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更新日:2024年2月14日

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働く世代の健康づくり(アルコール)

事業所内で活用できる動画や情報サイト等についてお示しています。従業員の行動や意識に好ましい変化が生じるといった「健康増進」につながる変化が期待できますので、職場内研修等でもご活用ください。

アルコール

アルコールは、様々な健康障害との関連が指摘されており、アルコール性肝障害、膵炎等の臓器障害、高血圧、心血管障害、がん等に深く関連します。加えて、不安やうつ、自殺、事故といったリスクとも関連します。国全体のアルコール消費量は減少傾向にある一方で、男性は変化なし、女性では悪化傾向にあり、より一層のアルコールによる健康影響に関する知識の普及啓発、減酒支援等の推進が求められます。厚生労働省では生活習慣病(NCDs)のリスクを高める飲酒量を1日当たりの平均純アルコール摂取量を男性で40g、女性で20g以上と定義し、目標を設定しています。また、安全運転管理者に対し、運転者の酒気帯びの有無の確認を行うこと並びにその内容を記録して1年間保存すること及びアルコール検知器を常時有効に保持することを義務付ける規定が設けられました。

 

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お問い合わせ

健康福祉局保健部保健政策課健康づくり係

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-6861

ファクス:099-803-7026

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