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更新日:2023年10月31日

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鹿児島市民表彰受賞者(H26年度~令和4年度)

令和4年度の受賞者

(令和4年11月1日、鹿児島市役所本館特別会議室において表彰式を行いました。)

船倉功(ふなくらいさお)氏

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平成12年に鹿児島市固定資産評価審査委員会委員に就任されて以降、平成19年には委員会の委員長に就任され、令和3年12月まで通算14年間、委員として通算7年間の永きにわたり務められ、本市の固定資産評価審査委員会の運営及び適正な固定資産課税行政の推進に大きく貢献されました。
委員長在任中は、委員会の中心として、常に委員の先頭に立ち、豊富な経験と知見に基づき、組織の確立及び公正な運営に尽力され、また、委員会の権限である価格に対する納税者の不服について数多くの事案に携わり、中立的・専門的な第三者機関として、それらに一つ一つ丁寧かつ真摯に対応し、固定資産税適正課税に対する納税者の信頼確保にも貢献されました。

杉木和子(すぎきかずこ)氏

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平成11年に「動物の命を守る会鹿児島」を発足し、平成21年からは「NPO法人犬猫と共生できる社会をめざす会鹿児島」の理事長として、12年間の永きにわたり務められ、これまでに18,000頭以上の野良猫の不妊去勢手術の実施や、5,000頭以上の犬猫の里親探しにより、多くの犬猫の命を助けるなど、本市の動物愛護管理行政に大きく貢献されました。
また、観光地猫活動に協力いただくとともに、動物愛護フェスティバル等での猫の譲渡会や適正飼養などの啓発活動にも取り組むなど、本市の動物愛護活動や生活環境の向上に貢献され、このほか、公益財団法人鹿児島市水族館公社評議員会会長として、本市の観光や教育の振興にも尽力されました。

令和3年度の受賞者

(令和3年11月1日、鹿児島市役所東別館特別会議室において表彰式を行いました。)

諏訪健筰(すわけんさく)氏

諏訪健筰

平成17年に鹿児島市公平委員会委員に就任されて以降、平成23年には委員会の委員長に就任され、令和3年6月に退任されるまでの16年間の永きにわたり務められ、円滑な委員会運営とともに、公平審査制度の重要性の認知及び公正・中立な人事行政の確立に大きく貢献されました。
また、委員長在任中は、職員の勤務条件に関する措置の要求に係る審査や相談などの多岐にわたる事案に携わり、豊富な経験と知見に基づき、職員が意欲を持って安心して職務に精励できるよう真摯に審査を行い、また必要に応じ、市当局に助言等を行うなど、公平委員会の適正な運営に尽力されました。
このほか、鹿児島県公平委員会連合会会長も務められ、県内においても、各市の公平委員の審査能力の向上に貢献されました。

音野知子(おとのともこ)氏

音野知子

平成元年に鹿児島市体育指導委員(現:スポーツ推進委員)に委嘱されて以降、平成23年には鹿児島市スポーツ推進委員協議会の会長に就任され、令和3年3月に退任されるまでの30年以上の永きにわたり務められ、地域のスポーツ・レクリエーション活動の普及、振興を通じ、市民の健康、生きがいづくりに尽力されました。
また、会長在任中は、各種研修や行事において中心となって活動し、スポーツ推進委員への指導、助言を行うなど、卓越したリーダーシップで当該団体の運営に尽力され、また、鹿児島市の各種スポーツ・レクリエーション大会等においても、運営の支援に献身的な活動を行うなど、各面で貢献されました。
このほか、校区コミュニティ協議会の社会体育副部長としても活動され、スポーツ・レクリエーションを通した地域コミュニケーションの構築や住民福祉のために貢献されました。

令和2年度の受賞者

(令和2年11月2日、鹿児島市役所東別館特別会議室において表彰式を行いました。)

宮廻甫允(みやさことしみつ)氏

宮廻氏

市政の最上位計画である鹿児島市総合計画の策定に2度にわたって携わり、平成14年度を初年度とする第四次総合計画策定時は総合計画審議会副会長、平成24年度を初年度とする第五次総合計画策定時は会長として、将来における本市のあるべき姿と進むべき方向についての基本的な指針に対する提言を取りまとめるなど、本市のまちづくりに大きく貢献されました。
また、平成20年に鹿児島市都市計画審議会会長に就任されて以降、令和2年まで12年間にわたり、豊富な経験と専門的な知見に基づき、多岐にわたる都市計画の事案の審査を行い、良好な住環境の形成や中心市街地におけるにぎわいの創出など、都市計画行政の発展に尽力されました。
このほか、平成16年の5町との合併に際して、かごしままちづくり会議会長や鹿児島地区合併協議会委員を務められるなど、新生鹿児島市のまちづくりにおける速やかな一体化と均衡ある発展に貢献されました。

