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歴史的公文書の保存の取組
本市では、鹿児島市公文書管理条例に基づき、市民共有の知的財産である歴史的公文書について、適切な保存、管理を図っています。
経過
平成23年度
- 公文書等の管理に関する法律施行
- 公文書管理調査事業(庁内の書庫に保存された永年保存文書、10年保存文書について、文書名・文書量を実地調査)
平成24年度、25年度
- 公文書管理に関する調査検討事業(公文書管理検討委員会(委員:有識者等5人)及び庁内検討グループを設置し、歴史的公文書等の保存・管理に関する取扱い方針を検討)
- 歴史的公文書等の保存・管理に関する取扱方針策定
平成26年度以降
- 公文書管理事業(公文書管理嘱託員による歴史的公文書の選別を開始。公文書管理委員会(委員:有識者等5人)を設置し、選別結果の確認など歴史的公文書の適切な保存、管理及び利活用に関することを協議)
平成28年度
平成29年度
平成30年度
- 歴史的公文書の展示を開始
- 30年保存文書の集中管理書庫を整備
令和4年度
方針
歴史的公文書等の保存・管理に関する取扱方針(PDF:541KB)
目録
歴史的公文書の目録(PDF:17,873KB)
歴史的公文書の目録(時期別)のページ
閲覧請求の方法
鹿児島市情報公開条例に基づく開示請求により閲覧・写しの交付ができます。(公文書開示請求のページ)
歴史的公文書の利活用
歴史的公文書の利活用のページ
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