災害時の食糧備蓄について

災害時の食糧備蓄について

災害時の避難想定者数37,600人の1日分の食糧を備蓄することを目標として、備蓄品を順次整備しています。

備蓄品は小学校区ごとの地域内備蓄（主に小中学校）や、市内10箇所の集中備蓄（市役所本庁及び8支所等）にて保管しています。

詳細は、鹿児島市の防災・危機管理に関する計画より「鹿児島市防災資機材等備蓄計画」をご覧ください。

 

また、大規模災害時には、各種事業者（民間企業等）と救援物資の調達等についての応援協定を締結しています。

備蓄品目一覧

品目	目標数量	アレルギー対応状況
保存用米製食品	56,400食 （37,600人×1.5食）	〇 特定原材料28品目不使用
保存用パン	56,400食 （37,600人×1.5食）	〇 卵アレルギー対応
粉ミルク	376パック （37,600人×1%（乳児））	✖
粉ミルク （アレルギー対応）		乳糖、卵、小麦、大豆不使用
液体ミルク		✖
ペットボトル水	75,200本 （37,600人×2本）	ー
非常用携行食品	37,600食	〇 特定原材料28品目不使用

備蓄品の更新時期によって、アレルギー対応状況は変化することがあります。