安田雄一(やすだゆういち)氏

安田氏

平成11年に鹿児島市選挙管理委員会委員に選出されて以降、平成15年には委員長に就任され、令和元年まで20年間にわたり、通算48回の選挙を執行し、弁護士の立場から、複雑な公職選挙法の解釈や適用について適切に判断し、民主主義の根幹である選挙の公正かつ適正な管理執行に尽力されました。
また、委員長在任中においては、投票率の向上に積極的に取組み、期日前投票所を民間施設等へも設置するなど投票環境の向上を図るとともに、若い世代の選挙への関心を高めるため、選挙の出前授業の実施や大学への期日前投票所を九州で初めて設置したほか、大学生・高校生を選挙コンシェルジュ鹿児島に任命するなど、選挙の啓発活動にも貢献されました。
このほか、九州都市選挙管理委員会連合会会長、全国市区選挙管理委員会連合会会長を務められ、本市のみならず、九州及び全国市区の選挙管理委員会の発展に貢献されました。

令和元年度の受賞者

(令和元年度11月2日、中央公民館で行われた鹿児島市制130周年記念式典において表彰式を行いました。)

赤崎昭夫(あかさきてるお)氏

赤崎氏

平成6年に鹿児島市衛生自治団体連合会理事に就任以降、鹿児島市衛生組織連合会の副会長、会長を歴任され、平成29年まで23年間もの永きにわたり、地域ぐるみの環境美化やごみ減量運動などに積極的に取り組まれるとともに、地域住民への広報・啓発活動を行うなど本市の環境衛生の向上と美しいまちづくりに大きく貢献されました。

また、平成27年からは鹿児島県衛生自治団体連合会会長として、広く鹿児島県全体の環境美化に貢献されています。

尾前民子(おまえたみこ)氏

尾前氏

鹿児島市母子寡婦福祉会理事、副会長を歴任され、1市5町の合併後の平成17年に同会長に就任以降、永年にわたり会員相互の親睦と協調を促進し、同会の発展に尽力され、母子家庭や寡婦の方々の福祉の向上に大きく貢献されました。

このほか、民生委員・児童委員を務められ、鹿児島県母子寡婦福祉連合会理事長、鹿児島市身体障害者福祉協会理事や鹿児島市社会福祉協議会評議員を務められるなど、多方面にわたり福祉の向上に貢献されました。

30年度の受賞者

(30年11月1日、鹿児島市役所東別館特別会議室において表彰式を行いました。)

福永初(ふくながはじめ)氏(※初の文字はしめすへん)

福永氏

昭和41年7月に谷山市農業委員に選出されて以降、平成28年4月まで49年9ヶ月もの永きにわたり、農業生産力の増進などに尽力されるとともに、平成7年には鹿児島市農業委員会会長に就任され、遊休農地の解消などに取り組み、農地流動化の推進をはじめ本市の農業振興に大きく貢献されました。

このほか、「農業振興は、地域の振興なくして成り立たない」との思いから、校区の社会福祉協議会会長やあいご会長のほか広木駅新設推進協議会会長などを歴任されるとともに、農道の整備や青年団の育成に携わるなど、地域の振興に貢献されました。

森山清隆(もりやまきよたか)氏

森山氏

鹿児島市職業訓練協会会長(平成12年5月~平成24年5月)に就任され、本市職業訓練センターにおいて鹿児島高等技術専門校を運営し、認定職業訓練を通じて多くの技能者の育成や技能の向上などに尽力され、本市産業の発展に大きく貢献されました。

鹿児島市技能職種別団体連絡協議会会長(平成10年11月~平成24年11月)として、鹿児島市技能功労者表彰の事業実施に協力いただくとともに、毎年度研修会等を実施するなど、加盟団体間の交流促進と技能士の資質向上などに貢献されました。

29年度の受賞者

(29年11月1日、鹿児島市役所東別館特別会議室において表彰式を行いました。)

