊かな暮らしを支える製品・サービスで後押し
3. インセンティブや情報発信を通じた行動変容の後押し
4. 地域独自の暮らしでの後押し

例えば、これまでのクールビズや電灯のLED化以外にも、洋服を大切に長く使う「サスティナブルファッション」や「旬の食材の地産地消」なども脱炭素につながります。

詳しくは、環境省ホームページをご覧ください。

環境省ホームページ「デコ活（脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動）」（外部サイトへリンク）

鹿児島市“デコ活”宣言

鹿児島市は、“デコ活”の推進に賛同し、2050年までに本市のCO₂排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティかごしま」の実現に、市民や事業者等と一体となって取り組みます。

• 脱炭素につながる製品、サービス、取組展開を通じて国民の彩り豊かな暮らし（デコ活）を後押しします！
• 日々の生活・仕事の中で、デコ活（脱炭素につながる豊かな暮らし）を実践します！

鹿児島市の取組

鹿児島市では、「ゼロカーボンシティかごしま」の実現に向けて、様々な地球温暖化対策に取り組んでいます。

鹿児島市の地球温暖化対策