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更新日:2024年4月1日
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本市では、2015(平成27)年度に「鹿児島市再生可能エネルギー導入促進行動計画」を策定し、再生可能エネルギーの導入に率先して取り組むとともに、市民・事業者の積極的な取組につなげるための支援を行ってきました。
同計画が2021(令和3)年度で終了するとともに、再生可能エネルギー活用の一層の推進が世界的な課題となっており、また、上位計画となるゼロカーボンシティかごしま推進計画において、ゼロカーボンシティかごしまの達成にあたっては再生可能エネルギーの活用等によるエネルギーの脱炭素化を進めることが有効と整理したことを踏まえ、再生可能エネルギーに係る新たな計画を策定である「鹿児島市再生可能エネルギー活用計画」を2022(令和4)年3月に策定しました。
市民・事業者・行政が一体となって積極的に再生可能エネルギーを導入・活用し、あわせて再生可能エネルギーの地産地消に取り組むことにより、ゼロカーボンシティかごしまの実現に寄与することを目的としています。
本計画は、ゼロカーボンシティかごしま推進計画に掲げる基本方針「再生可能エネルギーの地産地消の推進」を具体化するための計画です。
2022(令和4)年度から2031(令和13)年度までの10年間です。
(注1)ゼロカーボン電力:再生可能エネルギーなどを利用し、発電時にCO2を排出しない又は排出しないとみなされる電力のこと。
(注2)卒FIT電力:FIT制度(固定価格買取制度)の期間が満了した発電設備によって発電された電力のこと。
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