更新日:2020年9月28日
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「平和都市宣言25周年・戦後70年記念事業」の一環として、「ヒロシマ原爆展」と「鹿児島市の戦災と復興資料・写真展」を開催しました。
戦争を知らない世代の方々をはじめ、多くの方々にご来場いただきました。
平成27年8月7日(金曜日)から8月12日(水曜日)
鹿児島市中央公民館ホール
鹿児島市、広島市、公益財団法人広島平和文化センター平和記念資料館
(1)被爆体験講話
講師:笠岡貞江さん(12歳のとき、爆心地から3.5kmの広島県江波町で被爆。)
内容:原爆が広島へ投下されたときの状況、その後の苦難、戦争を知らない世代へ伝えたいことなどについて、お話しいただきました。
日時:8月8日(土曜日)14時から15時、8月9日(日曜日)10時から11時
(2)被爆体験記朗読会
内容:被爆者やその家族が残した体験記や原爆詩などを、情景を思い描きながら朗読を行いました。
日時:8月9日(日曜日)14時から15時
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