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更新日:2017年2月16日

特定動物

1.特定動物とは

特定動物とは、ニホンザル・トラ・タカ・ワニなど、人の生命、身体、財産に害を与えるおそれのある危険な動物のことで、飼養する場合には、動物種ごとに許可が必要です。詳しくは、保健所(099-803-6905)までお問い合わせください。

<特定動物の種類>

約650種が選定されています。

哺乳類

特定動物(危険な動物)の範囲(哺乳綱)

科名

種名

霊長目

おまきざる科

ホエザル属全種クモザル属全種ウーリークモザル属全種ウーリーモンキー属全種

霊長目

おながざる科

マカク属全種(タイワンザル、カニクイザル及びアカゲザルを除く)マンガベイ属全種ヒヒ属全種マンドリル属全種ゲラダヒヒ属全種オナガザル属全種パタスモンキー属全種コロブス属全種プロコロブス属全種ドゥクモンキー属全種コバナテングザル属全種テングザル属全種リーフモンキー属全種

霊長目

てながざる科

てながざる科全種

霊長目

ひと科

オランウータン属全種チンパンジー属全種ゴリラ属全種

食肉目

いぬ科

イヌ属のうちヨコスジジャッカル、キンイロジャッカル、コヨーテ、タイリクオオカミ、セグロジャッカル、アメリカアカオオカミ及びアビシニアジャッカルタテガミオオカミ属全種ドール属全種リカオン属全種

食肉目

くま科

くま科全種

食肉目

ハイエナ科

ハイエナ科全種

食肉目

ねこ科

ネコ属のうちアフリカゴールデンキャット、カラカル、ジャングルキャット、ピューマ、オセロット、サーバル及びアジアゴールデンキャットスナドリネコジャガランディオオヤマネコ属全種ヒョウ属全種ウンピョウ属全種チーター属全種

長鼻目

ぞう科

ぞう科全種

奇蹄目

さい科

さい科全種

偶蹄目

かば科

かば科全種

偶蹄目

きりん科

キリン属全種

偶蹄目

うし科

アフリカスイギュウ属全種バイソン属全種

鳥類

特定動物(危険な動物)の範囲(鳥綱)

科名

種名

だちょう目

ひくいどり科

ひくいどり科全種

たか目

コンドル科

カルフォルニアコンドル、コンドル及びトキイロコンドル

たか目

たか科

オジロワシ、ハクトウワシ、オオワシ、ヒゲワシ、コシジロハゲワシ、マダラハゲワシ、クロハゲワシ、ミミヒダハゲワシ、ヒメオウギワシ、オウギワシ、パプアオウギワシ、フィリピンワシ、イヌワシ、オナガイヌワシ、コシジロイヌワシ、カンムリクマタカ及びゴマバラワシ

爬虫類

特定動物(危険な動物)の範囲(爬虫綱)

科名

種名

かめ目

かみつきがめ科

かみつきがめ科全種(カミツキガメを除く)

とかげ目

どくとかげ科

どくとかげ科全種

とかげ目

おおとかげ科

ハナブトオオトカゲコモドオオトカゲ

とかげ目

ボア科

ボアコンストリクターアナコンダアメジストニシキヘビインドニシキヘビアミメニシキヘビアフリカニシキヘビ

とかげ目

なみへび科

ブームスラング属全種、アフリカツルヘビ属全種、ヤマカガシ属全種タチメニス属全種

とかげ目

コブラ科

コブラ科全種

とかげ目

くさりへび科

くさりへび科全種(タイワンハブを除く)

わに目

アリゲーター科

アリゲーター科全種

わに目

クロコダイル科

クロコダイル科全種

わに目

ガビアル科

ガビアル科全種

2.特定動物を飼養又は保管する施設(飼養施設)

法では、人などへの危害を防止するため、飼養施設の設備や構造等の基準が定められています。また、飼養施設は基準に適合するよう維持しなければなりません。

(注)基準は飼養施設の形態ごとに異なります。詳しくは保健所までお問い合わせを。

3.特定動物を飼養又は保管するための手続き

飼養施設を作る

基準に適合した飼養施設が必要です。

飼養許可の申請

飼養施設ができたら、保健所へ許可の申請をしてください。
申請に必要な書類は次のとおりです(すべて正本に写しを添えて提出してください。)。

  • 特定動物飼養・保管許可申請書(PDF:138KB)
  • 構造及び規模を示す図面
  • 施設の写真
  • 付近の見取図
  • 申請者が法第27条第1項第2号イからハに該当しないことを説明する書類(PDF:54KB)
  • 既にマイクロチップが挿入されている場合、マイクロチップ識別番号証明(PDF:8KB)
  • 既に脚環が装着されている場合(鳥網に限る)、脚環識別番号証明書及び装着状況の写真(PDF:6KB)
  • 逸走時緊急連絡網(PDF:106KB)
  • 特定飼養施設の保守点検計画書

特定動物識別措置実施届出書

許可証を受けとったら、飼養開始後30日以内にマイクロチップ等による識別措置を実施し、「特定動物識別措置実施届出書」を保健所に提出してください。(申請時に既に証明書を提出している場合を除きます。)

なお、幼齢・老齢・小型・疾病等にかかっている特定動物の場合は、以下の書類を提出すればマイクロチップの装着が免除されます。

  • 標識(参考様式第14)の掲出状況を撮影した写真(PDF:68KB)
  • その事実を証する獣医師が発行した証明書(参考様式第15)(PDF:81KB)

