更新日:2024年4月9日
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自己負担なしで接種できる特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了しました。
令和6年度秋冬に、自治体による定期接種を実施予定です。(原則有料)
定期接種の対象は、65歳以上の人と、60~64歳で内部障害1級相当の人です(高齢者のインフルエンザワクチンと同じ)。
対象以外の人や、令和6年4月1日から秋冬の定期接種開始前までに接種を希望する対象者は、任意接種として自費で接種することになります。任意接種については、各医療機関にお問い合わせください。
なお、令和6年度の接種からは、自治体からの接種券発行はありません。
6年度以降の接種の詳細は、このページでお知らせします。
証明書を希望される方は、以下のページをご確認ください。
マイナンバーカード利用による、スマートフォンまたはコンビニ等での接種証明書発行は令和6年3月31日までで終了しました。
一般的に予防接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めてまれですが、不可避的に生ずるものであるため、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンを含め、予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。(疾病の程度が通常起こりうる副反応の範囲内であると認定された場合、救済申請は否認され、救済は受けられません。)
新型コロナワクチンの接種を行っていただく鹿児島市内医療機関へのご案内は、以下のページからご確認ください。
よくある質問
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