更新日:2024年6月26日
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鹿児島市の自殺死亡者数は近年では毎年80人前後で推移しておりますが、交通事故による死亡者数よりも多い現状が続いています。その中でも、働き盛りの50~69歳の自殺者数が多くなっています。
ストレス社会において、労働者自身が、こころの健康を保つ工夫をするとともに、事業所全体でメンタルヘルスケアを推進することが求められているなか、本市では、周囲の気づきを自殺予防につなげるために、自殺の実態や相談の受け方について学ぶゲートキーパー養成講座を開催してくださる事業所を募集しています。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。
令和6年度中、90~120分/回程度
事業所の指定の場所(鹿児島市内)、もしくは、オンライン
「鹿児島市における自殺の現状とその取り組み」
「悩んでいる人にあなたができること」
鹿児島市内事業所の従業員約10人/回以上
公認心理師・臨床心理士など
無料
電子申請(外部サイトへリンク)または電話またはFAX(PDF:52KB)、(ワード:26KB)(事業所名・事業所住所・電話・担当者名・希望受講日・受講方法等をお書きください)で保健支援課へ
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