更新日:2026年6月11日
ここから本文です。
「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム(にも包括)」とは、精神障害の有無や程度に関わらず誰もが安心して自分らしく暮らすことができる地域支援体制のことをいいます。

画像は厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)より引用
本市では令和元年度から事業を開始しました。
「精神障害にも対応した地域における支援体制構築のため精神科病院、相談支援事業所、ピアサポーター、他関係機関等の連携を強化するとともにピアサポーターの活動基盤を整え、支援体制の充実を図る」という目的達成のため、以下のような取り組みを行っています。
精神障害者の地域移行(精神科病院や施設等に入院・入所している障害者が地域生活に移行するためのサポート)を推進するため、以下のような取り組みを実施しています。
医療(精神科病院)・福祉(相談支援事業所)・介護・行政をはじめとする関係機関が集い、退院支援(地域移行支援)の進捗確認や事例の共有、日々の業務で気になっているトピックに関する意見交換などを行っています。
【参加するメリット(参加者の声より抜粋)】
地域の支援者が集う協議の場において、参加者の皆さんから「鹿児島市版の地域移行支援マニュアルがあったらいいのでは」との声を受け、精神科病院に入院中の方を地域へ繋げる地域移行支援サービスに関する情報をまとめた「地域移行支援の手引き(支援者向け)」を作成しました。
地域移行支援の手引き(支援者向け)(PDF:1,653KB)
本市では、ピアサポーターと協働した支援体制整備を推進するため、以下のようなピアサポーターの活用に関する取り組みを行っています。
ピアサポーター:自身の病気の経験を生かして、同じ境遇の仲間の退院や地域での生活を応援する人のこと。同じ病気を経験しているからこそ出来る支援があります。
精神障害者に寄り添う支援や精神障害に対する正しい理解の普及啓発をサポートするピアサポーターを養成するため、ピアサポーター養成講座を実施しています。
本講座と心のサポーター養成研修を修了することで、「ピアサポーター」と認定します。
本講座を通して、ピアサポーターとして活動するためだけでなく、日常生活にも生かせる学びを得ることができます。
今年度の開催日程など詳細は確定次第、本ページにてお知らせします。
本講座は、資格取得を目的としたものではなく、ピアサポートについて学び、活動に繋げていくための講座です。
本講座は、ピアサポート体制加算のための障害者ピアサポート研修とは異なります。
ピアサポーターの活躍の場の拡大や情報交換の場の提供等を目的として、交流会を実施しています。
会の運営もピアサポーターが担い、ミニ講座の開催やリカバリーストーリーの発表を行っています。
(原則として、ピアサポーター養成講座を修了した方が対象です)
ピアサポーターのスキルアップを目的として、研修会を実施しています。
研修を通じて、ピアサポーターとして安心して活動できるようになればという狙いもあります。
(原則として、ピアサポーター養成講座を修了した方が対象です)
精神科病院や一般相談支援事業所、地域の団体や学校等が、ピアサポーターと共に地域移行支援や普及啓発活動などに取り組める仕組みを設けています。
利用に際して、費用負担は発生しませんので、ぜひご活用ください。
【活用シーンの例】

こころの不調に悩む人をサポートする「心のサポーター」を養成するため、心のサポーター養成研修を実施します。(すべての市民の皆さんが受講することができます)
いつか役立つメンタルヘルスの基礎や、人の悩みを聴くスキルを学びます。
今年度の開催日程など詳細は確定次第、本ページにてお知らせします。
精神障害をお持ちの方は、本講座とピアサポーター養成講座を修了することで、「ピアサポーター」と認定します。
本講座は、資格取得を目的としたものではなく、メンタルヘルスについて学び、身近な人のこころの不調に気付けたり、話を聞いたりできるようになるための講座です。
関連リンク
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください