小児慢性特定疾病の対象疾病
主な疾病
- 悪性新生物（白血病、髄芽腫など）
- 慢性腎疾患（ネフローゼ症候群、IgA腎症など）
- 慢性呼吸器疾患（慢性肺疾患、気道狭窄など）
- 慢性心疾患（単心室、ファロー四徴症、心室中隔欠損症など）
- 内分泌疾患（クレチン症、成長ホルモン分泌不全性低身長症など）
- 膠原病（若年性特発性関節炎、全身性エリテマトーデスなど）
- 糖尿病（1型糖尿病、2型糖尿病など）
- 先天性代謝異常（ファブリー病、グルコーストランスポーター1欠損症など）
- 血液疾患（血友病、再生不良性貧血など）
- 免疫疾患（分類不能型免疫不全症、周期性好中球減少症など）
- 神経・筋疾患（ウエスト症候群（点頭てんかん）、脊髄髄膜瘤など）
- 慢性消化器疾患（潰瘍性大腸炎、胆道閉鎖症など）
- 染色体又は遺伝子に変化を伴う症候群（ダウン症候群、18トリソミー症候群など）
- 皮膚疾患（色素性乾皮症、眼皮膚白皮症など）
- 骨系統疾患（骨形成不全症、軟骨無形成症など）
- 脈管系疾患（リンパ管腫／リンパ管腫症、巨大静脈奇形など）
（注）疾病ごとに認定基準があります。
（注）対象疾病の一覧及びそれぞれの認定基準につきましては、「小児慢性特定疾病情報センター（外部サイトへリンク）」をご覧ください。
（注）対象の可否については、主治医にご相談ください。