海江田順三郎(かいえだじゅんさぶろう)氏

海江田順三郎氏

鹿児島市日中友好協会会長(平成14年9月~現在)などの要職にあって、海外との多彩な交流を支援するとともに、国際意識の高揚と多文化共生の地域づくりに積極的に取り組み、本市の国際交流の推進をはじめ、様々な分野において市勢の発展に大きく貢献されました。

今年で友好都市締結35周年を迎える長沙市との友好交流の架け橋となり、両市の交流活動の促進に尽力されるとともに、鹿児島市教育委員会委員(昭和61年6月~平成10年6月)、鹿児島市水道局経営審議会会長(平成元年6月~平成17年11月)など、市政の多方面において尽力されました。

米山昭規(よねやまあきのり)氏

米山昭規氏

鹿児島市民生委員児童委員協議会会長(平成19年12月~平成28年11月)などの要職にあって、民生委員・児童委員の地位向上と後進の育成に取り組み、地域住民の福祉の向上と安心して暮らせる社会づくりに大きく貢献されました。

全国民生委員児童委員連合会副会長(平成26年2月~平成28年11月)及び鹿児島県民生委員児童委員協議会会長(平成20年1月~平成28年11月)を務めるとともに、地域住民のよき相談相手として、地域に密着した活動に取り組み、地域福祉活動の活性化とボランティア活動の支援など地域の課題解決に尽力されました。

28年度の受賞者

(28年11月1日、鹿児島市役所東別館特別会議室において表彰式を行いました)

松田政信(まつだまさのぶ)氏

松田政信氏

本市老人クラブ連合会会長などの要職を務められ、高齢者の生きがい、健康づくりや友愛活動、社会奉仕活動などに積極的に取り組み、高齢者の社会参加の促進と高齢者福祉の向上に大きく貢献されました。

平成16年の周辺5町との合併の際には、1市5町の老人クラブ連合会の合併や合併後の体制整備の確立に尽力されました。

肥後辰彦(ひごたつひこ)氏

肥後辰彦氏

本市食品衛生協会会長や全国食肉生活衛生同業組合連合会会長などの要職にあって、食肉をはじめとする食の安心・安全の推進と食品衛生思想の普及向上に大きく貢献されました。

鹿児島黒牛・黒豚の安心・安全をアピールし、銘柄確立と消費の拡大に寄与され、食の魅力の向上に大きく貢献されました。

27年度の受賞者

(27年11月2日、鹿児島市役所東別館特別会議室において表彰式を行いました)

西郷幸夫(さいごうさちお)氏

西郷氏写真

本市防火協力会連合会会長を平成6年から平成25年まで19年間務められ、強い責任感と卓越した指導力で会員相互の連携を図り、防火協力会組織の充実に大きく貢献されました。

平成18年の消防法改正により一般住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられた際には、連合会会長として、各地域で設置促進に取り組まれ、本市の火災予防に大きく貢献されました。

永田明子(ながたあきこ)氏

永田氏写真

昭和24年に鹿児島市制施行60周年記念行事として始まった「おはら祭」において、当初からプログラム編成や振付創作に携わってこられました。

現在まで毎年、振付講習会において指導を行うなど、おはら祭の発展と本市の文化振興に大きく貢献されました。

26年度の受賞者

(26年11月1日、市民文化ホールで行われた鹿児島市制125周年・新生鹿児島市10周年記念式典の中で表彰式を行いました)

豊永義夫(とよながよしお)氏

豊永氏写真

本市消防団長を平成11年4月から25年3月まで14年間務められました。

団員の育成や消防施設の整備拡充に尽力するとともに、市民への防火・防災意識の普及啓発を行うなど、消防組織の充実と地域防災力の向上に大きく貢献されました。

平成16年の合併時においては、合併前の各町消防団を本市消防団に統合し、合併後の円滑な組織運営に尽力されました。

吉田ミツ江(よしだみつえ)氏

吉田氏写真

平成9年6月から現在まで、本市女性団体連合会会長及び本市地域婦人連絡協議会会長として、女性の社会参画の推進とぬくもりのある地域づくりに大きく貢献されました。

愛の声かけ運動やあいさつ運動など地域活動に積極的に取り組むとともに、行政や関係機関と連携し、地域社会の課題解決と発展に尽力されました。

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総務局総務部総務課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1125

ファクス:099-224-8900

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