Googleのツール「Environmental Insights Explorer(EIE)」における本市情報の公開について

Googleのツール「Environmental Insights Explorer(EIE)」において、本市の情報が公開されました。

EIEは、Googleの地図データやデータ解析技術を活用した温室効果ガス排出量の推計ツールで、2018年以降米国を中心とした世界の各都市で活用されています。

国内では、京都市や横浜市など6自治体のデータが公開されており、本市は7番目の公開となります。

EIEでできること

EIEは、建物や交通に由来する温室効果ガス排出量や太陽光発電設備の導入による温室効果ガス削減量を推計し、可視化するオンラインツールです。

本市では、「ゼロカーボンシティかごしま」の実現に向けて、このツールを参考にしながら、温室効果ガス排出量削減に取り組んでいきます。

公開日

令和2年10月14日

掲載先

https://insights.sustainability.google/places/ChIJPcXjAFJhPjURhVhcXa393Jo

• ブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safari、Edge、Operaで閲覧可能
• 英語のみ（Googleの翻訳機能で日本語表示可能）

公開されている鹿児島市の温室効果ガス排出量推計結果