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更新日：2024年4月19日
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敬老パス
市内在住の70歳以上の方に、入浴機能（100円で年間最高30回）がついた敬老パスを交付します。
敬老パスは、市電・バス・桜島フェリー等を3分の1の料金で利用できます。
交付申請（満70歳になる方や転入された方）
申請等
満70歳になる誕生日の2週間前から申請できます。
長寿支援課、各支所の福祉課または保健福祉課へ身分証明書（健康保険証等）を持参し、申請してください。
※ご本人にのみ交付します。代理の方への交付はできません。
※顔写真の撮影を窓口で行います（無料）
持参する場合は、たて4cm×よこ3cm、過去3か月以内に撮影されたもので、背景がなく、
お顔がはっきりわかるものをお持ちください。
利用交通機関
コミュニティ-バス「あいばす」、市電、市営バス（シティビュー・サクラジマアイランドビューを含む）
民営バス（鹿児島交通・南国交通・JR九州バス）、桜島フェリー
通用区間
-
鹿児島市内での乗り降りにのみ有効です。（「あいばす」は全区間有効）
- 使用する前に、バス・市電の車内やバスの営業所などで積み増し（カードに前払金を入金すること）が必要です。
- バス・市電及び桜島フェリーに乗る時と降りる時に、敬老パスを読み取り機に触れてください。運賃の3分の1の額（10円未満切り捨て）が引き落とされます。ただし、桜島フェリーの車両運賃は対象外です。
- 敬老パスは、更新の手続きは必要ありませんので、継続してご利用いただけます。
再交付申請（紛失や破損）
紛失や破損のため再発行が必要な場合、長寿支援課、各支所福祉課または保健福祉課へ次の書類等をお持ちください。交付は即日行います。
（注）すこやか入浴の残回数は翌月15日以降に再度来庁していただきお手続きしていただく必要があります。積増金は、敬老パスが見つかった場合のみ、積み替えができます。
※ご本人にのみ交付します。代理の方への交付はできません。
- カード代実費
- 身分証明書（健康保険証等）
- 顔写真の撮影を窓口で行います（無料）
持参する場合は、たて4cm×よこ3cm、過去3か月以内に撮影されたもので、背景がなく、
お顔がはっきりわかるものをお持ちください。
再交付申請（IC不良）
IC不良のため再発行が必要な場合、敬老パスを申請した長寿支援課、各支所福祉課または保健福祉課へ敬老パスをお持ちのうえ、ご相談ください。
記載事項変更届（引越しをしたとき）
敬老パス利用者が鹿児島市内間で転居をしたときは、敬老パスの住所変更をしてください。返還届（市外転出・お亡くなりになったとき）
敬老パス残額証明書
敬老パスに積増残高がある場合は、「敬老パス残額証明書」をお作りします。
各バス事業者へ証明書を提出すると、払い戻し手数料530円を差し引いた額が返金されます。利用者負担の特例申請
生活保護受給者か老齢福祉年金受給権者で住民税非課税世帯である方や、生活が困窮していると認められる方は、申請するとバスと市電の利用に対して年額5,000円の助成を受けられます。次の書類をお持ちください。（毎年度、申請が必要です。）
- 生活保護受給者証（もしくは身分証明書）
- 敬老パス
友愛パス・友愛タクシー券（市内在住の障害者手帳等をお持ちの方）
障害福祉担当課では、市内在住の障害者手帳等をお持ちの一部対象者に、コミュニティーバス「あいばす」・市電・バス・桜島フェリーを自己負担なしで利用できる「友愛パス」もしくは、「友愛タクシー券」を交付しています。
敬老パスの交付を受けている方は、同時に友愛パス・友愛タクシー券の交付は受けられません。
ただし、友愛タクシー券をお持ちの方で、すこやか入浴の利用を希望する方には、入浴機能のみの敬老パスを交付します。
満70歳以上の方が入館料の減免をうけることができる主な施設のページへ
よくある質問
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