ノロウイルス対応マニュアル（施設編）

冬期に流行のピークを迎える感染性胃腸炎は主にノロウイルスにより引き起こされます。

ノロウイルスは非常に感染力が強く、集団生活を行う施設で感染者が発生した際、二次感染により大きな集団発生へとつながる可能性があるため、感染者を把握した際の最初の対応が後の感染拡大の予防に大きく影響します。

今回、主に社会福祉施設や幼稚園向けとして「ノロウイルス対応マニュアル（施設編）」を作成しました。

下記ファイルはダウンロードして印刷（両面印刷で10枚）できるようになっていますので、今後の各施設での対応にご活用ください。

• ノロウイルス対応マニュアル（施設編）（PDF：761KB）

なお、感染性胃腸炎以外の感染症による集団発生の報告様式については、集団発生届（PDF：86KB）も参考にされてください。

一般家庭や調理従事者の方は、ノロウイルス注意情報のページをご覧ください。

感染性胃腸炎については、感染性胃腸炎のページをご覧ください。

感染性胃腸炎を含め、各種感染症の発生状況については、感染症情報のページをご覧ください。