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更新日:2022年2月3日
後期高齢者医療制度の被保険者の方を対象とした、次のような保健事業を行っています。
健康の保持増進のために、ご活用ください。
鹿児島市指定の療院で、はり・きゅうの治療を受ける場合に利用補助があります。
申請をされた方に「はり・きゅう施設利用券」を交付します。
(注)平成31年度からは、上記要件に交付日の属する年度及び前2年度の間において、本市が行う長寿健康診査を1回以上受けていることが加わります。
(注)指定の療院(国民健康保険課のページへ移動します)
鹿児島市指定の医療機関で、人間ドックを受ける場合に利用補助があります。
募集定員、募集期間については、「市民のひろば(4月号)」で広報します。
鹿児島市指定の医療機関で、脳ドックを受ける場合に利用補助があります。
募集定員、募集期間については、「市民のひろば(4月号)」で広報します。
本市の後期高齢者医療制度の被保険者の方を対象に、糖尿病や高血圧性疾患などの生活習慣病を早期発見するため「長寿健康診査」を行います。4月上旬、対象者に「いきいき受診券」を郵送しています。自覚症状がなくても、年1回の「長寿健診」を受けましょう。
(注)一定の基準に基づき、心電図、眼底、貧血検査
受診会場や受付時間などについては、いきいき受診券に同封の集団検診日程表や実施医療機関名簿をご覧ください。
毎日の食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣の積み重ねが引き起こす病気です。
例えば、糖尿病、高血圧性疾患、虚血性心疾患、くも膜下出血、脳内出血、脳梗塞、脳動脈硬化、動脈硬化などがあげられます。
マイナポータルとは、政府が運営するオンラインサービスのことです。自分専用のサイトから、行政手続の検索やオンライン申請がワンストップでできたり、行政機関からのお知らせを受け取ることができます。
令和3年10月21日から、マイナポータル上で長寿健診の結果の閲覧が可能となりました。
令和2年度健診実施分については現時点で閲覧可能です。令和3年度健診実施分については、最短で健診受診月の翌々月末日までに可能となります。※健診機関からの健診結果の提供状況によって、閲覧可能時期が遅れる場合があります。
令和3年10月20日から、オンライン資格確認等システムを活用した特定健診等データの保険者間の引継ぎが開始され、後期高齢者医療制度の加入以前に受けた健診の結果を踏まえた継続性のある保険事業の展開が可能となります。
引継ぎの対象となるデータは、令和2年度以降に実施し登録された過去5年間分の健診情報です。
なお、現在鹿児島市にお住まいの方で、保険者間の引継ぎを希望しない場合は、下記の「不同意申請書」に必要事項を記入の上、鹿児島県後期高齢者医療広域連合もしくは長寿支援課後期高齢者医療係へご提出ください。
申請書の送付先
鹿児島県後期高齢者医療広域連合では、今年度に76歳及び80歳のお誕生日を迎えられた後期高齢者医療の被保険者を対象に、口腔健診(お口元気歯ッピー健診(外部サイトへリンク))を実施しています。対象者には5月末に圧着ハガキで鹿児島県後期高齢者医療広域連合から受診券を送付しています。
いつまでも元気でいきいきと過ごせるよう、口腔健診を受けてお口から健康になりましょう。
受診券がお手元にない場合などは、鹿児島県後期高齢者医療広域連合へお問い合わせください。
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