許可の期間

飼養・保管の許可の有効期間は5年です。
有効期間後も特定動物の飼養・保管を継続する場合には、有効期間内に再度許可申請を行う必要があります。

変更の許可等

飼養施設の改造等の変更は、あらかじめ保健所へ申請し、許可を取得することが必要です。
申請者の住所等、軽微な変更の場合は変更後30日以内に届け出ます。

飼養・保管許可の変更許可

特定動物の飼養・保管の許可を受けた方が、以下の内容事項を変更する場合は変更許可が必要です。

  • 特定動物の数(申請時の上限数を超える場合)
  • 飼養施設の所在地
  • 飼養施設の構造及び規模
  • 特定動物の飼養又は保管の方法

以下の申請書類等が必要です。

  • 特定動物飼養・保管変更許可申請書(PDF:91KB)
  • 飼養施設の構造・規模を示す平面図
  • 飼養施設の写真

飼養・保管許可の変更届

特定動物の飼養・保管の許可を受けた方が、以下の内容事項を変更する場合は届出が必要です。

  • 氏名又は住所
  • 法人名称、代表者の氏名又は住所
  • 飼養又は保管の目的
  • 法人の役員の氏名及び住所
  • 特定動物の主な取扱者

以下の申請書類等が必要です。

  • 特定動物飼養・保管許可変更届出書(PDF:88KB)
  • 申請者が法第27条第1項第2号イからハに該当しないことを説明する書類(PDF:54KB)

4.飼主が守らなければならないこと

  • 特定動物を飼養施設の外に出さない。
  • 特定動物の習性・生理及び生態を理解して、適正に飼養する。
  • 特定動物が人などに危害を加えないような措置を講ずる。
  • 逃走・事故等に備えておく(捕獲用器材の常備、関係機関への通報の方法)。
  • 飼養施設を常に点検し、戸は必ず施錠する。
  • 特定動物と同室にならないよう注意する。
  • 標識を掲示して、特定動物を飼っていることを知らせ第三者が触れないよう知らせる。
  • 逃げた時には、直ちに鹿児島市保健所に通報し、捕獲・危害防止措置をとる。
  • 人などに危害を加えた場合には、24時間以内に鹿児島市保健所へ届け出る。

5.展示などのために特定動物を外に出すとき

特定動物は、原則として飼養施設の外へ出してはいけません。
ただし、清掃、修繕等の目的で取扱者が立会い、1時間未満であり引き綱等で適切な逸走防止措置を講じている場合は、この限りではありません。

1時間以上等、展示等のために出す場合はあらかじめ届けなければなりません。保健所に施設外飼養・保管届出書を提出してください。

6.市内を通過するとき

特定動物の飼養・保管を受けた方が、鹿児島市外で3日を超えない期間、飼養・保管を行おうとする場合は、飼養・保管を行う場所を管轄する自治体に、飼養・保管を開始する3日前までに通知が必要です。(3日を超える場合は、管轄する自治体での飼養・保管許可が必要です。)

  • 特定動物管轄区域外飼養・保管通知書(PDF:104KB)
  • 移動経路を示す地図等

7.申請手数料

  • 特定動物飼養・保管許可申請手数料:15,500円
    2件目以降(同一施設で1件目との同時申請に限る):11,000円
  • 特定動物飼養・保管変更許可申請手数料(1件につき):11,500円

8.許可証の再交付

許可証を亡失、滅失した場合は、許可証の再交付を受けることができます。

9.許可証の返納届

特定動物の飼養・保管許可を受けた方が、次に掲げる事由に該当するようになった場合は、その事由が発生した日から60日以内に許可証を返納しなければいけません。

  • 当該許可を取り消されたとき
  • 許可を受けた者が死亡したとき
  • 許可を受けた法人が合併・分割・解散したとき
  • 許可証の再交付を受けた後に亡失した許可証を発見または回復したとき

以下の申請書類等が必要です。

  • 特定動物飼養・保管許可証返納届出書(PDF:79KB)
  • 特定動物飼養・保管許可証

10.飼養・保管廃止届

特定動物の飼養・保管許可証の有効期間が満了する前に、飼養・保管をやめたときは届け出ることができます。

  • 特定動物飼養・保管廃止届出書(PDF:95KB)
  • 特定動物飼養・保管許可証

11.個体識別措置変更届

個体識別措置(マイクロチップ等)の内容を変更した場合には、変更の日から30日以内に変更内容の新旧を記載した書類の届出が必要です。

12.施設外飼養・保管届

特定動物を下記に掲げる事由で1時間を超えて飼養施設外で飼養・保管を行う場合または逸走防止措置の適用を除外する場合は届出が必要です。

  • 飼養施設の清掃・修繕のため
  • 同一敷地内にある他の特定飼養施設への移動のため
  • 業としての展示のため
  • 移動用施設への収容等の目的のために特定飼養施設外で飼養・保管するため

以下の申請書類等が必要です。

13.飼養・保管数増減届

特定動物の飼養・保管の許可を受けている方が、輸入・譲受け・引受け・繁殖等の事由により特定動物の数が増加した場合、または譲渡・引渡し・死亡・殺処分等の事由により特定動物の数が減少した場合には、届出が必要です。

(注1)特定動物の数が飼養・保管許可申請書の1-(2)に記載した数を超える場合は、飼養・保管変更許可申請となります。

(注2)特定動物の数が増加した場合は、特定動物識別措置実施届も必要です。

(注3)試験研究用若しくは生物学的製剤の製造の用又は畜産の用に供する場合又は展示を目的とした飼養・保管する場合で、

  • (1)特定動物管理台帳で定める台帳を作成し、5年間保管している場合
  • (2)特定動物管理報告書で定める報告書を、毎年保健所に提出している場合

についてはこの限りではありません。

14.関連サイト

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お問い合わせ

健康福祉局保健所生活衛生課 獣疫係

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-6905

ファクス:099-803-7026

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