【色イロ桜島】(令和4年度KKBふるさとCM大賞出品作品)

〈概要〉
桜島に隠された「色」を巡りながら島の魅力を発見していくというストーリーです。色の使い方を工夫し、観光案内映像でもありアート作品でもあるCMに仕上がりました。出演・作成ともに、全て鹿児島情報高校の生徒によるものです。

〈作品PR〉
桜島に隠された、たくさんの色を巡りながら、島の魅力を発見していくストーリーです。
桜島は1日の中で”七色に変化する島”と言われる。海や空の青、神社の赤、アコウなどの緑、岩石の黒、火山灰の灰色、椿油の黄色など多種多様の色の魅力を伝える映像にしています。

〈制作時のエピソード〉
30秒の映像の中に、どの色(桜島の魅力的な部分)を何色入れていけば伝わる映像にできるだろうか、という映像構成に一番苦労しました。観光案内映像でもありアート作品でもあることを両立させたかったからです。また鹿児島情報高校の美術部動画班が撮影機材を桜島に持っていき、すべての撮影を行いました。出演者も鹿児島情報高校の生徒で、若い力や魅力も映像の中に含むことができて良かったです。